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もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

しゅうくりぃむ

ママ・50代・大阪府、女の子18歳

自己紹介: 小５の娘のママです！
娘は大きくなりましたが、まだ一緒に本をたのしめています！
道徳的なこと、社会問題を扱った本なども取り入れながら、息抜きになるような本も読んでいきたいです。

好きなもの: 絵本だいすき！おいしいものも、あそぶのも、だ～いすきっ！！

ひとこと: 少しずつ、娘と一緒にたのしむ本の内容や時間が変わってきました。
あとどれくらいあるかはわかりませんが、大切にしていきたいです。

しゅうくりぃむさんの声

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せなけいこさんの絵が最高にマッチ☆　

投稿日：2010/08/04

ゆうれいとすいか
	作: くろだかおる絵: せなけいこ出版社: ひかりのくに

幽霊にすいかを盗み食いされて、
「責任を取れ！」って、いうとこがスゴイ！！

しかも、まずは、蚊退治って･･･（笑）
しかも道具は、ところてんっ？？
退治の方法も、なんとも古典的で、最高～☆

青いスイカは、ひと口食べたら、涼しくなる。
それは、いいよですね。

シンプルで、読みやすいのに、新発想がいっぱい。
意表をつく内容が、娘も気に入ったようすでした☆

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さがし絵本　

投稿日：2010/08/04

たべたのだあれ
	作・絵: 五味太郎出版社: 文化出版局

「○○　たべたの　だあれ？」

と、きて、次のページでは、同じ動物がいっぱい。
うち、一匹の体の一部分が食べた「○○」に変化してて、
見つけられるかな？って絵本です。
１～２歳からには、難易度少し高めかなって感じです。

３歳の娘は、躊躇しながらも、
ヒントをあげると見つけることができてました。
最後のページの「アイスクリーム食べたのだあれ？」は、
結構、難しかったのにノーヒントで答えられたのには、
ビックリしました☆

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何回読んでも、楽しいえほん　

投稿日：2010/08/04

おくちをあーん
	作・絵: さかいきみこ出版社: アリス館

シンプルイズベスト☆まさにそのひと言！！

「おくちをあーん」
「あげるよ　ぽい」
そして、最後はみんなで、
「もぐもぐ…ごっくーん！」
見ているとつい、口が開いてきます。
単純だけど、すごく楽しい絵本です♪

図書館で、何度もリピしてますが、
何回読んでも、やっぱり興味を示してました！

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おかあさん、娘に心配かけてますよ！　

投稿日：2010/08/04

おかあさんおかあさんおかあさん…
	作・絵: 大島妙子出版社: 佼成出版社

風邪をひいた私の為に薬を買いに行ったお母さん。
時間とともに悪い想像がどんどん膨らんできて…。

この本、単純に『お母さん大好き！』じゃなくて、
子どもがお母さんのそそっかしさを充分承知の上で、
心配してるところが、妙に人間臭くて面白い！
おませな女の子ならでわって感じ！
さすが、大島妙子さん☆絵も絶妙☆☆

３歳の娘には、少し長いのと若干難しすぎた感じもするけど、
かなりハマって、楽しんでました！！

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カラフルなんだけど･･･　

投稿日：2010/08/04

マイティとお月さま
	作・絵: ロコ・サトシ出版社: ナナコーポレートコミュニケーション

何かが、ねこのあたまに落ちてきた。
落ちたら、自分が誰だか忘れちゃった･･･。
「どこから来たのか、いっしょに探して！」
「うんいいよ！」と旅が始まります。

絵はかわいいし、
ウォールペイントアーティストの著者らしく、
カラフルなのはいいのですが…。
ページによって、ねこの体の色が変わっちゃうので、
はたして３歳の娘には、同じキャラクターと理解できるのかな？
とちょっと不安になっちゃいました。

お話は、みちみち会った動物などに、手がかりを聞きながら
進んでいき、最後には辿りつくって話で、わかりやすくて
いいと思います。

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まるくておっきくて　

投稿日：2010/08/03

まるくておっきくてまっくろで
	作: 尾崎美紀絵: 大島妙子出版社: ひさかたチャイルド

迷子になったアザラシの赤ちゃんの身振り手振りを
手がかりに「さがしもの」をいっしょに探す話です。

「うぃうぃ」とか、「ビービー」とか、
しゃべれない感じがまたツボ☆

探し物の「まるくておっきくてまっくろ」なもの･･･、
それは「お母さん」ってのが、また幼児心理をくすぐります。
大島妙子さんの大げさ感あふれる絵も魅力です♪

娘は、最後にお母さんに飛びつく赤ちゃんアザラシを
「よしよし」してました。
小動物＆赤ちゃん好きな娘にはたまらない一冊でした☆

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おされて、ぎゅぅっ　

投稿日：2010/08/03

おしくら・まんじゅう
	作・絵: かがくいひろし出版社: ブロンズ新社

３歳の娘は、まず表紙を見て「だんご？？？」と興味津々。
そして、ページをめくるたびに「これ、なんてなまえ？」と確認。
「まんじゅうよ」
「こんにゃくよ」
「なっとうよ」
と毎回説明。
それぞれの「おしくら姿」は、納得の傑作☆

そして、最後はゆうれいに食べられちゃって、
まんじゅうもゆうれいに･･･。
この姿が、またかわいいです♪

娘は「どうして、おばけなった～？？」とまたまた質問。
耳慣れない「まんじゅう」に興味深々の娘でした。

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包み込む優しさ　

投稿日：2010/08/02

はなねこさん
	作・絵: 長新太出版社: ポプラ社

最近、ジャンキー。

おやすみ前の読み聞かせに
１冊は長新太さんが入ってないと、怒りだす娘。

そして、この本で、おやっ？と思ったのが、
長新太さんにしては珍しく、笑顔の表紙。
でも、なんとも優しそうな人柄･･･ネコがら･･･いや、花がら？？

はなねこさんは、花だけど、ネコらしく、
お魚の形の葉っぱなのもカワイイ♪♪

そして、優しいだけでなく、怖そうなイヌから女の子を
守ってくれる♪
どんな守り方をするかは、必見☆

長新太作品の中でも、かなりオススメの一冊です☆

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必ず、メロディーつきで！！　

投稿日：2010/08/02

大阪うまいもんのうた
	作・絵: 長谷川義史出版社: 佼成出版社

これは、もうママが声を出す必要はない。
ページをめくるごとに
娘がちゃんと振り付けつきで、歌ってくれます。

大阪園児には、すっかりお馴染みのこの手遊び。
それに絵がついてるんだから、食いつかないわけがない。
でも、この本は必ずメロディーをつけて読んでほしいな。

　♪いちろうさんの牧場（まきば）でイーアイ　イーアイ　オー♪
　（Old MacDonald had a farm E-I-E-I-O）

のメロディーです。歌詞分かんなくても、
イーアイ　イーアイ　オーは、なんか聞いたことありますよね！

そうすれば、振り付けは全部絵で描かれてるので、
誰でも大阪園児に変身だぁ～♪

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ワナじゃなかった　

投稿日：2010/07/30

ちいさなおばけ
	作・絵: すどうめぐみ出版社: Gakken

迷子のおばけちゃんは怖くないし、かわいそうだけど…
でも、家まで送っていくなんて、怖すぎる！！
と、読むたびに思いました。（笑）
もしかするとおばけちゃんのワナかもしれないし。
なんたっておばけだし…（疑）って、ひね過ぎ？（苦笑）

娘は、家まで送ってくれた「るるちゃん（女の子）」を
おばけちゃんが、また逆に家まで送ってくれる途中、
怖くて泣き止まないるるちゃんに向かって、
おばけちゃんが
「空をみてごらん、ほしがきれいだよ」
というシーンが気に入って、ビー玉を星に見立てて
絵本の上に並べてました☆

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