TOP500

さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

  • Line

さみはさみさんの声

2028件中 1181 〜 1190件目最初のページ 前の10件 117 118 119 120 121 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 文章はないけど  投稿日:2011/05/25
新幹線のたび 〜はやぶさ・のぞみ・さくらで日本縦断〜
新幹線のたび 〜はやぶさ・のぞみ・さくらで日本縦断〜 作・絵: コマヤスカン
出版社: 講談社
真新しい新幹線絵本です。できたばかりで話題のはやぶさやさくらが登場します。日本地図が新幹線を中心に変わった角度から描かれているので、大人も「へえ〜」と思いながら楽しむことができます。

ただ、息子はストーリー(文章)を楽しむ派なので、文章がないこの絵本はどう理解していいか分からなかったようで、「読んで!!」と機嫌を損ねていました。それでも絵はとても楽しんでいました。

息子の場合は相性がばっちりというわけではなかったようでしたが、絵を楽しむお子さんにはいいと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 楽しいバスの旅  投稿日:2011/05/25
ピン・ポン・バス
ピン・ポン・バス 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
息子が乗り物絵本が好きなことは知っていたのですが、乗り物絵本はたくさんありすぎてきりがないし、と思って、意図的に避けていましたが、レビュー企画で紹介されているのを見て、たまにはと思って読んでみました。

何種類か借りてきた中でも、息子はこれが一番好きなようです。もしかしたら、新幹線より電車よりバスが好きだからなのかもしれません。

文章は少なくはないのですが、無駄なものがなく、疲れずに読むことができます。そしてすぐに覚えてしまいます。この本を数回読んでからバスに乗る機会があったのですが、たまたま「〜病院前」で停まりました。そしたら息子が、「え、病院前?お見舞いに行く人が降りるんじゃないの?」と知ったげな顔をして言っていて、おかしくなってしまいました。

奇抜なことは何もないのですが、楽しいバスの旅ができる絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 働き者のお父さんたち  投稿日:2011/05/25
おとうさんおかえり
おとうさんおかえり 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: スティーヴン・サベッジ
訳: さくま ゆみこ

出版社: ブロンズ新社
マーガレット・ワイズ・ブラウン特有の繰り返しで構成される話です。3歳の息子には、その中でもかなり好き嫌いがわかれるのですが(おやすみなさい系の絵本は退屈なのか苦手のようです)、この絵本は納得して聞き、最後はにっこりしていました。

どのお父さんも働き者なんですね。私もこれを読むと、ちょっと主人に対する態度が変わりそうです(笑)。

夕食の準備が終わって、主人の帰りを待つ短い時間に読むのにちょうど良さそうです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 文章がいい!  投稿日:2011/05/25
はたらくんジャー
はたらくんジャー 作: 木坂 涼
絵: 高畠 那生

出版社: フレーベル館
レビュー企画で紹介されているのを見て存在を知り、3歳の息子に読んでやりました。そうでなかったら、自分では絶対に手に取らなかったと思います(笑)。

何なんジャー、これ?と思いながら読んでみたのですが、働く車で働くという内容はさておき、文章が簡潔で1回読んだだけで頭に残るリズミカルなものです。

息子もあっと言う間に覚えてしまい、一人で暗唱しながら眺めていました。

絵は正直言ってあまり好みではありませんが、楽しいことは間違いありません。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ねずみの工夫  投稿日:2011/05/25
5ひきのすてきなねずみ おんがくかいのよる
5ひきのすてきなねずみ おんがくかいのよる 作・絵: たしろ ちさと
出版社: ほるぷ出版
3歳の息子に読んでやりました。

5匹のねずみが、かえるの音楽会に触発されて自分たちで工夫して音楽会を成功させるという話です。

話は難しい展開ではないと思いますが、ちょっと細々しすぎていて、やたら文章が多いような気がしました。絵が素敵なだけに、もう少し簡潔な文章で読みやすければもっと良かったような気がしました。

それにしても、かえるは自分の声で歌っていたのに、ねずみは楽器をこしらえたのですね。声だけに甘んじなかったねずみたち、偉いです。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 工夫上手のねずみたち  投稿日:2011/05/25
5ひきのすてきなねずみ ひっこしだいさくせん
5ひきのすてきなねずみ ひっこしだいさくせん 作・絵: たしろ ちさと
出版社: ほるぷ出版
3歳の息子に、『おんがくかいのよる』と一緒に読んでやりました。

絵がとても味わい深くて素敵です。でも、それに反して、どちらの絵本も文章が無駄に多い気がしました。話を膨らませているわけでもない細々としたことが書かれ過ぎているように感じます。

音楽会を開いた時と同様に、このねずみたちは工夫上手ですね。しかも、最後には猫を味方につけるなんて、賢い!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 友達を見つける話  投稿日:2011/05/25
きんのたまごのほん
きんのたまごのほん 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: 渡辺 茂男

出版社: 童話館出版
3歳の息子に読んでやりました。

自分がひとりぼっちと思っていたうさぎと、卵から生まれてきたばかりでやはり自分はひとりぼっちだと思っていたあひるが出会う話です。

産まれた時は誰でも一人なのですが、この世で生きていくには友達がいた方がいい、それを押し付けがましくなくほのぼのと描いた絵本だと思います。

日本語がですます体とである体が混じっていて、何だか調子がつかめない気がしますが、絵や内容はとても優れていると思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う おもちゃの電車を運転!  投稿日:2011/05/25
しゅっぱつしんこう!
しゅっぱつしんこう! 文: 三田村 信行
絵: 柿本 幸造

出版社: 小峰書店
レビュー企画で紹介されているのを見て存在を知り、3歳の息子に読んでやりました。

息子が電車系の絵本が好きなのは分かっていましたが、好みに任せているとそればかりになってしまうと思って、意図的に避けていたのですが・・・。

読んでやると、やっぱり好きなようです。目をきらきらさせて聞いています。この絵本では、動物が乗ってくる場面がたまらないようで、あっという間にその場面を覚えて、独り言で言うようになりました。

私はみんなで電車を停めておしっこをする場面を読みながら、「おねしょするんじゃないか」と心配になってしまいましたが、大丈夫だったようですね。

ただ、正直なところ、文章が多くて読むのに時間がかかり、結構大変でした。もう少し簡潔な文章だったら助かったのにと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 自分の力で生きて行くということ  投稿日:2011/05/25
子リスのアール
子リスのアール 作・絵: ドン・フリーマン
訳: 山下 明生

出版社: BL出版
3歳の息子に読んでやりました。

お母さんリスが子リスに、一人でどんぐりを見つけてこさせます。子リスは仲良しの人間の女の子ジルの助けを借りてしまいますが、お母さんは認めてくれません。かわいい子には旅をさせよという言葉をそのまま実践したような話です。

お母さんはジルの親切が気に入りませんが、子リスのアールがどんぐりを見つけられたのは間接的にジルのおかげでした。この点では、アールはお母さんが想像した以上に自分でその方法を工夫して、一人で生きるという課題を克服したのです。

ちょっとハラハラする危険な場面もあり、自立心が少しずつ芽生えてくる年齢の子供にぴったりの内容です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい のんびり楽しい  投稿日:2011/05/20
999ひきのきょうだい
999ひきのきょうだい 作: 木村 研
絵: 村上 康成

出版社: ひさかたチャイルド
999匹のうちの1匹にいつ気付くかなと思って、淡々と読み進めていたのですが、息子はちゃんと、「これだよ!」「大きくなってるよ!」「大きいおたまじゃくしだよ!」と興奮気味に反応していました。

へびが出てきた時はハラハラしていましたが、そのやっつけかたを確認するとゲラゲラ笑っていました。

しかけになっている部分も面白く、3歳の子がすぐに夢中になれる楽しい絵本です。
参考になりました。 0人

2028件中 1181 〜 1190件目最初のページ 前の10件 117 118 119 120 121 ... 次の10件 最後のページ

編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット