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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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motomoto

ママ・50代・埼玉県、男の子17歳

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自己紹介
こどもが2歳になり、何となく絵本に興味を持ち始めました。読書初心者です。
好きなもの
こぐまちゃんシリーズ、かわいくて大好きです。

motomotoさんの声

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なかなかよいと思う こんなお友達いいなぁ  投稿日:2010/08/28
こぶたいたらいいな
こぶたいたらいいな 作: ミック・インクペン
訳: 角野 栄子

出版社: 小学館
字が少なく読みやすいです。
淡い色彩の絵で、ほっこり心が和みます。

もしも こぶたが いたら・・・
おかしななぞなぞ教えてあげたり、お絵かきしたり、お誕生会したり。。。
最後は、一緒におやすみなさーい

こどもの空想なので、ありえないことが本気に描かれていて、ちょっとほほえましいです。
ブタでなくてもいいのでしょうが、自分の分身のようなお友達がいつも一緒にいてくれれば、心強いですものね。

わが子がお気に入りのぬいぐるみを連れているのを見ると、このお話とだぶってしまいます。
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ふつうだと思う 絵も楽しめます  投稿日:2010/08/14
うずらちゃんのかくれんぼ
うずらちゃんのかくれんぼ 作: きもと ももこ
出版社: 福音館書店
色鮮やかな絵が目にとまり、以前から気になっていた本です
わが子は2歳児ですが、もっと小さいうちからでも楽しめると思います。

見ているだけで楽しくなるような色をした花、木、草などが描かれていて、そのどこかにうずらちゃんとひよこちゃんがかくれているのです。
そんな上手にかくれられるわけもなく、見つかってしまうところがほほえましいですよ。
空模様が怪しくなって怖くなってしまう場面では、わが子も「こわいねぇ」と気分はうずらちゃんでした。

わが子はまだ、かくれんぼがイマイチわからないようです
どうやって覚えていくのでしょうか。。。
お友達といっぱい遊ぶようになると、自然と覚えるのでしょうかね。
そのころにもう一度読んでみたいです。
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なかなかよいと思う 感謝って一番大事です  投稿日:2010/06/10
うさぎのにんじん <復刊傑作幼児絵本シリーズ 5>
うさぎのにんじん <復刊傑作幼児絵本シリーズ 5> 文: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 復刊ドットコム
お話自体は1967年のものだそうですが、そんなに古い印象は受けません。
というのも、「ぐりとぐら」の作者のお二人の作品だからでしょうか。
馴染みがあります。

うさぎさんの作ったにんじんをみんなで食べます。
ひとくち食べたら・・・みんなにんじん色に
タオルでふいても、石鹸で洗っても落ちないにんじん色。
でも大丈夫、元に戻る方法があるんです。

この絵本を読むことで、子どもに、食べることの楽しさや食べ物への
感謝の気持ちが、うまく伝えられるのではないかと思います。
大のにんじん好きのわが子。うさぎさんのにんじんが欲しいと、よく言っています。
【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
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なかなかよいと思う 気になることが好奇心  投稿日:2010/06/10
なにしてる なにしてる
なにしてる なにしてる 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
ぴょんちゃんとぶうちゃんが後ろ姿で出てきて、何かしています。
「なにしてる」
ページをめくると、本を読んでたり、シャボン玉したり。。。
わが子も何をしているのか気になるようで、次々とページをめくっていました。
ユーモアたっぷりな絵で、思わず笑顔になってしまいます。

最近、わが子も言葉が増えてきました。
何かと言うと「なにしてる?」と言います。
この本のテーマ「なにしてる」は、わが子の今一番のテーマなのかもしれません。
気になることっていいことですね。こういうところから好奇心がはぐくまれるのかと思うと、この絵本は、とっても身近でいいテーマだと思います。
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ふつうだと思う 単純だけど、わかりやすくていいかも  投稿日:2010/06/10
すってんころりん
すってんころりん 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
短いお話で読みやすいです。

たっちゃんがお昼寝から起きると、タオルの上にねずみが乗っています。
「どいて」とタオルを引っ張ると、ねずみはすってんころりんころがって・・・。
ねずみは起き上がって、再びタオルの上に。
あとからうさぎもついてきて。。。
最後には、くまもついてきて。。。。

たっちゃんの「どいて」という言葉と、いじわるな表情、むきになってタオルを引っ張る姿。
こどもらしくてかわいいです。
すってんころりんとひっくり返る場面は、言葉の響きもおもしろいのか、わが子もケタケタ笑って眺めていました。
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なかなかよいと思う こんな納豆ステキです!!  投稿日:2010/06/10
なっとうさんがね・・
なっとうさんがね・・ 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
ねばねば ねばねば  ねばねば ねばねば
ぎゅう ぎゅう ぎゅう
なっとうさんたちが「おしくらまんじゅう」のようにくっついています。
そこにおはしも登場して・・・。

納豆一粒一粒に顔が書いてあったり、糸をひいたり。
とってもかわいく描かれています。

納豆ってわが子にとってはとっても身近な食べ物です。
顔などあるわけではないのですが、納豆だけに焦点を当てていると、本当になっとうさんがいたら楽しいだろうなぁ・・・と思ってしまいます。
とってもユニークでかわいらしい絵本なのでオススメです。
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なかなかよいと思う 食べ物って身近で興味がわきます!!  投稿日:2010/05/27
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
この本は、市の4ヶ月検診の時にいただきました。
当時は読み聞かせには程遠く、1歳過ぎても興味をしめさず、2歳の今になってようやく楽しめるようになりました。

色も形も大きさも、本物そっくりに描かれているくだものが出てきます。
つぎのページでは、皮をむき、切った常態で「さあ どうぞ。」
すいか、もも、ぶどう、なし・・・etc.どれも馴染みのあるくだものですよね。

この本は字が少ないので、読み聞かせというより、やりとりしながら楽しむ本かと思います。
わが子は、「このくだもの何だろうね?」と一緒に考えながら読んだり、
「さあどうぞ」と本を差し出すと、「いただきます」と食べるまねをしたりしています。
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自信を持っておすすめしたい のどかに時間が流れます  投稿日:2010/05/27
ボートにのって
ボートにのって 作・絵: とよた かずひこ
出版社: アリス館
うららちゃんは、お父さんといっしょにボートにのっています。
池の真ん中で、お父さんがお昼寝を始めて。。。
うららちゃんのうたう歌にあわせて、たくさんのお友達が集まってきます。
「ギーコン バッシャン  ギーコン バッシャン」
「おひさま ぽかぽか  かぜ そよそよ」
繰り返されるフレーズがとても心地よく、のどかなかんじが伝わってきます。

本の中に、歌詞カード(楽譜)が入っていました。
「ちょうちょう」「かえるのうた」…etc.お話に出てくる歌5曲。
わが子もお話と歌の両方が楽しめるとあって、1回読んだだけで大ファンになりました。

最後のページに、うららちゃんがお友達に「し〜」と内緒の合図をしている絵があります。
お父さんには秘密ということでしょうか。
こどもには、大人の入れない「こどもの世界」があるのかもしれません。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う すっかり病みつきです  投稿日:2010/05/26
プアー
プアー 作・絵: 長 新太
しあげ: 和田 誠

出版社: 福音館書店
字が少なめで赤ちゃんから楽しめます。
あまりにも簡単な絵と、おかしな音で2歳過ぎたわが子も病みつきの1冊テです。

最初と最後のページ以外は「プアー」しか書いてありません。
犬のしっぽが「プアー」とふくらみ、耳が「プアー」とふくらみ、鼻が「プアー」と・・・。
最後のページでは「スー」

どんな音で読んでいいのか、どうやってページを進めればいいのか。
それは読み手の自由だと思います。
聞き手のこどもが喜ぶ読み聞かせを見つけられるといいのだと思います。

わが子は、毎回大爆笑で、何度も読み返します。
何がおもしろいのか・・・なんて冷めた目で見ていましたが、気がつけばわが子につられて、母も笑顔になっています。
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なかなかよいと思う 宅配便の車の大ファンになります  投稿日:2010/05/26
はしれ!たくはいびん
はしれ!たくはいびん 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
日ごろ見かけることの多い、宅配便の車。
身近なテーマを簡単な物語にして、こどもに伝えてくれます。

北国のおじいちゃんのりんご畑で、りんごが取れたことから始まります。
孫たちに食べさせようと箱づめし、宅配便に荷物を預けて、
「おねがいしますね」「はいっ、おあずかりします」
営業所から仕分けセンターへ。行き先別に分けられ、別の仕分けセンターへ・・・。
そして、ついに孫の家まで。

当たり前の流れを、何も知らないわが子へ、上手に伝えてくれました。
宅配便の車を見ては、「なに、のっているかなぁ?」と言うようになったのには驚きです。

細かい絵ですが、かならずどのページにもりんごの荷物が描かれているので、
こどもと一緒に見つけるのも楽しいです。
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