ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

笑える
盛り上がる

新装版ゆきがやんだら（Gakken）

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

かわいい

さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳　男の子12歳

さみはさみさんの声

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参加型がいい　

投稿日：2016/12/20

バニーといっしょ！おふろ
	作: イョルク・ミューレ訳: まるやまめぐみ出版社: キーステージ２１

全ページ試し読みで、4歳の次男に読みました。

次男はもともとじっとお話を聞くよりも参加型の絵本が好きなので、すっかり気に入りました。泡を流したり、ドライヤーを当てたりしてせっせとバニーちゃんのお世話をしています。

2、3歳から楽しめそうです。

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それはうまい方法ですね　

投稿日：2016/12/20

ニワトリぐんだん
	作: 風木一人絵: 田川秀樹出版社: 絵本塾出版

4歳の次男に全ページ試し読みで読みました。

仮面ライダーなどのヒーロが大好きで、戦いも大好きなので、表紙を見ただけで「これ読みたい！」と目をキラキラさせていました。

ニワトリぐんだんのやることと言ったら、まるで怪獣のよう。。。あまりの暴虐ぶりに息子は大歓喜。

これに対して立ち上がった人間のとった対抗策が面白いのですが、息子は意味がわかっていたのかどうか謎です。大人はクスッと笑えます。

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かわいい参加型絵本　

投稿日：2016/12/19

バニーといっしょ！おやすみ
	作: イョルク・ミューレ訳: まるやまめぐみ出版社: キーステージ２１

4歳の次男に全ページ試し読みで読み聞かせました。

参加型の絵本が好みの息子は大喜び。耳をなでたり、布団をかけたり、パソコンの画面を相手にせっせとバニーの面倒をみていました。

もっと小さい子でも楽しめそうですね。

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絵がいい　

投稿日：2016/12/15

宮沢賢治の絵本雨ニモマケズ
	作: 宮沢賢治絵: 柚木沙弥郎出版社: 三起商行（ミキハウス）

だれでも知っている宮澤賢治の『雨ニモマケズ』。

でもそれに絵がついて絵本となっているのはあまり馴染みがないと思います。私もコトバとして知っていても、挿絵を思い浮かべることはありませんでした。

この本は素朴な絵が魅力です。細かく作りすぎていないところが、言葉の雰囲気を壊すことなく、その素朴さを引き立てていると思います。

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眠い時、眠れない時　

投稿日：2016/12/15

クークーグーグー
	作: たなかしん出版社: あかね書房

4歳の次男に読みました。

いつもボーッとなって、眠そうにしている・・・。お父さんとお母さんは心配ですよね。我が家の場合は眠たがっているのは朝だけですが。

ところが何かの拍子に目が覚めてしまうと・・・、今度は眠れない！昼間に眠そうにしているのも心配だけど、夜寝ないのも心配ですよね。お父さんとお母さんに同情してしまいそうです。

でも体をくっつけて暖かくなると、ちゃんと眠れました。おやすみ前の読み聞かせにもいいですね。

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読み聞かせ絵本というのがあるんですね。　

投稿日：2016/12/10

The Little Prince 星の王子さま
	絵: 葉祥明原作: サン＝テグジュペリ訳: リサ・ヴォート出版社: Ｊリサーチ出版

レビューコンテストでこの絵本の存在を知りました。

買った人が読むのではなく、ダウンロードできる音声付きなのですね。日本と英語と両方のバージョンがあるとのこと、英語の読み聞かせも結構市民権を得ているのでしょうか。

全編ではなく、名場面を絵本化したもののようです。小さな子には理解が難しい内容だと思っていたのですが、他方で小さいうちから名作に触れるというのも意味があるのかもしれませんね。

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すがすがしい　

投稿日：2016/12/10

きらいさきらい
	作: 中川ひろたか絵: 工藤ノリコ出版社: 理論社

4歳の次男に読みました。

あれもきらい、これもきらい。これでもかというくらい嫌い嫌いのオンパレードです。

でも、こうもはっきり言われると却って清々しく感じてしまいます。息子は「嫌い」というのは言ってはいけない言葉だとなんとなく思っていたようで、新鮮だったようです。ニヤニヤしながら聞いていました。

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読みやすい　

投稿日：2016/12/09

小学館版学習まんが人物館＜第一期＞モーツァルト
	出版社: 小学館

2年生の長男が学習漫画ばかり読んでいます。伝記も最近は漫画が多いようですね。

この伝記は、モーツァルトの5歳年上姉のナンネルの視点から描かれています。私はモーツァルトの他の伝記を読んだことがないので、話が正しいのかどうかよくわかりませんが、わかりやすかったです。

漫画は読みやすいので、次々と読破するには良いかもしれませんね。

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とても良い学習漫画です　

投稿日：2016/12/09

まんが新・日本どうぶつ記 1
	著: つぼいこう出版社: 朝日新聞出版

2年生の長男が学習漫画を読み漁っているなかで見つけたシリーズです。2005年版とそれほど古いわけではないのに、絶版のようです。

日本の絶滅の危機にある動物が、その理由などとともに紹介されます。漫画のギャグが特に面白いわけではないですが、小学生が読むのにちょうど良い感じです。

第1巻のこちらは、オコジョやホタルが取り上げられています。大人もなんとなく知っていても、説明できないようなポイントがわかりやすく書かれていて、とても興味を惹きつけられます。

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とても興味深い　

投稿日：2016/12/09

まんが新・日本どうぶつ記 2
	著: つぼいこう出版社: 朝日新聞出版

2年生の長男が最近よく学習漫画を読むので、いろいろ探して見つけたシリーズです。それほど古いわけではないのに、残念ながら絶版です。

日本の絶滅の危機にある動物がその理由などとともに紹介されます。小学生が読むのにちょうど良いレベルで説明されています。

第2巻のこちらは、カエルやサンショウウオやカッパ（！？）が取り上げられています。わかりやすく書かれていて、動物に興味がある子は楽しめると思います。

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