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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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なかなかよいと思う 雨の表現  投稿日:2011/06/01
あめかな!
あめかな! 作・絵: U.G.サトー
出版社: 福音館書店
息子は絵よりも文章に関心を示すほうなので、受けが悪いかと思っていましたが、この絵本は気になったようで、借りてきてから私が読んでやる前に一人でページをめくっていました。

雨が雨らしい色合いで表現されています。空が曇ってきて、雨が降り始め、ざあざあ降って、止んで、太陽が出て、花が咲く・・・という短いながらもきちんとした展開があるのもいいです。

「ふってきたね」という呼びかけのページでは、息子は「うん」と納得していました。
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自信を持っておすすめしたい みんな初めて  投稿日:2011/06/01
バスたろうはじめてのうんてん
バスたろうはじめてのうんてん 作・絵: のぶみ
出版社: 講談社
かんたろう君が初めて一人でバスに乗る話です。

でも、初めてだったのはかんたろう君だけではありませんでした。同乗者も、そしてバスたろうまでも!!

みんなドキドキしていたんですね。色々自分一人でやってみたい年頃の子にぴったりの内容でした。
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なかなかよいと思う 怖かったです  投稿日:2011/06/01
ゆうれいフェルピンの話
ゆうれいフェルピンの話 作: アストリッド・リンドグレーン
絵: イロン・ヴィークランド
訳: 石井 登志子

出版社: 岩波書店
レビューを見て、長い話だとは知っていたのですが、息子が怖い話(鬼やお化けが出てくる話)が好きなので喜ぶかと思い、図書館で借りてきました。

本当に長い話でした。兄妹がおばあちゃんに怖い幽霊の話をしてもらい、夕方暗くなりかけてから怖い道を通って自宅に帰る・・・けど、その途中に・・・という怖い話でした。

息子は話が長くてもかなり一生懸命に聞いて理解する方なのですが、会話文から構成される話は理解しにくいみたいです。どちらかと言うと、話して聞かせるより、大きくなってから自分で読んだ方が怖さも増すような気がしました。
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自信を持っておすすめしたい 魔法の道具  投稿日:2011/06/01
ぼくねむくないよ
ぼくねむくないよ 作: アストリッド・リンドグレーン
絵: イロン・ヴィークランド
訳: ヤンソン 由実子

出版社: 岩波書店
3歳の息子に読んでやりました。息子は寝たがらない子ではないのですが。

毎日なかなか寝たがらない5歳の男の子ラッセが、上の階に住むおばあちゃんのめがねを借りて他の動物の子供たちの姿を眺めるという話です。

さあ、寝ましょうね!ほうら眠くなあれ!という内容ではなく、今日一日が楽しかったことを確認し、明日はもっと色々なことをして遊ぼう、と前向きに寝る気になれる(かもしれない)展開でした。おしつけがましくなくていいと思いました。

大人にとっては何てことないめがねですが、子供からみると魔法の道具なんですね。
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なかなかよいと思う 怖くないどろぼう  投稿日:2011/06/01
ブレーメンのおんがくたい
ブレーメンのおんがくたい 作: グリム
絵: 中谷 千代子
訳: 村岡 花子

出版社: 偕成社
『ブレーメンのおんがくたい』を買おうと思って、どれがいいか、図書館でいくつか借りてきて読み比べてみました。

いくつか読んだなかでは、この絵本は文章が簡単で短めでした。より小さいうちから理解できる内容だと思います。

絵は、私は中谷千代子さんのファンなので気に入ったのですが、唯一、どろぼうがちっとも怖くないのが難点です。息子も、怖いどろぼうはいつ登場するかとワクワクしていたので、ちょっと拍子抜けでした。
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なかなかよいと思う 派手なカラスもいいですね。  投稿日:2011/05/26
ふくろうのそめものや
ふくろうのそめものや 作: 松谷 みよ子
絵: 和歌山 静子

出版社: 童心社
3歳の息子に読んでやりました。

もっと小さい子向けの本のようでしたが、文章の量も少なすぎず、結構楽しめました。

息子は青の地に赤い模様と紫の縞が入った派手なカラスが気に入った様子でした。ほのぼの楽しい絵本です。
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ふつうだと思う 赤ちゃん向け乗り物絵本  投稿日:2011/05/26
バスがきました
バスがきました 作: 三浦 太郎
出版社: 童心社
レビュー企画で紹介されているのを見て、読んでみました。

2歳〜と書かれていましたが、3歳になったばかりの息子には、簡単すぎたようで、「え、これだけ?」という反応でした。

かなり小さい赤ちゃん向けの絵本だと思いました。
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なかなかよいと思う やっぱりオチはヘビ  投稿日:2011/05/26
999ひきのきょうだいのはるですよ
999ひきのきょうだいのはるですよ 作: 木村 研
絵: 村上 康成

出版社: ひさかたチャイルド
『999ひきのきょうだい』に引き続いて3歳の息子に読んでやりました。

最初の1冊は999匹目のかえるに惹かれて夢中になって聞いていたのですが(しかけ部分も面白かったのだと思いますが)、あまりに似たような展開だったからか、今回は前回ほどの刺激はなかったようです。

オチはやっぱりヘビで、シリーズならもう一ひねりあったらいいなと思ってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 空腹は辛いね  投稿日:2011/05/26
のんびりおじいさんとねこ
のんびりおじいさんとねこ 作: 西内 ミナミ
絵: わかやま しずこ

出版社: 福音館書店
絶版だった者が最近復刊されると知って、試しに読んでみました。

のんびりしているのはいいけれど、お腹がすいてはたまらないですよね。おじいさんは悪気はないもののじりじりじらして、最後にねこは本当に魚にありつけるのだろうか、とどきどきしてしまいました。

息子は「釣り」に興味があるので、楽しそうに聞いていました。お腹がすいてたまらないなんて経験はなさそうなので、まだこのおもしろさは分かっていないのかもしれません。

派手な展開ではないけれど、何だか印象に残る絵本でした。
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なかなかよいと思う プラレール遊びが絵本に?  投稿日:2011/05/25
せんろはつづく
せんろはつづく 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
人気絵本だということは知っていましたが、乗り物絵本はたくさんあってきりがないし・・・と思って手に取らずにいました。レビュー企画で紹介されているのを見て、たまには、と思って読んでみました。

線路を繋げて鉄道を作る話なのですが、なぜ君たちが?と思うくらい小さな子供たち(幼稚園児?)がハードな工事をしてトンネルを掘ったり鉄橋を渡したりしています。

プラレールで遊ぶのをそのまま大きさを変えたような話で、そういう遊びが好きな子にはもってこいだと思います。息子は「どうする?」の問いかけに毎回飽きもせず嬉しそうに答えて読み進んでいました。
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