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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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自信を持っておすすめしたい 口ずさんでしまいます  投稿日:2011/04/10
きょうはみんなでクマがりだ
きょうはみんなでクマがりだ 再話: マイケル・ローゼン
絵: ヘレン・オクセンバリー
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
繰り返しが楽しい絵本です。ストーリーよりも言葉を楽しむものかと思います。

みんなでクマがりだ!とどんどん進んでいくのですが・・・最後に現れたのは本物のクマ!
絵も躍動感があってワクワクします。

擬音語が好きらしく、息子が何度も何度も読みたがりました。数回読むうちに覚えて口ずさむようになってしまいます。
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自信を持っておすすめしたい どれもいや!  投稿日:2011/04/10
ねえ、どれがいい?
ねえ、どれがいい? 作: ジョン・バーニンガム
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
図書館で借りたのですが、息子が毎日一人ででも眺めるほど気に入っている絵本です。

表題と異なり、「どれもいや!」という選択肢がほとんどの内容ですが、それが奇想天外で、なんとなく味わいがあるのです。

息子がゲラゲラ笑って見ているのを見ると、冗談が分かるようになったのだな、と成長を感じます。

息子は、家の周りがジャングルになる、象にお風呂のお湯を飲まれる、川でおやつなどは楽しそうに選んでいます。でも、迷子だけはどうしても嫌だそうで、そのページは「どれもいや!」と読み飛ばしています。私は一万円で死んだカエルを飲み込むのだけはダメです。
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なかなかよいと思う いかにもアメリカ  投稿日:2011/04/10
よかったねネッドくん
よかったねネッドくん 作・絵: レミー・シャーリップ
訳: やぎた よしこ

出版社: 偕成社
私は絵もあまり好みではなく、また英語と併記されている点も好きではなかったのですが、息子のつぼにはまったようで、図書館から借りてきてから、一度に5、6回ずつ、毎日読まされました。

ページをめくる度に「よかった」と「でもたいへん」が繰り返され、色もカラーと白黒でその雰囲気がよく表されています。かなり奇想天外な内容ですが。

息子は、ほしくさの山から突き出ているくさかきがとても気になるらしく、「これ、どけておいてあげたい!」と毎回言います。確かにそれをどければ、干し草の上にふわっと降りられるのですが・・・(笑)。でも、それでは話が続かず、ネッドくんがパーティーに行けないんだよ。

英語が併記してあるせいで、英語の原文の方が味わい深いというかよくできているということまで感じてしまいます。びっくりパーティーといい、この二つの単語の対比といい、アメリカ文化的な発想だなとも感じます。
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自信を持っておすすめしたい 子供の大冒険  投稿日:2011/04/10
ウルスリのすず
ウルスリのすず 作: ゼリーナ・ヘンツ
絵: アロイス・カリジェ
訳: 大塚 勇三

出版社: 岩波書店
アルプスのお話なので、お祭りの様子などは馴染みがありませんが、主人公ウルスリの行動にはどんな子供でも(男の子なら特に)共感できると思います。

まだ小さいから小さい鈴しかもらえなかったウルスリは、悔しくて、ふかい森もせまい橋もものともせずに行動します。読むと読者にも勇気がわいてきます。

2歳の息子に読みましたが、小学生が対象だったのですね。少し話が長くはありますが、複雑な展開ではないので、飽きずに聞いていられるならもっと小さな子でも大丈夫だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 母のための大冒険  投稿日:2011/04/10
ゆうかんなアイリーン
ゆうかんなアイリーン 作: ウィリアム・スタイグ
訳: おがわ えつこ

出版社: らんか社
スタイグの絵本はけっこう好きです。子供の心をよく読み取っていると思います。

縫子の娘という境遇は今どきはあまり身近ではないかもしれませんが、お母さんがちょっと困った時、自分が頑張って役に立ちたい!と思う子供の気持ちは万国共通だと思います。もうだめかと思うくらいの困難にもめげず、ちゃんとやりとげます。お母さんと一緒に歩けば普段はたいしたことない道でしょうが、吹雪の夜には大冒険だったはず。やりとげた後には何倍も大きく成長していることが分かります。

息子はまだ一人で出掛けられる年齢ではありませんが、自分のことのように思うのか、はらはらしながらアイリーンを見守っていました。
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なかなかよいと思う シロの登場のしかた  投稿日:2011/04/10
はなさかじい
はなさかじい 作: 吉沢 和夫
絵: 桜井 誠

出版社: ポプラ社
『はなさかじい』を2種類読んだのですが、シロの登場の仕方が異なっており、どちらが主流なのかと思ってもう1冊借りてきました。

ところが、この絵本も先の2冊と異なっていました。この絵本ではおじいさんとおばあさんは町へ子供をもらいに行くのですが、その道中でシロが「おらをこどもにしてはくれんか」と言うのです。読んだ中では一番現実的な印象を受けました。

息子は特にどれが好みという訳ではなさそうで、3冊の『はなさかじい』を次々と読んでくれと持ってきます。「ここほれ、ワンワン」はすっかりお馴染みになり、よく独り言で言っています。
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なかなかよいと思う 子供の空想  投稿日:2011/04/10
なみにきをつけて、シャーリー
なみにきをつけて、シャーリー 作・絵: ジョン・バーニンガム
訳: へんみまさなお

出版社: ほるぷ出版
両親と海に遊びに行ったシャーリーと、両親のやりとりの話です。

両親はシャーリーを良く見ないで、一方的な注意ばかりしていますが、その間、シャーリーは空想の世界を大冒険します。文章は両親の発言だけで、シャーリーの行動は絵だけなので、その二つが同時に流れていることが理解できないと難しいかもしれません。息子はもうすぐ3歳ですが、あまり分かっていない様子でした。

私は最初のページのシャーリーの絵が傾いているように見えるのがどうにも気になっています。
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なかなかよいと思う こわくはないけど・・・  投稿日:2011/04/10
おばけドライブ
おばけドライブ 作・絵: スズキ コージ
出版社: ビリケン出版
息子がスズキコージさんの絵が好きなようで、図書館に行くといつも何かひっぱりだしてきます。これもその1冊でした。

ヘイザくんがガールフレンドと一緒にドライブに行くと、行く先々で変なおばけに遭遇する話なのですが・・・、怖いおばけではありません。気持ち悪くもありません。「変」というのが一番ぴったりでしょう。

スズキコージさんの絵本は大抵そうですが、で、なんだったんだろう?と思ってしまいます。でも息子は好きなようです。
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自信を持っておすすめしたい 長い旅ですが  投稿日:2011/04/10
南の国へおもちゃの旅
南の国へおもちゃの旅 作・絵: ハンス・ウルリッヒ・シュテーガ
訳: 佐々木 田鶴子

出版社: 童話館出版
息子が図書館で自分で選んできました。

壊れて捨てられたくまのぬいぐるみのテオドールが、白い塔のある南の海辺の小さな村トリピティの夢をみたことから、他の同様のおもちゃと一緒にそこを目指すという話です。道中さまざまな困難にもめげず、それどころか次々に新しい仲間が加わり、人々の親切に助けられながらも工夫して自分たちを修理しながら進みます。進むうちに周辺の景色もどんどん変わります。

スイスで作られた絵本で、アルプスを出発するのですが、どうやら東欧を進んでトルコに抜けるらしく、キリル文字の看板が見えたり、モスクやバザールがあったりします。おもちゃたちは国境も宗教も関係なく、自分たちを大切にしてくれる子供たちのところを目指すのです。

かなり長い話でゆっくり読むと25分くらいかかりました。おもちゃの部品が難しいくらいで、話は複雑ではありませんので、小さな子でも飽きずに聞いていられるなら楽しめると思います。息子は毎日読んでくれとせがむので大変です。
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なかなかよいと思う 実は見られている?  投稿日:2011/04/10
ねこはなんでもしっている
ねこはなんでもしっている 作・絵: 青山 友美
出版社: イースト・プレス
全ページ立ち読みで読ませていただきました。

これまで野良猫の存在を気にしたことなどほとんどありませんでしたが、確かに猫はまちのことを何でも知っているのかもしれませんね。人間がすべてこの世を牛耳っているように見えますが、それを客観的に見ているものが実はあるのかもしれません。

息子はそのような猫の立場はよく分かっていませんでしたが、単にねこの一日が面白かったらしく、犬の家を探してあげるところなどはとても気に入ってよく見ていました。

不思議な気持ちになれる絵本です。
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