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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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パチホソ

ママ・30代・、男3歳

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パチホソさんの声

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なかなかよいと思う 働く車、万歳。  投稿日:2010/05/28
クレーンクレーン
クレーンクレーン 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
竹下さんと鈴木さんのペアの絵本は夫も私も息子も大好きなので、迷わず借りてきた絵本。
働く車大好きな男児にぴったり。
画風は、他の絵本よりちょっと大人向けと言うか、風景画っぽい味わいかな。
でも、クレーンが日常不可欠な様子は、大人から見ても、「へ〜、こんなときにも使われているんだあ」と改めて思います。
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なかなかよいと思う 意外な内容  投稿日:2010/05/28
くろくんとなぞのおばけ
くろくんとなぞのおばけ 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
タイトルからは想像できない内容でした。
死を間近にしたねずみのおじいさんに、大好きな絵を書いて見せたくて、次々クレヨンを盗み出すねずみの子供たち。
くろくんの描いた美しい夜空、大人ながらかなり感動してしまいました。安心したかのように、天国へ旅立つおじいさんねずみ。
テーマは意外と重厚ですが、やさしいクレヨンたちとねずみの交流は微笑ましいです。
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なかなかよいと思う 冬に読みたい  投稿日:2010/05/28
まくらのせんにん さんぽみちの巻
まくらのせんにん さんぽみちの巻 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 佼成出版社
少女マンガみたいな、かわいい枕姿の仙人様に惹かれ、思わずページをめくってしまいました。
お供の名前は水戸黄門を思い出しますね。でも、内容は、掛け布団・敷布団・枕のセットで、色々温めるというお話。
冬に読むと、布団のぬくもりを思い出して、幸せな気分になれそうです。
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なかなかよいと思う 魚の逆襲か?と思いきや・・・  投稿日:2010/05/21
ねこざかな
ねこざかな 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: フレーベル館
魚は猫に食べられる一方と思っている大人に、柔軟な発想で笑わせてくれます。
敵対している関係なのに、一心同体で楽しい共同生活を送るなんて、ありえない、ですよね〜。
でも、最後はやっぱりというか、魚を食べたい猫の本能が勝っちゃって、元の生活に戻る辺り、絵本なんだけど、現実に忠実なところが、ちょっとホッとします。
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自信を持っておすすめしたい 相撲と野菜の組合せが面白いです  投稿日:2010/05/12
はっきよい畑場所
はっきよい畑場所 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
タイトル通り、野菜が力士に扮して相撲を取るのですが、大人の視点から見ても、四股名や所属部屋名、出身地など細かい所も設定が工夫されていて面白いです。
もちろん、肝心の勝敗が決まる部分も、野菜の特徴を生かしていて笑ってしまいます。
読み聞かせるときは、ちょっとアドリブを入れながら、相撲の実況をしている感じが出るようにしていますが、子供は大喜びです。
かがくいさんの独特の世界観に浸れますよ。
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なかなかよいと思う 絵本なのにパンのレシピ付きなんて!  投稿日:2010/05/12
ぎょうれつのできるパンやさん
ぎょうれつのできるパンやさん 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 教育画劇
飽食の現代ですから、ネットで”おとりよせ”でもすれば、いつでも欲しいものが手に入る訳ですが、なんだかこの本を読み終わると、「あー、やっぱりおいしい焼きたてパンは、自分の足を使って買いに行かなくっちゃ!!」と思ってしまいます。
パン屋の評判が動物達を介して人間まで口コミで広がっていくのも、なんだか原始的で微笑ましいです。

それにしても、最後のたまごパンのレシピ、気になる!!
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ふつうだと思う 不思議な登場人物達  投稿日:2010/05/12
バスがきました
バスがきました 作・絵: 谷川晃一
出版社: 毎日新聞社
偶然図書館で手にして、車好きな息子に借りてみました。
バスが出てくる絵本はたくさんありますが、ちょっと不思議な世界です。はじめは、三歳児は理解できるのかな?!と思うような登場人物(魔女とか仙人とか透明人間とか・・・)がたくさん出てくるので、面白くないかな、と思ったのですが、子供なりに気に入ったみたいで、何度か読んで欲しいとせがまれました。
ページをめくるたびに、異なる世界が登場するのが楽しいのかもしれません。
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なかなかよいと思う 懐かしいです  投稿日:2010/05/12
たんじょうびのふしぎなてがみ
たんじょうびのふしぎなてがみ 作・絵: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
主人も子供の頃読んだ記憶があるらしく、やはりエリックカールさんは昔からのベストセラーが多いのですね。
内容はシンプルですが、子供にとっては、頭の中で立体的に手紙や地図を組み立てて、つなげて理解するのは、結構高度なんじゃないかと思いました。
大人の頭の体操にもなると思いますよ。
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なかなかよいと思う またこの展開・・・  投稿日:2010/05/12
またまた ぶたのたね
またまた ぶたのたね 作: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
はじめて”ぶたのたね”を読んだ時は、展開に驚きましたが、シリーズがあったなんて知りませんでした。早速読んでみて、「え、、またこの展開?!」と思う部分を混ぜながら進んでいきます。相変わらず発想が面白い。
本来食べる側の強いオオカミは、どこまでもマヌケで、食べられる側のはずのブタは、全く悲壮感がない。現実離れした描き方のおかげで、思いっきり笑えます。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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