話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

  • かわいい

TOP500

さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

  • Line

さみはさみさんの声

2028件中 1161 〜 1170件目最初のページ 前の10件 115 116 117 118 119 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい あたかかい目で見られるようになったら  投稿日:2011/06/11
いたずらかいじゅうビリー!
いたずらかいじゅうビリー! 作・絵: パット・ハッチンス
訳: 乾 侑美子

出版社: 偕成社
3歳の息子に読みました。息子は一人っ子なので、ヘイゼルのような気持ちを味わったことはないはずですが、「これは嫌だよね・・・」というような顔で聞いていました。

小さな赤ちゃんがいて、色々やらかしてくれると、大人でも叫びたくなるのだから、小さなお兄ちゃん、お姉ちゃんだって同じだろうなと改めて思いました。

そういうのを受け入れていくことで、上の子はだんだん本当のお兄ちゃん、お姉ちゃんに(私たちも親に)なっていくのかなと感じました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい シンプルでいい  投稿日:2011/06/11
サーカスをみよう
サーカスをみよう 作・絵: H.A.レイ
訳: 石竹 光江

出版社: 文化出版局
今度サーカスを見に行くので、気分を盛り上げようとサーカス関連の絵本をいくつか借りてきました。

その中で一番シンプルでしたが、一番素直に楽しめる絵本でした。かなり小さい子向けのようですが、3歳の息子も自分でめくっては満足そうにしています。

サーカスのわくわくが、しかけをめるくわくわくと重なり、またサーカスが何をして楽しむところかもわかりやすく、よかったです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 雨を楽しむ  投稿日:2011/06/11
あめぽったん
あめぽったん 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: アリス館
大人にとっては雨は面倒で憂鬱ですが、子供にとっては雨もイベント。自分が子供のころもそうだったなあ、と思い出せる楽しい絵本です。

また、リズムがよくて歌うように読める絵本です。梅雨のこのごろ、てるてるぼうずでも作ろかなと思えてきます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 配達が楽しい  投稿日:2011/06/11
ゆうびんやさんのホネホネさん
ゆうびんやさんのホネホネさん 作・絵: にしむら あつこ
出版社: 福音館書店
3歳の息子はまだ字が読めないこともあって、「手紙」の何たるかがよく分かっていないので、この絵本も全体としてよく理解したわけではなさそうでした。

でも、ホネホネさんがあちこちに配達に行くのは楽しいようで、207号室を一緒に探したり(でも数字も読めないのですが)、結構夢中でした。

私はあまり絵が好みではないのと、登場人物たちが奇抜なのがどうも好きになれず・・・でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 楽しい農場生活  投稿日:2011/06/11
がたごと ばん たん
がたごと ばん たん 作・絵: パット・ハッチンス
訳: いつじ あけみ

出版社: 福音館書店
3歳の息子と一緒に読みました。

おじいちゃんの手押し車に乗せてもらって、農場で野菜の収穫をするなんて、楽しそうです。次々と野菜を穫っていくと、なぜかめんどりがついてくるのが不思議なんですが・・・。

最後にはめんどりも自分の仕事をします。息子は野菜よりも、手押し車に惹かれている様子でした。私から見ると、この日の夕ご飯は何にするのかなと考えてしまいます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う サーカスは見られないけど  投稿日:2011/06/11
のんびりきかんしゃポーくんとサーカス
のんびりきかんしゃポーくんとサーカス 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: 佼成出版社
今度サーカスを見に行くことになったので、気分を盛り上げようとサーカス関連の絵本を読んでみました。

しかし、こちらの絵本はサーカスでこき使われている動物たちの話でした。ポーくんが主役なので、そういう設定も仕方ありませんが、その点ではちょっと残念でした。

ポーくんと動物たちの一晩はちょっとドキドキして楽しいお話でしたが。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ユーモラスであたたかい  投稿日:2011/06/11
エイモスさんが かぜを ひくと
エイモスさんが かぜを ひくと 作: フィリップ・C・ステッド
絵: エリン・E・ステッド
訳: 青山 南

出版社: 光村教育図書
3歳の息子と一緒に読みました。

はじめはエイモスさんと動物たちとの関係がよく分からなかったようでしたが、エイモスさんが欠勤?して、現れなかった後に、動物たちがバス停に並んでいる場面では、「エイモスさんがまだかな?って待っているんだよ!」と彼なりの理解をしていました。次の場面では、皆がバスに乗り込んだのを見て、予想がはずれたにもかかわらず大喜びしていました・・・。

地味な絵で、地味な話ですが、どこかユーモラスであたたかい話です。皆がエイモスさんの家に泊まって行くというのも楽しそうでいいですね。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う どうしてもつきあわなければならないもの  投稿日:2011/06/09
しっぽのきらいなネコ
しっぽのきらいなネコ 作: 南部 和也
絵: いまきみち

出版社: 福音館書店
息子ははじめはかわいい「ねこ」に興味があっただけのようでしたが、読み進むにつれて、やや神妙な顔になって聞いていました。自分のしっぽとけんかするなんて!と驚いていたようです。

人間関係でもそうですが、好まないものと一緒に過ごさなければならないことは多々ありますよね。あるいは、病気などもそれにあてはまるかもしれません。そんな時にどうやって付き合うかの一例かもしれません。

大人も考えさせられる絵本でした。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 斬新です  投稿日:2011/06/01
しまうまのさんぽ
しまうまのさんぽ 作・絵: U.G.サトー
出版社: 福音館書店
絵の不思議を楽しむ絵本でした。しまうまの縞模様がどんどん変化して思いもよらない模様になります。

でも、息子の感性には合わなかったようです。息子はお話を楽しむタイプなので、それでシマウマが何をしたの?という感想になるようでした。

1度読んだきりになってしまいました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 二通りの数え方  投稿日:2011/06/01
10までかぞえられるこやぎ
10までかぞえられるこやぎ 作: アルフ・プリョイセン
絵: 林 明子
訳: 山内 清子

出版社: 福音館書店
10より先も数えられるようになってきた息子に読んでやりました。数を数える絵本はたくさんありますが、大抵ストーリー展開があまりないので、慣れると退屈してしまいます。その点、この絵本はドキドキ、ハラハラ、ストーリーとしても楽しいものでした。

さらに良かったのは、ひとつ、ふたつという数え方と、いち、にという数え方が併記されている点です。日本語では同じ数字にも色々な読み方があるので、少しずつ慣れる必要がありますが、そのきっかけにもなります(この絵本の原文ではどのように書かれていたのかは分かりませんが。もしかしたら訳者の方の工夫でしょうか)。

息子がすっかり気に入って、立て続けに何度も読まされました。
参考になりました。 1人

2028件中 1161 〜 1170件目最初のページ 前の10件 115 116 117 118 119 ... 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット