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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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motomoto

ママ・50代・埼玉県、男の子17歳

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自己紹介
こどもが2歳になり、何となく絵本に興味を持ち始めました。読書初心者です。
好きなもの
こぐまちゃんシリーズ、かわいくて大好きです。

motomotoさんの声

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ふつうだと思う お友達になれたかな?  投稿日:2010/09/30
ねえツチブタくん
ねえツチブタくん 作: 木坂 涼
絵: いちかわようこ

出版社: 朔北社
ツチブタくんと友達になりたいネズミくん。
ツチブタくんの後をついてまわって、「どこいくの?」「とことこいくの?」「ちょこちょこいくの?」…と質問攻め。
お昼寝もおやつも何をするのも一緒。
でもツチブタくんも気になるのか、だんだんと…。

ネズミくんと、わが子の質問する姿が重なります。
そう、自分にすべての関心が向いていないと嫌なのか、必死に質問したり、同じことを何度となく言ったりします。
きっとネズミくんも、ツチブタくんが大好きで仕方ない気持ちが前面に出てしまったのでしょうね。
そんなことを思いながら、読み聞かせました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 食べるって楽しい!  投稿日:2010/09/30
なにをたべてきたの?
なにをたべてきたの? 文: 岸田 衿子
絵: 長野 博一

出版社: 佼成出版社
しろぶたくんは、何か食べに行こうと急いでいます。
りんごを食べるとお腹の中に赤い丸が。。。
レモンを食べると黄色い丸が。。。

次々食べてもまだ食べ足りない。
でも、食べるたびにきれいになったと仲間にほめられて。
しろぶたくんはもっときれいになりたくて、ついに石鹸を食べてしまいます。

しろぶたくんと、色々な種類のぶたくんたちが、とてもユニーク。
「食べてきれいになりたい」まるで女性のような発想のお話です。

わが子も、食べたものの“色”が現れるたびに、
「あった、あったねぇ」と指差していました。
字も少ないし、題材も身近な食べ物なので、小さいうちからも楽しめる絵本になっています。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 自分でできる喜びを。。。  投稿日:2010/09/30
こぐまちゃんおはよう
こぐまちゃんおはよう 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
顔を自分で洗ったり、歯磨きしたり。
朝ごはんを食べたあとは、金魚にもエサをやります。
ぬいぐるみたちのリーダーになって、一生懸命遊ぶ。
トイレやお風呂、いろいろなことをしながら、1日が過ぎていきます。

こぐまちゃん、なんでもがんばって自分でやるんです。
お母さんに「みてて みてて」とは言いますが、
小さいながらもなんでも知っているかのように行動する、こぐまちゃん。
頼もしいかぎりです。

2歳児のわが子も「じぶん(で)したいねぇ」が口癖。
親としては、やってあげたい気持ちをグッと我慢の日々です。
そんな自分でやりたい気持ちが芽生えてきたこどもに、ぴったりの1冊だと思います。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 寝るって楽しいことだと思えます  投稿日:2010/09/30
ねむいねむいのほん
ねむいねむいのほん 作: ジュディー・ヒンドレイ
絵: パトリス・アッグス
訳: ひがし はるみ

出版社: 徳間書店
おやすみの準備はできたかな?
おひさまも、くるまもバスも、ああ眠い。
みーんなみんな 寝巻きに着替えて、ああ眠い。。。
おやすみのダンス、おほしさまのパレードが繰り広げられています。
眠たくない子は、一緒にかけっこ。眠たくなるまで運動会。
眠たくなったら「とろとろの ねむりの まほうの おふとん」

眠たい子はもちろん、眠たくない子も夢の世界に…。
眠たくなるまで、眠りの世界を楽しむお話です
宙に浮いたようなふわふわとした絵に、寝る前から夢の中にいるような心地よさを感じます。

こどもにとって寝ることって。。。試練のような、必須のような。
親にとっても寝ないと悪い子で、寝るといい子に感じたり。
寝ること(寝かしつけ)のプレッシャーから解放してくれる、優しいお話です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 意外な展開満載!  投稿日:2010/09/30
みつけたみつけた
みつけたみつけた 作: ブライアン・ワイルドスミス レベッカ・ワイルドスミス
絵: ブライアン・ワイルドスミス レベッカ・ワイルドスミス
訳: 香山 美子

出版社: フレーベル館
ひとことで言うならば、かなりユニークで面白い本です。

靴下をさがしに戸棚を開けたら…あ!なんで なんで。
ジュースを飲もうと冷蔵庫を開けたら…え!ほんと。
お腹が空いたらサンドイッチ。ランチ・ボックス開けたら…
ま!こまる。

戸棚や冷蔵庫、ランチボックスなのに、その中にはなぜか動物が
初めて読んだときは、意外な展開にまさに「え!なんで なんで」
読めば読むほど、ありえない展開に笑いがこぼれます。
よくわからない世界観ですが、何回か読むうちに、すっかり取り込まれてしまいました。
わが子も「や!まさか」とか「お!おどろいた」とか言いながらケタケタ笑っていましたよ。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 不思議なお話  投稿日:2010/09/30
もりのなか
もりのなか 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
挿絵全てがモノクロの絵本です
ただでさえ白黒で暗い感じがするのに、森にお散歩に行くお話。
でも、内容はとてもゆったりとした、やさしいお話です。

ラッパを吹く「ぼく」の後を、色々な動物がついてきて、一緒にお散歩。
ピクニック、ハンカチ落とし、ロンドン橋落ちた…etc.
最後はかくれんぼ。
「もういいかい!」と「ぼく」が目をあけると、そこには。。。

少し不思議なお話です。
「ぼく」の空想の世界なのか、それとも本当のかくれんぼなのか…。

文章がすこし長い(って言っても今まで読んだものの中ではです)のですが、わが子は食い入るように見ていました。
やはり動物モノは強し!!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 今も変わらず、名作です  投稿日:2010/09/26
りんごがドスーン
りんごがドスーン 作・文・絵: 多田 ヒロシ
出版社: 文研出版
この本は、私が小さい頃に読んで大好きだったお話です。
親に読み聞かせてもらった記憶が鮮明に残っていて、
自分のこどもにもぜひ!と思って読みました。

おおきなりんごがドスーン!と落ちてきました。
もぐらがやってきて「もぐ もぐ もぐ おーうまい」
次々と現れる動物たち。
最後には雨が降ってくるけど、みんな仲良く、大丈夫。

みんなで食べてようやくなくなるような、大きなりんご。
最初に来たのに最後まで食べ続けている、もぐら。
おなかいっぱいの動物たちが並んで、食休み。
「みちゃみちゃみちゃ」など、食べているときの音ですら、楽しい。
わが子も気に入ってくれました。

大きめな絵本なので見易く、字も少ないので小さいお子さんから楽しめます。

大人になった今でも、昔と変わらず、こころ惹かれるお話でした。
参考になりました。 1人

ふつうだと思う 絵を見ているだけでもおもしろい!  投稿日:2010/09/26
ねずみくんのチョッキ
ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
ねずみくんは、おかあさんの編んでくれたチョッキを着て
「ぴったり にあうでしょう」と嬉しそう。
そこへあひるが来て「いいチョッキだね ちょっときさせてよ」と。
苦しそうな表情をしながら「すこしきついが にあうかな?」
それを見てサルが→オットセイが→ライオンが。。。
みんなちょっと無理をしながら、ねずみくんのチョッキを着ていきます。

次の展開が、なんとなく分かってしまうからこそ面白い!
チョッキが伸びるにつれ、ねずみくんのショック度も大きくなっているのかと思うと、思わず笑ってしまいます。

最後のシーンを見れば、みんなほっこり心が温まるのではないでしょうか。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 理想的なパパさん!?  投稿日:2010/09/26
スモールさんはおとうさん
スモールさんはおとうさん 作・絵: ロイス・レインスキー
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
以前に「ちいさいじどうしゃ」を読みましたが、同じく「スモールさん絵本シリーズ」です。
前書きに、『「スモールさんには、おくさんとか こどもとかいないの?」という、みなさんのしつもんに おこたえします』とあります。
まさにその通り、スモールさんのパパっぷりが描かれています

月曜日は洗濯。火曜日はアイロンがけ。水曜日はうちの飾りつけ。木曜日は水漏れ修理。
金曜日は草刈り。土曜日は買出し。日曜日は礼拝へ。
そんな毎日が描かれています。

スモールさん、完璧なパパさんなんです。万能です。
そんなこと言ったら、全国のパパさんの機嫌を損ねてしまうかもしれないですね。

でもでも、スモールさん!育児も家事もこなす理想的なパパさんなのです。
こどもより、読み聞かせている私の方が、スモールさんのファンになってしまいそうです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 読みながら一緒にかくれんぼ。  投稿日:2010/09/26
みんな みーつけた
みんな みーつけた 作: きしだ えりこ
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
「もう いいかーい」「まーだだよ」「もう いいかーい」「もう いいよー」
草むらに、あぜ道に掛かる橋の下に、わらの中に・・・隠れているお友達を次々見つけていきます。
一番上手に隠れたのは誰かな?
最後は「これで みーんな みーつけた!」

男の子と動物のお友達。畑や木のある自然いっぱいの中での、かくれんぼ。
おにに見つかっちゃったお友達も、おにと一緒になって探す様子がとても楽しそう。

わが子はまだ「もういいかい」「まあだだよ」がよく分かっていません。
でも絵本の中に隠れているお友達を見つけると「ここ!いた!!」と、まるでかくれんぼに参加しているかのような興奮っぷりでしたよ。
参考になりました。 0人

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