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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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自信を持っておすすめしたい トラもおどる  投稿日:2011/05/11
おどりトラ 韓国・朝鮮の昔話
おどりトラ  韓国・朝鮮の昔話 作: 金森 襄作
絵: チョン スクヒャン

出版社: 福音館書店
息子がトラの表紙を見て興味を示したので借りてみました。

怖〜いトラの話かとおもいきや(『ちびくろさんぼ』に親しんでいたので、トラのイメージはそれだったようです)、トラが踊る話だったので、ちょっと拍子抜けしたようでしたが、すっかり気に入ったようです。

最後のトラばしごが崩れるところが楽しいですね。ドキドキしてスパッと終わり、それでいて愉快な気持ちにもなれる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい はらはらしながら  投稿日:2011/05/11
ピーターラビットのおはなし
ピーターラビットのおはなし 作・絵: ビアトリクス・ポター
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
ピーターラビットは昔から知っていましたが、息子に読んでやるまではこんな話だとは知りませんでした。

息子は冒険ものが好みなので、ピーターがマグレガーさんの畑から命からがら逃げ出すのをはらはらしながら聞いていたようです。また、ピーターがお腹を壊すのもとても印象的だったようです。

続きがあるんだよ、と教えると、もっと読みたい!と言い出しました。今までは主に1冊読み切りの絵本を楽しんできましたが、長い話が楽しめるようになっているのかもしれません。続きも読んでみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 苦労の後の安らぎ  投稿日:2011/05/11
くろうまブランキー
くろうまブランキー 作: 伊東三郎
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
息子が表紙の絵を見て選んできました。

表紙からは想像できないクリスマスの話でした。一見単純な展開で、主人にこき使われて、道でたたかれ、へたばっていた(おそらく死んでしまっていた)ブランキーが、サンタクロースに見つけてもらい、そりをひいて、気持ち良く静かに過ごすことができるようになるという話です。後半はおそらく天国での出来事なのでしょう。

ブランキーは死んだとも幸せになったとも書かれていませんが、安らかに過ごすことができるようになったようです。ちょっと悲しい話ですが、単純に不幸から幸福に挽回するわけではないところがかえって世の中の本質をついていて良いように思います。また、死んで安らかになるとは言わずに、サンタクロースのそりをひくと子供にも納得しやすいように描かれている点も良いと感じました。

息子はわかっているのかどうかわかりませんが、気に入っているようで、数回読んだだけでよく覚えて、主人に読み聞かせていました(笑)。
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なかなかよいと思う 絵が見事です  投稿日:2011/05/11
しあわせな ふくろう
しあわせな ふくろう 作: ホイテーマ
絵: チェレスチーノ・ピヤッチ
訳: 大塚 勇三

出版社: 福音館書店
絵が私の好みだったので借りてみました。

幸せは自分の心の持ち方次第だということが、わかりやすく述べられた民話です。絵がとても鮮やかで、でも派手ではなく、とても印象的です。

息子は冒険ものが好みなので、残念ながらこのような静かなお話はあまり興味がわかないようでした。
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自信を持っておすすめしたい 愉快な昔話  投稿日:2011/05/11
ずいとんさん
ずいとんさん 再話: 日野 十成
絵: 斎藤 隆夫

出版社: 福音館書店
日本の昔話に興味がわいてきた息子に読んでやりました。

日本昔話と言えば鬼が常連ですが、それがなかったので、恐がりの息子が「いつでも読める日本昔話」となって毎日活躍しました(鬼が出てくる絵本は見たくない日もあるらしいです)。

やはりありがちなきつねとの化かし合いの話です。大人の目から見ると、きつねが何のためにお寺にやってきたのか疑問です。人間を騙すこと自体が目的なのでしょうか。最後がユーモラスで、しかも絵本の中でおこなわれるように、スパーンと終わって爽快です。
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自信を持っておすすめしたい 大人がすばらしい  投稿日:2011/05/11
ペレのあたらしいふく
ペレのあたらしいふく 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: 小野寺 百合子

出版社: 福音館書店
有名な絵本ですね。羊の毛から服ができるまでの過程を追いながら、ペレが周囲の人々との間でおこなうやりとりが丁寧に描かれています。ペレはただ一生懸命に働くのですが、それを見守り、ペレの成長を願って手助けをする大人たちが何とすばらしいことでしょう。

私はとても満足して読んだのですが、事件性がない話のせいか、息子には刺激が足りなかったようで、今ひとつの反応でした。
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自信を持っておすすめしたい 理不尽さが愉快  投稿日:2011/05/11
エメーリャとふしぎなさかな
エメーリャとふしぎなさかな 絵: スピーリン
訳: 松谷 さやか
編: アファナーシエフ

出版社: 講談社
ロシアらしいお話でした。

なまけものの三男坊エメーリャが川でおけに引っかかったかますを逃がしてやるところから話が始まります。助けた見返りに色々とラッキーなことがあるのですが・・・。何とも理不尽な話なのです。何で彼がこんなラッキーなのか?

理不尽ながらも何だか愉快なところがまた良いのかもしれません。
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なかなかよいと思う 歌に馴染みがないと楽しめないかも  投稿日:2011/05/11
きつねのとうさんごちそうとった
きつねのとうさんごちそうとった 作・絵: ピーター・スピア
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
きつねが鳥を盗んでいく話です。歌の歌詞なのでしょうか。それっぽく訳してあるのだと思いますが、「読む」には耐えないような気がしました。

話の内容は、きつねの視点に立っているところが面白く、絵も好みのものだったのですが、文章がピンとこなかったため、今ひとつ楽しめませんでした。
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なかなかよいと思う 鮮やかで迫力あり  投稿日:2011/05/11
ぼくはざりがに
ぼくはざりがに 監修: 武田正倫
写真: 飯村 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
息子の通う保育園ではざりがにを飼っています。そのためか、図書館でこの本を見つけた時には迷わず「借りる!」と持ってきました。息子は怖くてざりがにをまだ触ったことがないようなのですが、それでも興味はあるようです。

写真なので迫力があって、細部もよく分かって楽しめました。でも、絵本のようなストーリー展開はないので、何度も読んで楽しむというより、眺めて楽しむもののようです。

最初のうちは何度もめくって興奮していた息子でしたが、2回ほど読むと飽きてしまいました。知識絵本よりストーリーがあるものの方が好みのようです。
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なかなかよいと思う いいアイデア  投稿日:2011/04/19
ほたるホテル
ほたるホテル 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
やなぎむらシリーズの夏の1冊です。

虫が特別好きというわけではないのですが、息子はこのシリーズは気に入っているようです。ほたるホテルを荒らしていたかえるを追い払う方法は、なかなか素敵なアイデアで楽しくなります。

でも個人的には、登場する虫が多すぎて、名前が紛らわしいので疲れてしまいます。虫好きでないと覚え切れないかも。
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