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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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なかなかよいと思う 木のある生活  投稿日:2011/05/12
木はいいなあ
木はいいなあ 作: ユードリイ
絵: シーモント
訳: 西園寺 祥子

出版社: 偕成社
木があることの嬉しさを語る絵本です。

普段気にも止めていませんが、木は色々な使われ方をしていることが改めて感じられました。

息子は、もっと動きのある絵本が好みなのか、残念ながらあまり興味を示しませんでした。
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自信を持っておすすめしたい ユーモラスな日本民話  投稿日:2011/05/12
おんちょろきょう
おんちょろきょう 作: 木暮 正夫
絵: 梶山 俊夫

出版社: ほるぷ出版
お経を知らない小僧さんと、お経を知りたいおばあさんのやりとりから、妙なことになってしまいます。

それが随分と気持ち良く笑える愉快な話なのです。

松谷みよ子さんの小さいモモちゃんの話に「おんにょろにょろあなのぞき」という台詞が登場するのですが、この話がネタだったのかと初めて知り、嬉しくなりました。

3歳になったばかりの息子には、そのおかしさがまだ分からなかったようで、キョトンとしていました。もう少し大きくなったらまた読みたいと思います。
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なかなかよいと思う 勇気を出したら・・・  投稿日:2011/05/11
おぶさりてい
おぶさりてい 作: 川村 たかし
絵: 関屋 敏隆

出版社: 教育画劇
「おぼさりたいよう、だかさりたいなあ」というおばけの話です。

最近鬼やらお化けやら怖い物に興味がある息子が喜ぶかと思って選んでみました。

でも、息子には結局お化けが何だったのか、今ひとつ理解できなかったようでした。(鬼が退治されて逃げて行くような展開でないとまだ理解できないのかもしれません。)

私は絵があまり好みではありませんでした。
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自信を持っておすすめしたい え、それだけ?  投稿日:2011/05/11
かっぱのすもう
かっぱのすもう 作: 小沢正
絵: 太田 大八

出版社: 教育画劇
題名の通り、おじいさんとかっぱが相撲を取る話です。

つまるところ、ちょっとした知恵でかっぱの頭の水をこぼすことに成功したおじいさんが勝つのですが・・・。え、それだけ?っという驚きがある一方で、やっぱりなんだか爽快でもあります。

そう、現実の世の中では、そのちょっとの知恵がなかなか湧いてこないものだからかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 身近な話題  投稿日:2011/05/11
みつけたものとさわったもの
みつけたものとさわったもの 作・絵: ウィルとニコラス
訳: 晴海 耕平

出版社: 童話館出版
「僕が最初に見つけた」、「僕が最初に触った」と骨を取り合う2匹の犬の話です。お友達とのおもちゃの取り合いも多い年頃で、身近に感じるのか、息子なりに一生懸命どっちが取るべきか考えていたようです。

最後のオチはまだすんなりとは理解できなかったようですが、それでも2匹で仲直りして分け合ったことはわかり、安心したようでした。最初に読んだ時は、立て続けに何度も読まされました。
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あまりおすすめしない インドの話のままがいい  投稿日:2011/05/11
おしゃれなサムとバターになったトラ
おしゃれなサムとバターになったトラ 作: ジュリアス・レスター
絵: ジェリー・ピンクニー
訳: さくま ゆみこ

出版社: ブルース・インターアクションズ
『ちびくろさんぼ』のアレンジ版です。基本的な展開は同じですが、主人公(サンボではなくサム)がすてきな服を手に入れる過程などは随分異なります。

絵を見てもサムは明らかにアフリカ系の黒人の男の子なのですが、前書きを読んでみると、この絵本を、「黒人」を扱ったものと断定し、その理解のもとに描き直しているようでした。

でも、この話はインドが舞台で、それでこそ、トラやバター(ギー)が意味を持ってくるのだと思います。色が黒い=黒人=黒人差別という捉え方をして、作者が前書きに書いているように、「黒人の子供が知恵をもってトラたちを負かした」と解釈しなおすのは、こじつけに他ならないように思いました。

息子はトラに会うまでの話が長過ぎて最後まで聞いていられませんでした。ヘレン・バナーマンの絵の『ちびくろさんぼのおはなし』が一番好みです。
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自信を持っておすすめしたい 女の子にとっての山の生活  投稿日:2011/05/11
フルリーナと山の鳥
フルリーナと山の鳥 作: ゼリーナ・ヘンツ
絵: アロイス・カリジェ
訳: 大塚 勇三

出版社: 岩波書店
『ウルスリのすず』を息子がすっかり気に入った様子だったので、同じシリーズのこちらも読んでみました。

『ウルスリのすず』は男の子らしく冒険ものでしたが、こちらは女の子らしい小さな物を助けてかわいがる話です。どちらも山の自然の中の生活が美しく描かれています。

息子は男の子の話に惹かれるのか、この絵本にはあまり興味を示しませんでしたが、男女の子供たちの行動のありかたがそれぞれ異なっていて、大人が読んでも興味深いものでした。
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自信を持っておすすめしたい 上品な文章と絵  投稿日:2011/05/11
いっすんぼうし
いっすんぼうし 作: 石井 桃子
絵: 秋野 不矩

出版社: 福音館書店
鬼退治の話に興味津々の息子に読んでやりました。

絵が一見地味に見えますが、姫の上品さ、鬼のいかつさなどがよく感じられる味のある絵です。息子は固唾をのんで見守っていました。

文章も上品で、私のイメージする昔話そのものの絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 庶民的なお話  投稿日:2011/05/11
おばけのトッケビ 韓国・朝鮮の昔話
おばけのトッケビ 韓国・朝鮮の昔話 作: 金森 襄作
絵: チョン スクヒャン

出版社: 福音館書店
お化けに興味津々の息子に読んでやりました。

韓国のお話なのと、トッケビという言葉そのものがちょっと読みにくく、とっつきにくい感じがしましたが、読んでみると親しみを感じる内容でした。お化けに出くわした貧乏な若者が賢く切り抜けて出世?する話です。

息子は話の展開に完全に理解できたわけではなさそうでしたが、最後は助かった!と安堵の表情を浮かべていました。
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なかなかよいと思う 最後はやっぱり・・・  投稿日:2011/05/11
そばがらじさまとまめじさま
そばがらじさまとまめじさま 作: 小林 輝子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
はなさかじいさんの別バージョンのようなお話でした。

赤羽末吉さんの絵で、独特の昔話の空気を醸し出しています。話の展開も、方言も面白かったのですが、やはり最後は枯れ木に花を咲かせる「はなさかじいさん」であってほしかったです。そこだけが残念でした。
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