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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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あまりおすすめしない 読むのがつらい  投稿日:2017/04/05
おやすみ、エレン
おやすみ、エレン 著: カール=ヨハン・エリーン
監訳: 三橋 美穂

出版社: 飛鳥新社
「〜〜のための絵本」というのがまず好きではないので、初めから批判的に読んでしまった面もあるのですが・・・。

私は絵本は楽しい物であってほしいと思っているので、眠くなるように(退屈に)作ってある本は読みたくありません。

一人で読んでみましたが、これを声に出して子供に読むのは退屈すぎて辛そうです。
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なかなかよいと思う これはわかりやすい  投稿日:2017/03/29
はじめてのオーケストラ
はじめてのオーケストラ 文: サム・タプリン
絵: ショーン・ロングクロフト
訳: みた かよこ

出版社: 大日本絵画
仕掛け絵本にも色々あるんですね。

オーケストラの説明をした絵本も読んだことがありますが、音付きとは画期的! 確かにどんなに言葉で説明されても音は聴かないとわかりませんよね。

一つ一つの楽器にパートがあって、重なり合ってオーケストラになることがよく理解できていいですね。
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なかなかよいと思う 図鑑のよう  投稿日:2017/03/29
にわのなかをのぞいてみよう
にわのなかをのぞいてみよう 文: アナ・ミルボーン
絵: シモーナ・ディミトリ
訳: 青木 信子

出版社: 大日本絵画
4歳の次男がしかけ絵本が大好きです。

しかけ絵本は赤ちゃん向けのものが多いなか、こちらは庭の植物や虫などの知識が得られる内容で、息子くらいの子にも楽しめていいなと思いました。花のなかに蝶やみつばちが隠れていて、ちょっとした知識も身に付きそうです。
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なかなかよいと思う かわいい!  投稿日:2017/03/21
ひよよとふうせん
ひよよとふうせん 作: ひよよ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
4歳の次男に読みました。もう少しストーリーのある絵本を楽しむようになってきている息子ですが、風船の魅力にとりつかれたようです。

風船と一緒に飛んで行けたら楽しいだろうなあと、ふわふわした心地よさを感じさせられる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 恐竜初心者に!  投稿日:2017/03/20
恐竜のけんきゅう ようこそ恐竜はくぶつかんへ 1
恐竜のけんきゅう ようこそ恐竜はくぶつかんへ 1 文: アリキ・ブランデンバーグ
訳: 神鳥統夫

出版社: リブリオ出版
4歳の次男が恐竜が大好きなのですが、まだ図鑑を読んだりするレベルではありません。恐竜のフィギュアで遊んだり、肉食、植物食の区別がかろうじてついている程度です。という私も同レベル。

そんな私たちにとって本当に分かりやすい1冊でした。恐竜が腰の骨の形によって竜盤類と鳥盤類の二種類にわけられること、そのなかでそれぞれまた二種類と四種類にわけられることが分かりやすく説明されています。

博物館に行って恐竜の骨格を見ても「大きいな」くらいの感想しか抱けなかった私も、腰の骨や二本足か四本足かに着目したりできそうです。恐竜関係の絵本は図鑑のようなものか、戦うストーリーのものばかりのように思うのですが、この本は本当に勉強になりました。恐竜初心者にお勧めです。
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自信を持っておすすめしたい 分かりやすい恐竜入門  投稿日:2017/03/20
恐竜のなぞ
恐竜のなぞ 著: アリキ・ブランデンバーグ アリキ・ブランデンバーグ
訳: 神鳥統夫

出版社: リブリオ出版
4歳の次男が恐竜が好きなのですが、知識はまだまだありません。私もこれまで興味を持ったことがないので、ほとんど何も知りません。

このシリーズは恐竜がどう生きたかというよりも、どのようにしてそれが分かるのか、研究されたのかが描かれています。1巻目の『恐竜のけんきゅう』では、発見された骨格から恐竜を分類する方法が描かれていました。

この巻では、どのようにして恐竜の化石が発見されたのか、科学者たちがどう解明したのか、時代はどう特定されるのかなどが描かれています。

私はこれまで、恐竜は数が多すぎて訳がわからないと思っていましたが、これを読んで、かなり大きなくくりで理解できるのだと知り、苦手意識が減りました。お勧めです。
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なかなかよいと思う やっぱり楽しい  投稿日:2017/03/20
ばあ〜っ!
ばあ〜っ! 作: いしづ ちひろ
絵: くわざわ ゆうこ

出版社: くもん出版
4歳の次男にはもう遅いかなと思いつつ、一緒に読んでみました。

確かにかなり小さい子向けなので、ばぁ〜!に喜ぶわけではないのですが、隠れているものを見つけて「ここだよ!」といってみたりか、幼い頃を思い出すのかちょっと照れくさがりながら読んでいました。

小さな子のいる人にプレゼントしたくなりますね。
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自信を持っておすすめしたい ランドセルは憧れ  投稿日:2017/03/19
とのさま1ねんせい
とのさま1ねんせい 作・絵: 長野 ヒデ子 本田 カヨ子
出版社: あすなろ書房
ランドセルを背負って小学校に行くお兄ちゃんが羨ましくて仕方ない4歳の次男に読みました。

次男と違ってとのさまは、1年生になりたくないらしい!それには次男もびっくり。でも家来たちの機転で殿様が学校にいくと・・・

やっぱりランドセルが羨ましかった次男でした。
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なかなかよいと思う ユーモアがいい  投稿日:2017/03/19
1から100まで かずのえほん
1から100まで かずのえほん 文: クリストファー・フランチェスチェッリ
絵: ペスキーモ
訳: みた かよこ

出版社: 大日本絵画
10までの数を何とか理解した4歳の次男に読みました。

1つのものがページをめくると1つの何かに変化するのですが、その変化がユーモラスでくすっと笑えます。

10以上の数がまだよくわからず、文字としての数字もまだまだの息子にちょうどよかったです。
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なかなかよいと思う 本当に世界中の挨拶  投稿日:2017/03/19
こんにちは、世界のみなさん
こんにちは、世界のみなさん 文: ジョナサン・リットン
絵: ラトリエ・カートグラフィック
訳: 上野 和子 林 径子

出版社: 大日本絵画
この手の「世界の〜」にいつもがっかりさせられてきました。というのも、大抵主人の出身国がスルーされているからです。子供達に読んでやろうと思っても、主人の国(子供達にとっては日本の次によく知っている国)が載っていないと説明しにくいので、いつも私が先にこっそり確認していました。

でも、この本にはちゃんと主人の国の挨拶が載っていました。よく見ると、コーカサスの山岳地帯の諸民族の言葉とか、シベリアの少数民族の言葉とかも載っています。そこの言葉でどう挨拶するかも大事ですが、国の国境が言語の国境ではないことや、一つの国の中にもいくつもの言語が話されていることもよくわかるようになっていて、その点も良かったです。
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