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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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motomoto

ママ・50代・埼玉県、男の子17歳

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自己紹介
こどもが2歳になり、何となく絵本に興味を持ち始めました。読書初心者です。
好きなもの
こぐまちゃんシリーズ、かわいくて大好きです。

motomotoさんの声

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なかなかよいと思う 動物園へ行きたくなります。  投稿日:2010/09/26
こぐまちゃんとどうぶつえん
こぐまちゃんとどうぶつえん 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
こぐまちゃんは、お父さん、お母さんと、しろくまちゃんと動物園に行きます。
キリンさんの水飲み、ぞうさんがリンゴを食べるところ、おさるの赤ちゃんの抱っこ・・・
しろくまちゃんの見たかったペンギン、こぐまちゃんの見たかったカバ。
いっぱい動物を見た後は、お楽しみのお弁当です。

二人が動物をみて、率直な感想を言うところが、かわいいです。
「こっぷで のめばいいのに」とか「ぞうさん おべんじょ ないの」とか。

この絵本自体は2歳のわが子には、少し簡単過ぎるかな…なんて思ったのですが、
そこは「こぐまちゃんえほん」の魅力。
鮮やかな色彩と、単純な絵で、こどもには魅力的な絵本のようです。
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なかなかよいと思う 大きくなるってどういうことなのでしょうね  投稿日:2010/09/26
おおきくなったら
おおきくなったら 作: ふくだ としお
絵: ふくだ あきこ

出版社: 幻冬舎
アリさんが「ぼく いつかは おおきくなれるかな」という一文からお話が始まります。

ひよこ→にわとりに。おたまじゃくし→かえるに…。
アリさんは、動物・植物・虫などの大きくなった姿と次々に出会っていきます。
アリさんは、大きくなったら一体何になるのでしょうか。。。

とっても簡単なお話なので、小さい頃から楽しめると思います。
わが子も何回も読んでいました。
でも、おたまじゃくしや毛虫など、ちょっと説明しにくいモノが。

見たことなくても覚えていくのでしょうが、やっぱり実物を見せてあげたいなぁ…
どんなことを考えながら、こどもと一緒に楽しみました。
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なかなかよいと思う こころが温まりますよ。  投稿日:2010/09/23
よるくま クリスマスのまえのよる
よるくま クリスマスのまえのよる 作: 酒井 駒子
出版社: 白泉社
悪い子には、サンタさん来ないのかなぁ。そう思うと心配で眠れない。
こどもなら誰でも思うのではないでしょうか。

よるくまがクリスマスをしらないと言ったら、ぼくはサンタさんになってあげる。
これって、相手を思いやるやさしい気持ちがないとできません。

「ぼく」と「よるくま」の物語。
友達である「よるくま」を大切に思う気持ちが読んでいて心地いい。
忘れてはならないのが、大好きなママの愛情がいっぱい詰まっていること。

読み終えると気持ちがポッと温まる、やさしいやさしいお話だと思います。
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自信を持っておすすめしたい おもしろいのひとこと!  投稿日:2010/09/23
くまは どこ?
くまは どこ? 作: シャーロット・ポメランツ
絵: バイロン・バートン
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 評論社
ある農村で、熊がでた。
「くまだ くまだ どこにでた?」村の人たちは恐る恐る森の中へ。。。

「くまだ くまだ そこにいる」

「くまは くまは どこにいる?」辺りを見渡しながら、こっそり進むと。。。

「くまが くまが そこにいる」

文章は非常に短く、「どこにいる」「そこにいる」を繰り返しているだけ。
でも、なんとも言えない緊張感と、熊に出会った恐怖が描かれています。
村の人たちが各々武器を手に、勇んで森の奥へ行くのに、
帰りは恐怖のあまり、何もかも投げ出して逃げ帰る様子が、おかしいです。

2歳児には少し難しかったので、もう少し大きくなったら、再チャレンジしたいお話です。
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なかなかよいと思う 一緒に眺めて楽しめます。  投稿日:2010/09/23
おやすみなさい おつきさま
おやすみなさい おつきさま 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: クレメント・ハード
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
字は少なく「読み聞かせる」と言うより、一緒に「絵を眺める」ような本です。

大きなみどりのお部屋で、うさぎの子が眠りにつこうとしています。
電話、赤いふうせん、絵の額・・・
お部屋の中にあるもの1つ1つに「おやすみなさい」を言っていきます。

なかなか眠れないうさぎの子。ページが進むにつれ、暗くなっていくお部屋。
ゆったりと時間が流れているような絵で、読んだだけで私も眠たくなりそうでした。
小さいこどもの、寝かしつけ用読み聞かせにぴったりです。
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なかなかよいと思う 心がほっこりします。  投稿日:2010/08/28
いちくん にいくん さんちゃん
作: なかがわ りえこ
出版社: (不明)
海辺に住んでいるねこの3兄弟、いちくん、にいくん、さんちゃん
働き者の3匹に釣りに出る様子にほっこり心が温まります。
いちくんは、こんぶ。にいくんは、タコ。さんちゃんは・・・。。。
「ぼくらはつりのめいじん おおきいのも ちいさいのも にがさない」
歌もとっても軽快で、歌いながら帰っていく場面では、わが子も楽しそうに見ていました。

山脇百合子さんの描く動物、本当に愛くるしいです
兄弟で助け合っている様子が、なんともほほえましく、心が和みます。
1回、絶版になったようですが、やっぱりいい作品はいいんですよね。
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なかなかよいと思う こんなバスがいてもいい。  投稿日:2010/08/28
あおバスくん
あおバスくん 作: ジェームス・クリュス
絵: リースル・シュティッヒ
訳: はたさわ ゆうこ

出版社: フレーベル館
バスなのに表情豊かに描かれているあおバスくんと、周りの迷惑をかえりみずイタズラばかりのオトカー、それに巻き込まれていく街の人たち。
人物・建物・背景などとても細かく、色鮮やかに描かれているあたりが、外国の絵本らしさを感じます。

わが子は、やっぱり男の子です。乗り物、特に車は好きです
だからこの本を借りてみたのですが。。。
わが子は、オトカーが飼い主に怒られるところが、お気に入り。
「おんなじ、おんなじ」と、いつも怒られている我が家の愛犬を指差していました。
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自信を持っておすすめしたい 雨でも、お散歩に行きたくなります。  投稿日:2010/08/28
ぞうくんのあめふりさんぽ
ぞうくんのあめふりさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
今日はあめふり。ぞうくんはご機嫌に散歩に出かけます。
途中かばくんに出会い、散歩に誘うと・・・。
「おいけの なかなら いいよ」と、かばくん。
でもだんだん深くなる池の中、ぞうくんは泳げない
かばくんの提案で、かばくんの背中にぞうくんが乗ることに。

ありえないことなのですが、やっぱりおもしろいです!

前作は、会うたびにお友達がぞうくんの背中に乗っていったのですが、
今回は、会うたびにぞうくんの下に。。。

最後はやっぱり決めゼリフのように「うわーっ」
ワンパターンなんですが、わが子はすっかりはまっています。
「うわーっ」のページが楽しみで、楽しみで。
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なかなかよいと思う 愛情が伝わってきます  投稿日:2010/08/28
おはようぺろぺろ
おはようぺろぺろ 作: 内田 麟太郎
絵: みやざき ひろかず

出版社: 金の星社
誰が起きるように言っても、くーくんは起きないのに、
「くーくんおはよう」お母さんがくーくんを起こしにいくと、
くーくんはすぐに起きるのです。
こんなことがあったら、お母さん冥利につきます!

お母さんの愛情いっぱいな起こし方と、
くーくんの甘える姿がとてもかわいいです。

わが子はとってもこのお話が気にいったようで、
読んでからしばらくは“ぺろぺろ”がはやっていました。
でも真似してと言われると、さすがにちょっぴり困りました。
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ふつうだと思う ペネロペの魅力に引き込まれます  投稿日:2010/08/28
おなかすいたね、ペネロペ
おなかすいたね、ペネロペ 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
元気でおちゃめなコアラの女の子。
こどもらしい発想と行動が、とても愛くるしいです。

おじいちゃんの牧場でお手伝い。
ペネロペがどうぶつたちに餌をやります。
みんなそれぞれ何が好きなのか、おじいちゃんに教えてもらったけど、
ペネロペは忘れちゃいます。

間違ってもがんばって最後まで物事をやり遂げようとする、ペネロペ。
思わず応援したくなります。

わが子とも「この動物は、何が好きなのかなぁ?」なんて考えながら読みました。
でも2歳児、動物の好物まではまだまだ難しいですね。
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