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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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自信を持っておすすめしたい 兄弟って  投稿日:2017/09/08
ちいさくなったおにいちゃん
ちいさくなったおにいちゃん 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: 木坂 涼

出版社: らんか社
5歳の次男に読みました。

いつもいつも長男にくっつき歩き、お兄ちゃんと同じことがしたい次男。でもお兄ちゃんはいつも相手をしてくれるわけでもなく、威張ってばかり。うちの兄弟とまるきり同じです。だから、次男はこの本に並々ならぬ共感を覚えるかも?と思っていました。

さて、この本の長男はひょんなことから薬で虫のように小さくなってしまいます。弟に助けてもらわなければならないのに、まだいばってばかり。こんな時くらい弟も日頃の恨みを晴らせばいいのに、おにいちゃんの言いなりであるばかりか、このままでもずーっと面倒をみてあげる、と言うほどのやさしさ。

息子もこの本の次男の行動に何の疑問も抱いていない様子でした。

最後は何とか元に戻れて安心の結末なのですが、お兄ちゃんがどんなに小さくなっても動じない家族が素敵です。弟はとにかくお兄ちゃんが好きなのだということもよくわかりました。
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自信を持っておすすめしたい 最後にホッとする  投稿日:2017/09/08
ザバジャバ ジャングル
ザバジャバ ジャングル 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: おがわ えつこ

出版社: らんか社
5歳の次男に読みました。

ジャングルの中を進むレオナルド。自分でもなぜそんなことをしているのか分かっていない様子。ということは夢の中?

息子はレオナルドが持っている刀が気に入ったようで、その刀を使って何かするのでは?と期待したようです。

そうこうするうちにレオナルドは裁判にかけられ・・・ピンチ!という時に救ってくれたのはなぜか花火?

最後は、やっぱりこの安心。私はちょっと物足りない気がしましたが、小さな子はホッとして読み終わることができます。
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自信を持っておすすめしたい 基本がために  投稿日:2017/09/08
Z会中学受験シリーズ 入試に出る地図 歴史編
Z会中学受験シリーズ 入試に出る地図 歴史編 編: Z会指導部
出版社: Z会
息子たちに中学受験をさせる予定はなく、塾通いもさせていませんが、受験勉強がどんなものなのかにはアンテナを張るようにしています。

といっても市販の問題集を見る程度ですが、受験勉強と小学校の授業では随分と隔たりがあります。

この問題集は、小学校で習うことだけれども、中学受験をしなければこんなに整理して理解しないのではないか?というちょうどいいレベルを学べるようになっています。中学受験をするなら、まずはこれを覚えないと始まらないというレベルだと思います。

長男にはこのシリーズに取り組ませようと思っています。
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なかなかよいと思う 入学前後に  投稿日:2017/09/08
考える力がつく算数脳パズルなぞペ〜
考える力がつく算数脳パズルなぞペ〜 作: 高濱正伸
出版社: 草思社
長男が小学校入学前後に取り組みました。

算数の力をつけるためというよりも、どのくらい長男に算数のセンスがあるか、私が確かめたかったからです。

ただの計算などのドリルとは全く異なり、柔軟な考え方ができるかどうかの問題集です。

問題文の意味が理解しにくかったりして説明が必要なものも結構ありましたが、なかなか面白かったです。
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ふつうだと思う 好みではないかな  投稿日:2017/09/08
シンデレラが語るシンデレラ
シンデレラが語るシンデレラ 絵: 柴田 ケイコ
文: クゲユウジ

出版社: 高陵社書店
息子たちはシンデレラには興味なさそうだったので、私一人で読みました。

有名な話を違う立場から描いた試みを最近よく見かけます。この本もそんな1冊です。

ただ、「私」が思っていることを一方的にすべて語るというスタイルはどうも好きになれません。一度読んでみるだけならいいいですが、何度も読み直したいとは思えません。あれこれ想像しようにも、その余地がないからでしょうか。昔話には特に向かないスタイルだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 葉っぱの一生  投稿日:2017/09/07
かえでの葉っぱ
かえでの葉っぱ 文: デイジー・ムラースコヴァー
訳: 関沢 明子
絵: 出久根 育

出版社: 理論社
5歳の次男に読みました。

まだ難しいかと思いましたが、綺麗な絵に、真剣に聞き入っていました。

葉っぱの気持ちなんて考えたこともありませんでしたが、葉っぱは落ちるまではじっとしているんですね。落ちてから初めて世の中を巡り始めるなんて。

葉っぱが燃え尽きたことを息子はよく理解していました。「死んじゃったの?」と聞いていました。案外、子供の方がすんなりと理解できるのかもしれませんね。
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なかなかよいと思う おもしろい  投稿日:2017/09/06
おべんとうばこの なかから
おべんとうばこの なかから 文: 中川 ひろたか
絵: 岡田 よしたか

出版社: 世界文化社
5歳の次男に読みました。

お弁当箱の中から食べ物が飛び出して来るだけでも面白いのに、しりとりになっていて、気が利いています。しかもリズムが良いです。

楽譜もついています。私は楽譜のようには読めませんでしたが、それでもリズムが良いので歌っているようになります。

次男は、「これ、覚えたい」だそうです。

でもよく見ると、お弁当箱の中にはとても入りそうにないものばかりですね。
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なかなかよいと思う 小さな子に  投稿日:2017/09/06
おいしいえほん
おいしいえほん 作: つちだ よしはる
出版社: リーブル
5歳の次男に読みました。

とてもかわいい双子の女の子が、好きな食べ物を紹介してくれます。どれもオーソドックスな子供の好きなものばかり。双子なだけあって、ちゃんと対になっているようです。

2歳くらいの小さな子向けかなと思いました。
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なかなかよいと思う かわいい  投稿日:2017/09/06
なかよしえほん
なかよしえほん 作: つちだ よしはる
出版社: リーブル
5歳の次男に読みました。

かわいい双子の女の子が、自分たちの好きな友だちを次々紹介してくれます。双子だけあって、何だか対になっているところが面白いです。

次男は動物が大好きなので嬉しそうに聞いていました。
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自信を持っておすすめしたい 評判通り  投稿日:2017/09/05
ウエズレーの国
ウエズレーの国 作: ポール・フライシュマン
絵: ケビン・ホークス
訳: 千葉 茂樹

出版社: あすなろ書房
この本の評判は以前から知っていました。小学生の男の子にぴったりそうだったので、急がず、3年生のこの夏、勧めてみました。

「絵本なんて」と言う年頃になりましたが、数ページ読むと、ニヤニヤしながら、でも真剣に読み進んでいました。そして読み終わった後の感想は、「すごくおもしろいよ。お母さんも読みなよ!」でした。

自分の文明を作るなんて、なんて自由で壮大な発想なんでしょう。息子が惹かれるのがわかります。

いっぽうで自分が小学生の頃読んだとしたら、ここまで惹かれていたかな、とも思いました。やっぱり男の子向けでしょうか。
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