話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

TOP500

さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

  • Line

さみはさみさんの声

2028件中 1261 〜 1270件目最初のページ 前の10件 125 126 127 128 129 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う いいこにして待っていよう  投稿日:2011/03/30
ピヨピヨ メリークリスマス
ピヨピヨ メリークリスマス 作: 工藤 ノリコ
出版社: 佼成出版社
全ページ立ち読みの画面を眺めていたら、息子が「これ読みたい」と言った絵本です。

「いいこにしていれば」サンタクロースがくると言われ、どきどきしてまつひよこたちのお話です。とても単純明快な話で、最後に皆にプレゼントが届きます。

そのプレゼントが息子の好きなおもちゃそっくりだったのでますます嬉しかったようです。ややこしいことは抜きにして、ただクリスマスのプレゼントを待つ気持ちを盛り上げてくれる絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 普通のアイスがおばけアイス  投稿日:2011/03/30
おばけのアイスクリームやさん
おばけのアイスクリームやさん 作: 安西 水丸
出版社: 教育画劇
全ページ立ち読みで読ませていただきました。

次々と色々な形のアイスが用意される話に2歳の息子が大喜びしていました。世間ではキャラ弁が流行っていますが、アイスの形を整えるのは難しそうですね。さすがおばけ。

そして、一番普通の丸くのったアイスは、おばけのかたち。今度から普通のアイスを食べる時にくくっと笑えそうです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 本当は成長している  投稿日:2011/03/30
たまごにいちゃん
たまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
全ページ立ち読みのページを眺めていたら、息子が、「これ読んで」と指差した絵本です。

まだ卵の中にいたいおにいちゃんのお話。弟はもう殻から出ているというのに・・・。出たくないのはいつもお母さんに温めてもらえるから、という甘えん坊。

結局最後には殻から出てくるのですが、その時の潔い姿が素敵です。まだちょっと甘えたかっただけで、決して成長していなかったのではないのですね。大人もはっとさせられる絵本でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 懐かしい気持ち  投稿日:2011/03/30
ぼくと おおはしくん
ぼくと おおはしくん 作・絵: くせ さなえ
出版社: 講談社
2歳の息子にはまだ実感できる話題ではなかったかもしれませんが、私自身が幼い頃を思い出してしまいました。

新しい友達に出会うドキドキ、「ひみつきち」を作るワクワク、これから息子が大きくなるにつれてきっと体験するであろうことばかりです。

カメが題材ですが、人間関係の築かれてゆく様子や、相手や小さな生き物を思い遣る気持ち、豊かな自然など、いろいろなものが詰まった絵本でした。男の子のお話でしたが、女の子でも違和感なく読めると思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい さっそく「ここほれワンワン」  投稿日:2011/03/28
はなさかじい
はなさかじい 作: 松谷 みよ子
絵: 西村 繁男

出版社: 童心社
もうすぐ3歳の息子が最近昔話を好むようになってきたので、読んでみました。

誰でも知っている話だと思いますが、私は読んでみると、どうやってシロが老夫婦のもとに現れたのか、全然覚えていなかったことに気付きました。読んでもピンとこなかったほどです。

日本の昔話にありがちな、こころやさしい老夫婦と隣の欲張りな老夫婦の対比で話は進みます。シロは死んでしまいますが、最後はやさしいおじいさんとおばあさんが幸せになってほっとします。

1回読んだだけで、息子は「ここほれ、わんわん」と独り言を言うようになりました。このフレーズはあまりにも有名ですが、誰でもこの話を聞けば、この台詞が口をついて出てくるようになるのですね。昔話の力はすごいと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 心もあたためる話  投稿日:2011/03/28
あひるのたまご−ばばばあちゃんのおはなし
あひるのたまご−ばばばあちゃんのおはなし 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
大人から見ると、題名と最初のページですぐに最後まで展開が読めてしまうような分かりやすい話でしたが、2歳の息子には、おなかの痛そうなばばばあちゃんの姿は一大事件に思えたようです。

ドキドキしながら見守っていると、卵の持ち主のあひるが現れ・・・ちゃんと卵が孵ります。そして、最後に素敵なパーティーがはじまります。食べ過ぎでお腹がいたくなるなんて、ばばばあちゃんも元気ですね。

ばばばあちゃんのお話は1度読んだだけですぐに気に入り、さっそくシリーズを次々と借りてくることになりました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 静かなクリスマス  投稿日:2011/03/28
ちいさなろば
ちいさなろば 作: ルース・エインズワース
絵: 酒井 信義
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
私自身が子供の頃読み、心に残ってよく覚えている絵本です。それを自分が子供に読んでやる日がくるとは、本当に幸せなことです。

クリスマスの話で、サンタ・クロースやトナカイがでてくるのですが、それらがまったく押し付けがましくなく、本当に静かに話が進みます。トナカイの鈴の音以外は、誰も物音一つ立てていないかのようです。

個人的には、翌朝現れた白いロバの名前が「ゆきのじょおう」なのはちょっと興ざめなのですが(何だか競馬の馬の名前みたいで)・・・。

息子は、今はケガをしたトナカイの心配ばかりしていますが、もう少し経てば、友達が欲しいというロバの願いの意味が分かるかな、と楽しみです。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 日本の雪  投稿日:2011/03/28
ゆきのひ
ゆきのひ 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
もっとあっけらかんとした内容だと思って借りてきました。

日本の豪雪地帯が題材のようで、雪がただ楽しいものではなく、生活を脅かす危険なものでもあることがじっくり描かれていました。

私は雪国で暮らしたことがないので、ただただ想像するしかできませんでしたが、息子には絵本からでも日本の雪に接してほしいと思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う リアルさがいい  投稿日:2011/03/28
もりのひなまつり
もりのひなまつり 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
うちには息子しかいないのですが、息子が保育園でひな祭りを経験してからというもの、毎日のようにひな祭りの歌を歌って、お内裏様とおひな様について説明してくれるので、そんなに好きなら、と探して借りてきました。

この絵本は、ひな人形が蔵にしまわれていることや、それを準備することなどが描かれていて、実際にひな人形を飾り付けるお宅では実感を持って読めるだろうなと想像しました。

ねずみとひな人形の楽しい交流の話でしたが、息子には少し文章が多すぎたようで、一緒に借りてきた『のはらのひなまつり』の方が好みのようでした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい よくわからないけど・・・  投稿日:2011/03/28
チータカ・スーイ
チータカ・スーイ 作・絵: 西村 繁男
出版社: 福音館書店
息子が図書館で自分で棚から取り出してきました。

「チータカ、チータカ、スーイ、スーイ」が続き、読むにはとても楽な絵本ですが、絵を見ていると何だかおかしなことがたくさんあります。

長めのストーリー絵本を好むようになってきた息子も、何が楽しいのか説明してくれないので分かりませんが、とにかく一生懸命見ています。大人にはわからない世界があるんだなと実感した絵本です。
参考になりました。 0人

2028件中 1261 〜 1270件目最初のページ 前の10件 125 126 127 128 129 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット