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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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自信を持っておすすめしたい やられたくなるらしい  投稿日:2013/06/14
ピッツァぼうや
ピッツァぼうや 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: 木坂 涼

出版社: らんか社
スタイグの絵本のファンなので、期待していました。でも、他の絵本とはだいぶ雰囲気が違います。

雨の降る日にお父さんが息子をピッツァに見立てて遊んだという結構ふざけたお話です。

でも、息子はすっかりはまって、自分で横になって、「やって、やって〜」となっていました。本当に雨の日に読んで実践するのがいいですね。
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なかなかよいと思う 女の子向けかな  投稿日:2013/06/14
ペーテルとぺトラ
ペーテルとぺトラ 作: アストリッド・リンドグレーン
絵: クリスティーナ・ディーグマン
訳: 大塚 勇三

出版社: 岩波書店
5歳の長男に読みました。

北欧らしい小人のお話です。小学校に小人のきょうだいが訪ねてくる話で、クラスの男の子、グンナルとの交流が描かれています。

あまり派手な展開の話ではなく、小人との出会いを想像して、浸って楽しむ絵本かと思います。冒険ものなどのはっきりした展開のある話を好む息子にはやや退屈だったようです。リンドグレーンらしい、女の子向けの本とも言えるかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 意外と馴染みないアラビアン・ナイト  投稿日:2013/06/14
空とぶじゅうたん アラビアン・ナイトの物語より
空とぶじゅうたん アラビアン・ナイトの物語より 作・絵: マーシャ・ブラウン
訳: 松岡 享子

出版社: アリス館
アラビアン・ナイトは大人向けの話も多くて、なかなか小さな子ども向けの本に出会いませんが(アニメっぽいのは別として)、こちらはマーシャ・ブラウンの絵でとても味わい深く描かれています。

お話の内容は、三人の王子が一人のお姫様をめぐって競り合うというもの。でも、競いはするものの争うことはないので、どこかほのぼのとしています。

結構長い話ですが、読み応えがあって楽しめました。
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なかなかよいと思う 霧を体験した時に思い出してほしい  投稿日:2013/06/14
きりのなかのサーカス
きりのなかのサーカス 作・絵: ブルーノ・ムナーリ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: フレーベル館
たまにはアートに触れたいと思い、5歳の長男と一緒に見ました。

まだ「霧」を体験したことのない息子は、「きりって何?」と言いながら、トレーシングペーパーで表現された霧を見ていました。いつか本当に深い霧を体験したら、この本のことを思い出すのでしょうか。

一方のサーカスの場面は、つけられた言葉を一生懸命理解しようとしていて、絵を感じることができなかったようでした。

好みというか、向き不向きもあるのかもしれません。息子は言葉で感じる人のようです・・・。
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自信を持っておすすめしたい 隣の芝生  投稿日:2013/06/14
ペチューニアごようじん
ペチューニアごようじん 作・絵: ロジャー・デュボワザン
訳: 松岡 享子

出版社: 冨山房
息子が「ペチューニア」シリーズにはまるきっかけになった1冊です。

「隣の芝生は青い」を、そのまま絵本にしたような展開ですが、最後にペチューニアが食べられそうになるところが小さい子向けの絵本らしさを出しています。

気になったのが、話の途中で「あらいぐま」が「あなぐま」に変わってしまっていたところです。訳のミスでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい どんどん自分を小さく感じる  投稿日:2013/06/14
ペチューニアのだいりょこう
ペチューニアのだいりょこう 作・絵: ロジャー・デュボワザン
訳: 松岡 享子

出版社: 冨山房
5歳の長男が「ペチューニア」のシリーズをとても気に入って、全部読みました。

この巻は、ペチューニアが空を飛び、住処の農場を出て、都会を旅するお話です。最初の試みで空を飛べなかったペチューニアがダイエットするところは子どもでもおかしいと思ったみたいです。

都会に出てみると、見たこともない「大きなもの」ばかりに出くわします。次々と大きなものを見るのですが、その度に自分が小さく感じてしまうペチューニア。大人でも改めてはっとさせられる感覚です。実際に大きな物に比してどんどんペチューニアが小さく描かれているので、小さな子にもよく理解できると思います。

自分の農場が一番居心地が良いことに気づくという安心の結末ですが、そこにたどりつくためには、やはり冒険旅行は必要だったというところが魅力的です。
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自信を持っておすすめしたい 怖いものみたさ  投稿日:2013/06/14
ゼラルダと人喰い鬼
ゼラルダと人喰い鬼 作・絵: トミー・ウンゲラー
訳: 田村 隆一 麻生 九美

出版社: 評論社
「鬼」とか「魔法使い」とか、怖いものに興味津々の息子に読みました。実は最初はビビって、「これは読まない」とか言っていたのですが、思い切って読み進めてみると・・・何とも愉快な展開でした。

確かに人喰い鬼から逃れるには、人よりおいしい物を食べさせればいいんですよね。よく思いついたものです!

結局息子は何度も繰り返し読みたがりました。
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なかなかよいと思う 言葉遊びだけじゃない  投稿日:2013/06/14
さるのオズワルド
さるのオズワルド 作: エゴン・マチーセン
訳: 松岡 享子

出版社: こぐま社
言い間違いが連発される絵本です。翻訳絵本でそこを面白く訳すのは結構大変なのではないかと思いますが、とても楽しくできています。

でも、それだけで終わりません。オズワルドがいばりやのサルに言いなりは「いやだ」と勇気を出して言うのです。言葉遊びですっかり引きつけられたところで、子どもも意外と真剣に聞いていました。なかなか魅力的な展開です。
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なかなかよいと思う 私にも新鮮でした  投稿日:2013/06/14
新版 とんぼ ぎんやんまの一生
新版 とんぼ ぎんやんまの一生 作・絵: 得田 之久
出版社: 福音館書店
息子が保育園でトンボを捕まえたり、絵を描いたりしたというので、興味を掘り下げられたらと思って図書館で借りてきました。

やごからふ化してトンボになる生態が丁寧に描かれています。そういえば、セミの抜け殻はよく見かけるし、身近ですが、トンボについては全く考えたこともありませんでした。

昆虫の世界は、大人になるにつれ遠ざかってしまいがちですが、親子でじっくり楽しめる絵本です。
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なかなかよいと思う ドキドキ感がたまりません  投稿日:2013/06/14
はじめてのキャンプ
はじめてのキャンプ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
童話のかたちをとっていて、絵本から文字だけの童話に移行する時期の子どもにぴったりの本です。

題名からも容易に推測できるように、はじめてのキャンプに行く話で、ドキドキ感、不安感、自立心のようなものを感じることができます。

息子はこれを読んで、キャンプに行きたいと言い出しました。
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