新刊
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

  • 全ページ
  • ためしよみ

パチホソ

ママ・30代・、男3歳

  • Line

パチホソさんの声

39件中 21 〜 30件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 鳴き声の交換が続きます  投稿日:2010/06/17
とりかえっこ
とりかえっこ 作: さとう わきこ
絵: 二俣 英五郎

出版社: ポプラ社
ページをめくり始めたときは、3歳児には「いまさら」っていう感じの、もう少し小さい子向けの本かな、と思ったのですが、意外と楽しんでくれました。
文字はほとんどないので、どんどんページをめくるときもありますが、そのページの主人公の、たとえばひよこや猫以外の風景を楽しんでいるときもあります。
それに、この動物は、本来何と鳴くのか、わかっていないと楽しめないわけで、シンプルな絵本ほど奥深いなと、改めて思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 乗り物に出会うクレヨンたち  投稿日:2010/06/17
くろくんとふしぎなともだち
くろくんとふしぎなともだち 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
今回くろくんたちクレヨンが出会うのは、色々な乗り物。
バス、船、新幹線。
彼らに道路や海、線路を書いてあげますが、乗り物に興奮したクレヨンたちの行動が思わぬ方向へ進んでいきます。
さて、乗り物の正体は?

ラストは、お約束のクレヨンたちによる美しい作品でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 夢の車  投稿日:2010/06/05
ぼくのしょうぼうしゃ
ぼくのしょうぼうしゃ 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
消防車はもちろん火事を消すためのもの。
だけど、「ぼく」が欲しい消防車は、もっと色々なことが出来てしまう。
畑の水遣り、ぞうさんの水浴び、ヘリコプターや猫の救助、等など、ホントに大活躍。ページをめくる度に、”あ〜、こんなことも出来たら素敵だな”と思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 働く車大好き  投稿日:2010/06/04
はしれ!たくはいびん
はしれ!たくはいびん 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
竹下さん、鈴木さんの我が家が大好きなゴールデンコンビによる絵本。
タイトルの宅配用トラック以外にも、ミキサーや、大型トラックなども随所に出てくるし、リンゴのダンボールを探すのも、子供には楽しいようです。
働く車ファンの子供にはたまらないようで、何度も読み返しています。バスや電車に比べると、宅配便にスポットを当てているのは、意外とマニアックな気がしますし、いつもとちょっと視点を変えて絵本選びをしたい方向けかな、と思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う おいしそう!  投稿日:2010/06/04
べべべんべんとう
べべべんべんとう 作・絵: さいとう しのぶ
出版社: 教育画劇
「あっちゃん、あがつく」を持っているので、迷わず図書館で借りてきました。食べ物の絵を書かせたら、さいとうさんはピカイチですね〜。
まるで匂いまで漂ってきそうな感じ。
関西弁なのは、ちょっと息子には馴染みがなくて、この本のノリを伝え切れなかった感じもありますが、イラストだけでも、充分満喫できます。ページをめくっては、「どれから食べる??」と聞きながら、真剣に選んでいました。まあ、結局全部食べるんですけどね。
親としても、幼稚園の弁当作りの参考にしたいと思います。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 私に似てるピッケ  投稿日:2010/06/04
ピッケとポッケ
ピッケとポッケ 作・絵: とりごえ まり
出版社: 佼成出版社
イラストレーター的なかわいい絵ですね。
おすましのお姉ちゃん猫、ピッケは子供時代の私を見ているようで、なんだか親近感沸きます。
というか、自分では親に「すましている」と言われても、意味がよく分かりませんでしたね〜。自分では普通のつもりでしたし。
だから、ピッケもきっと同じ感覚なんだろうな、と思って読みました。
年少の息子の反応も、「ふーん」って感じで、”おすまし”の意味がいまひとつわからない様子ですね。でも、しっぽをブンブン振るところは、妙に受けてました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 3歳にはちょっと早いか・・・  投稿日:2010/06/04
ピッケとポッケのおとなりさん
ピッケとポッケのおとなりさん 作・絵: とりごえ まり
出版社: 佼成出版社
「ピッケとポッケ」の続編なので、読んでみました。
相変わらず”おすまし”が邪魔をして、直ぐに友達が出来ないピッケですが、弟猫・ポッケのお陰で、どうやらうまくいきそうな感じ。
”弟なのに、やるな〜”と思いました。
ただ、やはり三歳児にはちょっと難しい様子でしたね。イラストは可愛いのですが、中身は意外と大きい子向けかな、という印象です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 隣の芝生は  投稿日:2010/06/01
カえるくんのたからもの
カえるくんのたからもの 作: 田中章義
絵: とりごえ まり

出版社: 東京新聞出版局
最近、お気に入りのとりごえまりさんの絵なので、読んでみました。
どうやら「隣の芝生は青く見える」人にお薦めの本のようです。
なかなか自分で自分の良さには気づかぬもの。
携帯電話で導かれるところが、イマドキっぽいですが、読んだ後、ほんわかした気分でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う おやつ満載  投稿日:2010/06/01
くまさんアイス
くまさんアイス 作・絵: とりごえ まり
出版社: アリス館
とりごえまりさんのかわいいイラストと美味しそうなおやつ満載の絵本です。
途中の色々な誘惑に負けず、初志貫徹した子豚のプリン君ですが、寄り道しすぎて大事なアイスが溶けてしまいます。でもママのナイスアイデアで、見事くまさんアイス復活!!!いや〜、一安心。
それにしても、歩いているだけで色々なお店屋さんに声を掛けられるプリン君。きっと、普段から食いしん坊で有名なんでしょうね(笑)。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う くるりんと一緒の息子  投稿日:2010/05/28
ハリネズミのくるりん
ハリネズミのくるりん 作・絵: とりごえ まり
出版社: 文溪堂
イラストのかわいらしさにつられて手に取った絵本ですが、内容は今の息子にぴったりでした。
恥ずかしがり屋で、なかなか挨拶が出来ないハリネズミの男の子。
ちょうど幼稚園に通い始めたわが息子も、練習では上手に挨拶できるのに、いざお友達を目の前にすると、うつむいてしまい、残念な結果に・・・。
共感しつつ、でも「一緒に頑張ろう」という感じで読んでいます。
最近は、小さい声ながらも、時々言えるようになって来ましたよ!!
参考になりました。 0人

39件中 21 〜 30件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 次の10件 最後のページ

【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット