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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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自信を持っておすすめしたい まさに3歳児の関心事  投稿日:2011/05/14
こわいわるいうさぎのおはなし
こわいわるいうさぎのおはなし 作・絵: ビアトリクス・ポター
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
『ピーターラビット』シリーズに息子が興味を示したので、借りてきて片っ端から読んでいます。

この本の紹介を見ると、『モペットちゃんのおはなし』と同じときに、小さい子向けに作られたとのこと、実際、この2冊は息子の飲み込みが良かったです。

息子は題名の「こわい」とか「わるい」という言葉にやたら反応し、興味を示していました。話の内容の、いいうさぎの人参を取ってしまうところにも釘付けでした。3歳の息子にとって、こういうことが現在の大きな関心事なのだということがよく分かりました。

悪いうさぎは酷い目に遭いましたね。息子は妙に納得しながら聞き終えていました。
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なかなかよいと思う ドールハウスを知らないと難しいかも  投稿日:2011/05/14
2ひきのわるいねずみのおはなし
2ひきのわるいねずみのおはなし 作・絵: ビアトリクス・ポター
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
『ピーター・ラビット』のシリーズを少しずつ借りてきて読んでいます。

巻によって、内容の難易度が異なるようで、この本は息子にはまだ難しかったようです。そもそもドールハウスを身近に知らなければ、この絵本の意味は分からないような気がします。

私から見ると、ネズミ、人形、持ち主の女の子、お手伝いさんの登場人物たちそれぞれの立場がしっかり描かれていて豊かな内容だと思えましたが、今の息子には身近ではないようでした。
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自信を持っておすすめしたい 特に小さい子向け  投稿日:2011/05/13
モペットちゃんのおはなし
モペットちゃんのおはなし 作・絵: ビアトリクス・ポター
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
ピーターラビットのシリーズの中でもより小さい子向けの話のようです。子猫のモペットちゃんがねずみにからかわれる話でした。何かしようと思っても、思うようにできない年頃の子供には共感できるようです。息子も数冊借りてきた中で特にこれが気に入っている様子でした。
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なかなかよいと思う よそゆきの服  投稿日:2011/05/13
こねこのトムのおはなし
こねこのトムのおはなし 作・絵: ビアトリクス・ポター
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
ピーターラビットのシリーズから数冊借りてきた中の1冊です。同じく猫の話の『モペットちゃんのおはなし』が気に入った息子は、同じような話だと期待していたようですが、こちらの方がやや大きい子向けでした。

お客さんが来るからという理由で窮屈なよそ行きの服を着せられた子猫が話題なのですが、(そんな経験がないからか?)あまりピンとこなかったようでした。

対象年齢の違いというより、時代が違うのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 亀みたいな鬼  投稿日:2011/05/13
おにより つよい おれまーい サトワヌ島民話
おにより つよい おれまーい サトワヌ島民話 再話・絵: 土方 久功
出版社: 福音館書店
とびきり力持ちの子供おれまーいの話です。島の大人たちが不気味がって殺そうとするのですが、不死身で、最後は酋長になります。

子供を殺そうとする場面が何度も出てきて、しかも結構具体的なので、大人としては最初は「こんなの読んで聞かせて大丈夫かな?」と思ってしまいましたが、最後まで読むと、殺そうとしたということよりも、おれまーいの強さの説明としてしつこく述べられているのだろうなと思えてきました。

息子も殺されそうになる場面では、「なんで?」と納得いかない様子でしたが、鬼が出てきたらそんなことはどうでも良くなったみたいで、おにとの戦いの方に夢中になってしまいました。

見慣れない鬼の姿が印象的だったようで、結構気に入っているみたいです。
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なかなかよいと思う 気持ちいい  投稿日:2011/05/12
からすのせっけん
からすのせっけん 作: むらやまけいこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
石鹸を拾ったからすが、使い方を知り、嬉しくて友達に貸してあげるのですが・・・。

石鹸は使ったら小さくなってなくなることを知らなかったからすは、ちょっと残念そうですが、でもみんなが気持ち良くなったからいいか!というお話。

お風呂上がりの石鹸のいい香りがしてきそうなほのぼのした絵本でした。冒険ものや鬼の絵本が好みの息子にはちょっと刺激がたりなかったみたいでしたが。
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なかなかよいと思う 心の動き  投稿日:2011/05/12
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
図書館に行った時に息子が自分で選びました。

ベッドを誰にも貸してあげたくない気持ちなど、とても共感できるらしく、神妙な顔をして聞いていました。でも最後はそらまめくんと同じように、うずらに対して優しい気持ちになって見ていました。

子供の心の動きをうまく表現した絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 僕のが一番  投稿日:2011/05/12
そらまめくんとめだかのこ
そらまめくんとめだかのこ 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
『そらまめくんのベッド』に続いて読みました。

『そらまめくんのベッド』の時と同様の展開で、自分のベッドを大切にするあまり、ベッドを水につけられなかったそらまめくんでしたが、困っためだかを助けるためなら惜しまずに貸すことができました。

人が有難く使ってくれることも、本人にとって喜びになるのですね。
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自信を持っておすすめしたい こわくないやまんば  投稿日:2011/05/12
やまんばのにしき
やまんばのにしき 作: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: ポプラ社
どんな怖いやまんばの話かと思いきや、子供を産んでおもちが食べたくなったお母さんやまんばでした。

赤ちゃんもものすごい力持ちなのですが、どちらも怖くはありません。恐れずにお餅を届けたあかざばんばに素敵なお土産をくれます。

息子は山まで行くときのドキドキ感がいいらしく、長い話なのに何度も何度も読んでくれとせがみます。怖いけど怖くない、そのへんがちょうど良いみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 透明人間  投稿日:2011/05/12
鬼ぞろぞろ
鬼ぞろぞろ 文: 舟崎 克彦
絵: 赤羽 末吉

出版社: 偕成社
鬼に興味津々の息子が自分で選んできました。

鬼につばをはきかけられ、透明人間になったしまった男の話です。初めは慌てて神仏にすがろうとするものの、だんだん欲が出てきて透明人間の便利さを利用し盗みを働くようになります。でも、ある時改心し、ちゃんと元の姿に戻れて姫と結婚できてハッピーエンド。

よくある鬼退治とは違いますが、自分の心の中にいる鬼を退治する話なのかもしれません。

息子には透明人間の意味がよくわからなかったようで、充分に楽しめなかったようでした。もう少し大きくなってから再挑戦しようと思います。
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