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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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なかなかよいと思う 柔らかい絵が好きです  投稿日:2011/04/14
おやすみなさいのほん
おやすみなさいのほん 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: ジャン・シャロー
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
同じくマーガレット・ワイズ・ブラウンの『おやすみなさいおつきさま』も読んだことがあるのですが、どちらも絵本の文章というより詩です。絵は私はこちらの方が柔らかくて好みです。

ただ、息子は「おやすみなさい」系の絵本は退屈らしくあまり好みません。この本も反応は今ひとつでした。
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なかなかよいと思う たしかにお腹がすきそう  投稿日:2011/04/14
おなかのすくさんぽ
おなかのすくさんぽ 作・絵: 片山 健
出版社: 福音館書店
題名の通りで、男の子が思う存分遊んでお腹をすかせる話です。内容的には楽しいし、文章もリズミカルで素敵なのですが、個人的には絵は好みではありません。

息子は好き嫌い以前に、絵がわかりにくかったようで、ほとんど興味を示しませんでした。
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なかなかよいと思う これなら食べられる  投稿日:2011/04/10
しげみむら おいしいむら
しげみむら おいしいむら 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
虫の話のシリーズということで気になって借りてきました。

しげみ村の住民たちが、自分たちが集めたおいしいもので「おかしや」を開く話です。蜂の花粉団子とか密飴、はっか水とか、人間が食べても美味しそうなものばかりでした。

ただ、登場する虫の数が多くて、名前が覚えきれませんでした。また、馴染みのない虫もいて、絵を見ながらどれがその虫か特定するのも大変でした。
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なかなかよいと思う 小さな世界  投稿日:2011/04/10
ふわふわふとん
ふわふわふとん 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
シリーズで傑作集になっている絵本だったので、気になって読んでみました。

やなぎむらの動物たちが冬ごもりをする話です。ががいもの種のなかの綿毛を利用するために皆で苦労して運びます。和やかな話でした。

ただ、登場する動物たちが結構な数で、しかも似たような名前なので、どれが誰だか覚えるのが大変でした。
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なかなかよいと思う やはり女の子にお勧め  投稿日:2011/04/10
まあちゃんのながいかみ
まあちゃんのながいかみ 作・絵: たかどのほうこ
出版社: 福音館書店
『まあちゃんのまほう』が良かったのでこれも借りてみました。

さすが女の子、髪の毛を伸ばす想像だけでずいぶん夢が広がりますね。でもうちは男の子なので人事のように聞いていました。(ちょっと伸ばしてゴムで結んでみたいとは思っているみたいですが・・・(笑)。)

大人の私は、そんなに伸ばさなくても・・とか、そういう使い方は・・などと冷めた印象を受けましたが、まあちゃんくらい小さいときはこんな風に考えていたかも?
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なかなかよいと思う ストーリーつき  投稿日:2011/04/10
えかきうたのほん
えかきうたのほん 作: 中村 柾子 西巻 茅子
絵: 西巻 茅子

出版社: 福音館書店
息子が最近人の姿らしきものを絵で描けるようになってきたので興味を示すかと思って借りてみました。

ただのえかきうたではなく、ストーリー(かなり単純ですが)になって話が進んでいくので楽しく読み進めることができます。

でも息子にはまだ早かったようで、ピンときていない様子でした。もう少しお絵描きも色々楽しめるようになったらまた試してみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい おだんご  投稿日:2011/04/10
だごだごころころ
だごだごころころ 絵: 梶山 俊夫
再話: 石黒 なみ子 梶山 俊夫

出版社: 福音館書店
最近鬼の出てくる昔話が大好きな息子に、図書館で探して借りてきました。

「だごだご」って何かと思ったら、だんごのことだったんですね。おむすびころりんのように、おだんごが転がっていくことから始まる話ですが、ほんの少しの粉をそれで混ぜるとたくさんになるという不思議なしゃもじや、船を漕いでくれる赤とんぼなど、他の話には見られない独特のものが登場します。最後の鬼から逃げる方法も見事で、しかもすっきり。昔話らしい昔話です。

息子は予想通りとても気に入って毎日読んでくれとせがみます。
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自信を持っておすすめしたい なぜぶんぶんケーキなのか  投稿日:2011/04/10
クマくんのはちみつぶんぶんケーキ
クマくんのはちみつぶんぶんケーキ 作・絵: 柳生 まち子
出版社: 福音館書店
表紙がかわいくて目に留まり、借りてきました。

クマくんがお手伝いをしてはちみつを分けてもらい、そのはちみつを使って「はちみつぶんぶんケーキ」をつくるお話です。

ケーキの作り方も載っています。

そして最後になぜ「ぶんぶん」ケーキなのかが分かります。美味しそうで和やかで楽しい絵本です。
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なかなかよいと思う 隠し芸大会  投稿日:2011/04/10
あたごの浦 讃岐のおはなし
あたごの浦 讃岐のおはなし 再話: 脇 和子
絵: 大道あや

出版社: 福音館書店
どんな昔話かと思ったら、魚たちの隠し芸大会の話でした。

なぜこれが語り継がれるのか分からないくらいまったりとしたつかみ所のない話のように感じられますが、海で魚をとって暮らす人々にとっては身近な題材だったのかもしれません。

残念ながら息子の受けはあまりよくありませんでした。もう少し事件性がある方が好みのようです。
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自信を持っておすすめしたい 冬に読みたい  投稿日:2011/04/10
おなべおなべにえたかな?
おなべおなべにえたかな? 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
息子が図書館で表紙を見て自分で選んできました。

きつねのきっこがお鍋の番を頼まれる話です。「おなべおなべにえたかな?」と問いかけると、おなべがちゃんと返事をしてくれます。そのフレーズがすぐにくちずさんでしまうような楽しいものなのです。

料理が大好きな息子は興味津々でした。最後にお鍋の中に別の料理が入っているというオチが見事ですね。あたたかくなる話でもあるので、冬に読む方がより楽しめるように思います。
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