のりもの好きな子大集合！

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

『世界一受けたい授業』で紹介！京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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ためしよみ

しゅうくりぃむ

ママ・50代・大阪府、女の子18歳

自己紹介: 小５の娘のママです！
娘は大きくなりましたが、まだ一緒に本をたのしめています！
道徳的なこと、社会問題を扱った本なども取り入れながら、息抜きになるような本も読んでいきたいです。

好きなもの: 絵本だいすき！おいしいものも、あそぶのも、だ～いすきっ！！

ひとこと: 少しずつ、娘と一緒にたのしむ本の内容や時間が変わってきました。
あとどれくらいあるかはわかりませんが、大切にしていきたいです。

しゅうくりぃむさんの声

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どんな薬よりも効果あり　

投稿日：2010/05/21

いたいよいたいよ
	作・絵: まつおかたつひで出版社: ポプラ社

2歳からになってるけど、もっと赤ちゃんでも楽しめそうです。

道に石が落ちていて、
カエルが、ダンゴムシが、イヌが、ネコが･･･
つまづいては、大泣きします。

そして最後は、みんなのママが慌ててやってきて、
だっこして「いたいのいたいのとんでいけ～！」。

娘は、最後に石を片付ける姿に興味を示してました。

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実は、ほんとうに･･･？？　

投稿日：2010/05/21

まるくておいしいよ
	作・絵: こにしえいこ出版社: 福音館書店

「おいしい」は、一番ウケがよい☆

改めて考えると
「ああ、まるいたべものってこんなにあるんだ」と
妙に感心ました。
「さんかくで　おいしいよ」とか、
「しかくくて　おいしいよ」とかは、ないのかな？

うちの子は、のり巻きが一番のお気に入りで、
本を閉じた瞬間、
「あ～、おいしかった☆」と言ってました！
実は、本当に味がするのかも！？

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こいぬたちの「どこ行ってたの？チェック」　

投稿日：2010/05/19

まいごのマイロ
	作・絵: 大島妙子出版社: あかね書房

大島妙子さんの絵大好き☆
マイロのなんとも弱そうな、臆病そうな表情なんか最高☆
迷子になって出会ったかいじゅうのベッシーの間の抜けた
感じもイイ♪
迷子になってから、迷子同士のベッシーとの触れ合い、
そしてちょっぴり成長して帰るマイロの姿。
あったかくなる一冊です☆
返ってきたマイロに子犬の兄弟達が、鼻を押し付けて
嗅ぎまわる感じも、イヌの習性がよくでてて、
大島さんはきっとイヌ好きなんだろうな～と思いました。
娘の反応も良し☆

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バーチャルしっぽ　

投稿日：2010/05/19

ぼくのしっぽは？
	作・絵: 下田智美出版社: 教育画劇

「しっぽがほしいな～」と
色々な動物にしっぽを貸してもらう「ぼく」。
みんな気前よく貸してくれるけど、あるハズの
ものがないとすごく不便なことに気付く。
そして、「ごめんね～、やっぱり返して」

それぞれの動物のしっぽの役割をしることができます☆
そして、子どもなら、いや･･･、大人でも不思議に思う、

　「人間にはどうしてしっぽがないのか？」

ナゾは解けないけど、ファッション感覚で
「バーチャルしっぽ」を楽しめちゃう☆

娘は、しっぽをつけるときの「カチッ」って音が気に入って
ました！

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「おやつ」に噛みつかれたわに　

投稿日：2010/05/19

コドリーロのおやつ
	作: ロベルト・アリアーガ絵: ちばみなこ訳: 宇野和美出版社: 光村教育図書

赤ちゃんのたまごのお世話に忙しいママ。
仕方なく自分でおやつを探しに行くコドリーロ。

とりあえず、見かけた動物たちに噛みついて、
怒られるパターンが、面白かったです！
「ひどいじゃないか！」と言いつつ、
自分たちのおやつを勧めてくれる動物たちも、
なかなか人（動物？）がいい。（笑）

コドリーロのママは、話を聞いて大笑い。
「わたしたちのおやつは魚よ」
ようやく、おやつの魚にありついたコドリーロ。

なのに･･･。コドリーロが「おやつ」の魚に
噛みつかれてる姿が最高☆（←娘が発見）

絵のタッチも新鮮でした☆

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親子愛☆兄弟愛　

投稿日：2010/05/17

3びきのこぶたのおてつだい
	作: あさのななみ絵: 長浜宏出版社: PHP研究所

びょうきになったお母さんのために
「自分たちがびょうきのときにお母さんがしてくれたこと」
を一生懸命思い出したり、
「お母さんが喜ぶこと」
を考えたりしながら、お手伝いする子どもたち。
失敗ばっかりだけど、そんな気持ちが、母としては、
一番嬉しいですよね♪
お母さんのお気に入りのお皿を割ってしまったことを
お互いかばいあう兄弟愛も必見です。
母と子、そして兄弟のこころあたたまるストーリーでした。

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こわいけどこわくない　

投稿日：2010/05/17

めっきらもっきらどおんどん
	作: 長谷川摂子絵: ふりやなな出版社: 福音館書店

ふしぎな穴に吸い込まれたかんた。

背景も、出てくるおばけも、恐い雰囲気の絵なんだけど、
このおばけたち、すっごくお茶目っ☆

おじいさんのクセに「あそんでよ～」と号泣する
「おたからまんちん」。

赤い顔でモモンガごっこをする「しっかかもっかか」。

眠りながらもお餅を食べている「もんもんびゃっこ」。

昔話のようで昔話でない、こわいようでこわくない。

ふしぎな絵、個性的なキャラに娘も夢中☆

とくに「しっかかもっかか」が気に入ってました☆

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気温なんて関係ない（汗）　

投稿日：2010/05/17

ぽっかぽかのおまじない
	作・絵: 三枝三七子出版社: 偕成社

図書館で見つけて、すごく内容がかわいらしかったので、
季節はずれにもかかわらず、借りてみました。（４月下旬）

ふくろうさんは、寒さに震える女の子の手を取って、
「ぽっかぽっかはぁ･･･」のおまじない。
それをみていた動物たちは、
「ぼくも、わたしも」と集ってきた。

娘もこのおまじないが大のお気に入り。
「て　かして」
「ぽっかぽっかはぁ･･･ぽっかぽっかはぁ･･･」
と何回もしてくれました。
気温２５度超えてるんですけど･･･と思いつつ、
「わぁ～あったか～い（汗）」と喜ぶママでした。

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味見でおなかいっぱい　

投稿日：2010/05/17

おなべおなべにえたかな？
	作・絵: こいでやすこ出版社: 福音館書店

こいでやすこさんの作品好きです！

味見してるうちにお鍋が「から」になるなんて･･･「わかる～」☆
　「何か足りないかな？」
　「もう少し？？」
　「おいしい☆」
　「もう、ひとくち！！」
とついやってしまう心理は共感です☆

からっぽになったお鍋を空焚きして、焦げ付いちゃうのも細かい！
お鍋の表情もいい！！

お水を足して、お豆を入れて･･･と見かねたお鍋自身が指示。
（お鍋が指示って･･･笑）
こんなお鍋欲しい～。

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こんなふうになってるんだよ！　

投稿日：2010/05/17

やさい
	作・絵: 三枝三七子出版社: ポプラ社

表紙の可愛さに惹かれて手に取りました☆

やさいの「種類」から一歩前進、やさいの「断面図」。

シンプルでハッキリした色合いは、見てるだけでおいしそう♪

断面図がでてきて、「これ、なあに？」

娘は、我が家では、あまりなじみのない「ゴーヤ」に興味深々。

かわいくてお勉強になります！なかなかの一冊で！！

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