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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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パチホソ

ママ・30代・、男3歳

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パチホソさんの声

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なかなかよいと思う 知らないことの強み  投稿日:2010/07/09
にゃーご
にゃーご 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
天敵・猫の怖さを知らないネズミの子供たち。
折角ネズミの学校で猫のことを学ぶ時間があるのに、全然聞いてない!!
そして、ホンモノの猫に遭遇、危うしネズミ君たち。
しかし、猫を知らないネズミ君達はあろうことか猫を誘って、一緒にもも狩りへ出かけます。
一緒にももを食べ、お土産を持って変える途中、猫に脅されますが、全く意に介さないネズミ君たち。
うーん、知らないことって良いことなのかしら?
先入観が無いって、すごいこと、と思いました。
思い込みが無いから出来る行動って、危険と隣りあわせだけれど、新たな展開も生むんですね。
ネズミ君たちに教えてもらったことです。
それに、猫に子供がいると知って、自分達のももをお土産にもたせてあげるなんて、純粋な心にちょっと感動しました。
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なかなかよいと思う 幼稚園の楽しさを想像できます  投稿日:2010/07/09
ようちえんっていうところ
ようちえんっていうところ 作: ジェシカ・ハーパー
絵: G・ブライアン・カラス
訳: 石津 ちひろ

出版社: BL出版
直接、幼稚園の生活が描かれることはないのですが、主人公の男の子の仲良しの農場の動物達を通して、「幼稚園って楽しいところなんだろうな」って思わせてくれる、ちょっと変わった視点の絵本です。
幼稚園世代の子供に、幼稚園を楽しい場所と認識してほしいという絵本はたくさんあると思うけど、そのメッセージがストレートではないぶん、ほんわか、暖かいものが伝わってきました。
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ふつうだと思う かわいいイラスト  投稿日:2010/07/09
こねこちゃんこねこちゃん
こねこちゃんこねこちゃん 作・絵: 長野 ヒデ子
出版社: ひさかたチャイルド
内容的には3歳の息子には、ちょっとつまらない感じでした。
物足りないというべきかな。
ただ、イラストがかわいいのが気に入ったみたいで、子猫の数を数えたり、布団の柄や、子猫の模様をあてっこしたり、ちょっと違う観点から楽しみました。
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ふつうだと思う 仲良し双子の喧嘩の行方は  投稿日:2010/07/09
なかよしこぐま まんなかに
なかよしこぐま まんなかに 作: おのりえん
絵: はた こうしろう

出版社: ポプラ社
双子のクマは喧嘩ばかりするので、ママに線で仕切りを作られ、お互い相手の陣地には立ち入りを禁止されます。
ママの言いつけをきちんと守り(この辺りが偉い!!)、線を延長しながら外の世界へ出て行きます。いつしか、線を引きながらの冒険となり帰宅したら仲直りというお話。
ママもなかなかの戦術だし、双子達も約束を守るあたり、好感持てますね。
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なかなかよいと思う おおらかなおじいちゃん  投稿日:2010/07/02
いいから いいから
いいから いいから 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
テレビで紹介されていたので、興味を持って読んでみました。
子育てに余裕が出来てよいというコメントに惹かれたんですけどね(笑)。
普通、ビックリしたり、嫌がったりする出来事に対して、とってもおおらかに「いいから、いいから」と対応できるおじいちゃん。
確かに、こんなに穏やかだったら、日頃ストレスになることもないでしょうし、毎日楽しいだろうな、って思いました。
シリーズのようなので、他も読んでみたいです。
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なかなかよいと思う 今回はおばけ  投稿日:2010/07/02
いいから いいから2
いいから いいから2 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
ちゃんとシリーズになっていて、「いいからいいから」と繋がってますね、コレ。
一瞬見逃しそうでしたが、おじいちゃんのおでこにはおへそが・・・。
そして今回の登場人物は、なんとおばけ。
でも、仲良くなっちゃうおじいちゃんはさすが。
自宅にまで付いてきてしまって、これはシリーズの3がますます楽しみ。
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なかなかよいと思う 憎めないわに  投稿日:2010/06/28
わにわにのおおけが
わにわにのおおけが 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
息子が前回「わにわにのおふろ」を気に入った様子だったので、こちらも選びました。
登場人物は、わにのわにわにだけ。分かりやすい。
なんだか、一見怖いし、特に表情豊かなわけでもない”わにわに”ですが、妙に憎めないというか、可愛い一面があり、気になる存在です。
今回は工作中にはさみで指を怪我してしまうのですが、大げさ振りが面白かったです。そして、大げさにした自分に満足するんです。
子供って、結構ちょっとした怪我でも、「薬塗って〜」と騒ぐことがありますし、それでいて薬塗ってもらうと一応大人しくなるところなんか、とっても似ていて笑えました。
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なかなかよいと思う アイス、登場しない・・・  投稿日:2010/06/23
アイスクリームがふってきた
アイスクリームがふってきた 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
くまたくんシリーズは色々読んでいます。これは、アイスクリーム好きな息子が気に入ると思って選んだのですが、アイスクリームじゃなかった!!!
雪国育ちではない子供は、何歳で雪を見るかわからないですよね。言葉が話せる年齢で見る初雪を、こんなふうに表現するんだな、って思いました。
子供って、何故かみんな雪が大好き。今年の冬、もし雪が降ったら、この絵本を思い出してくれるかな??
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なかなかよいと思う 外国版 ウサギとカメ  投稿日:2010/06/23
かたつむりとさる
かたつむりとさる 絵: ハー・ダン
訳: やすい きよこ
再話: ヤン・サン

出版社: 福音館書店
まだ「ウサギとカメ」も読んでいないのに、殆ど同じ内容のこの絵本を偶然読んでしまいました。
動作の鈍さを指摘されたカタツムリが、猿に競争を挑み、仲間のカタツムリと協力して勝つというストーリー。
日本だけじゃなく、外国にも同じ考えが共通しているんだな、って改めて思いました。
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なかなかよいと思う 何故か逃げるトイレ  投稿日:2010/06/17
トイレとっきゅう
トイレとっきゅう 作・絵: 織茂 恭子
出版社: 福音館書店
子供向けのトイレ関連の絵本は結構あると思いますが、トイレが擬人化されていて、楽しかったですよ。子供も何度も読んでました。

男の子が、夜中にトイレに起きたのに、何故かトイレから便器が飛び出して、おしっこさせてもらえず、追いかけるとなんとトイレ特急に乗っていってしまう・・・。
おしっこするために、男の子も電車に乗り、しっこがわ駅で降りて、何故か便器たちと一緒に川の中でおしっこを・・・。
不思議な展開です。

夜中のトイレが怖い子には良いのかな?
でも、便器が逃げ出す話なので、コミカルとはいえ、若しかしたら余計怖がる子もいるかもしれませんね〜。
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