穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

かわいい

ためしよみ

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳　男の子12歳

さみはさみさんの声

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保育園で大人気　

投稿日：2013/09/26 18:25:00

（80）SPACE×せなけいこねないこだれだおばけロンパース
	税込価格: \3,630

1歳の次男に80cmの半袖ロンパースを購入しました。

通っている保育園で大人気です。大人もかわいいと褒めてくれますが、特に子供たちは皆『ねないこだれだ』の絵本を知っているので、これを来て行った日には学年の違う子からたくさん声をかけられます。0歳児クラスなのにお兄さんお姉さんに名前を覚えてもらって私としても嬉しいです。

厚すぎず薄すぎず、伸びたり色あせたりしない良い生地です。首の開きはやや大きめです。暑い夏場に重宝しました。ただ、洗濯を繰り返すうちにプリントにひび割れがおき、最近では眉間にしわがよったおばけになってきたのが残念です。

でもかわいいので次のサイズのTシャツも買ってしまうかもしれません。

作りが華奢ですが、役立ちます　

投稿日：2013/09/26 18:25:00

ボーネルンドピエロのびっくりはかり
	税込価格: \2,970

簡単な足し算、引き算をある程度理解するようになってきた5歳の息子に買いました。

片方に1と1、もう一方に2をぶらさげて、足し算が合っているか確かめるような使い方だけでなく、引き算はもちろん、別々の数字をぶらさげて、それぞれに何を足すと釣り合うかなど、色々な使い方ができます。

とても軽い素材でできていて、倒れやすいのが難点ですが、しばらく役に立ちそうです。

大人もくすっと笑える　

投稿日：2013/09/26

ぞくぞく村のミイラのラムさん
	作: 末吉暁子絵: 垂石眞子出版社: あかね書房

5歳の長男が借りてきました。

同じシリーズのゾンビの巻のほうが興味があったようですが、とりあえず第1巻を読んだ方が、登場人物がよくわかるかなと思って、あえてミイラのこの巻から読み始めました。

テーマは、ミイラの包帯。ホルマリンのお風呂に入るなど、大人でも笑えるネタが多々あります。ラムさんが購入した奥さん用の包帯が行方不明になり、それを探しまわる展開です。

やや長い話しですが、楽しく読めました。

参考になりました。

1人

懐かしいけど思い出せない人に　

投稿日：2013/09/24

あやとりいととり 1
	作: 斎藤たま絵: 辻村益朗出版社: 福音館書店

5歳の息子が保育園であやとりをやっているとかで、もっと色々作りたいというので借りてきました。

私も子供の頃にはやりましたが、長い年月が経てば、ほぼ忘れてしまっており、本を見ても思い出せないものも多数でした。

5歳児には本を見ながら自分で試すというのはまだ難しかったようで、私がまずやってみてから、目の前で実演して説明しました。

子供は覚えが早く、すぐに最後の行程まで覚えて友達に自慢していましたよ。古典的なものが多く載っていて良かったです。

参考になりました。

0人

大人も子供も夢中になれる　

投稿日：2013/09/24

ミッケ！2 びっくりハウス
	作: ジーン・マルゾーロ絵: ウォルター・ウィック訳: 糸井重里出版社: 小学館

5歳の息子が保育園で見て気に入ったので、図書館から借りてきました。

簡単そうに見えて、結構難しいものもあり、手伝っているだけのはずの大人も結構夢中になってしまいます。

絵も良いのですが、探すべきものの名前が息子の馴染みのない物であることも多く、その意味でも新鮮でした。

ウォーリーのような細かいのとはまた違った楽しさがありますね。

参考になりました。

0人

だれかのぶぶんひん？　

投稿日：2013/07/10

ペツェッティーノ
	作: レオ・レオニ訳: 谷川俊太郎出版社: 好学社

５歳の長男に読みました。まだ少し難しいような気がしました。まず、肝心の「ぶぶんひん」という言葉にピンとこなかったようです。「ぶひん」ともまた違いますよね。

書かれていることは理解したようですが、まだ今までの人生で自分の価値について悩んだりしたことがないだけに、内容に共感したりはできなかったようです。

もっと大きくなってから再会したい絵本だと思いました。

参考になりました。

0人

子供には難しい　

投稿日：2013/07/10

マックマウスさん
	作: レオ・レオニ訳: 谷川俊太郎出版社: 好学社

５歳の長男に読みましたが、たぶん理解できなかったと思います。私にも理解できない点が多々ありました。

まず、ティモシーがある日突然姿が変わってしまってそれまで住んでいた町の家から出て行くのですが、その経緯が飲み込めません。鏡を見たら変わっていたということなのですが。

その後、田舎のねずみのところに仲間入りする過程が描かれます。のねずみ免許をとるテストを受けるのですが、ことごとく低得点。でも最後に持ち前の町ねずみらしい賢さで危機を乗り越えて皆に受け入れてもらいます。

気になったのは最後に彼が活躍しなかったら仲間入りできなかったのかということ。誰でも自分の得意の分野で活躍すればよいという点は理解できますが、でもその特技すらない人ってたくさんいます。その場合は受け入れてもらえなかったのでしょうか。あるいは町に戻る選択肢は？

思春期の子供だと色々と考えることができる題材だと思います。

参考になりました。

0人

ちょっとしたきっかけ　

投稿日：2013/07/10

マシューのゆめ
	作: レオ・レオニ訳: 谷川俊太郎出版社: 好学社

５歳の長男に読みました。『ペテッティーノ』や『マックマウスさん』など、小さな子供には難しい絵本と併せて読みましたが、それらに比べると分かりやすいのではないかと思います。もちろん、すべてをよく理解して飲み込めたかというとそうではなさそうでしたが。

マシューの「ゆめ」は将来の夢でもあり、寝ている時に見る夢でもあったのですね。彼には絵描きになるための素質はもともとあり、その準備もできていたのでしょうが、自分の進む道が何であるかまでは自分でも分かっていませんでした。でも、ふとしたきっかけ（現実の体験とその夜見た夢）でそれに気づくことができました。

息子にもある時そんなきっかけが訪れるといいなと思います。そのためには色々な出会いや体験が必要になってくるのでしょうかね。

参考になりました。

0人

小さな子も納得　

投稿日：2013/07/10

せかいいちおおきなうちりこうになったかたつむりのはなし
	作・絵: レオ・レオニ訳: 谷川俊太郎出版社: 好学社

５歳の長男に読みました。お父さんが小さな子供に話して聞かせているという手法なだけに、息子にもよく理解できたようです。

読み進めている間は、かたつむりの殻って大きくできるんだ！と興味津々でしたが、最後の場面にくると、息子も納得。

幼い未熟な子供は間違った方向に進むこともありますが、親としてこんな風に見守れたらいいですね。

参考になりました。

0人

復興を応援したい　

投稿日：2013/06/25