ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

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どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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まきしむ

ママ・30代・宮城県、女7歳　男5歳　女2歳

まきしむさんの声

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絵がシンプルでびっくり　

投稿日：2006/03/25

おおきなおおきなおいも
	原案: 市村久子作・絵: 赤羽末吉出版社: 福音館書店

とても評判がいいので図書館で借りて読みました。ページ数が多いので、うちの子に大丈夫かなと思いましたが、文章は多くないので３歳の息子にも大丈夫でした。
内容は雨で芋ほりに行けない子供たちが、紙におおきなおおきなおいもを書いて、空想をひろげていくといったもので、幼稚園に通う５歳の娘はとても気に入ったようです。
初めて読んだ時、あまりのシンプルな絵にちょっとビックリしたのは私だけ？？

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指差しながら本を読むのは・・・　

投稿日：2006/03/25

バムとケロのおかいもの
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

親の私はあまり好みではないのですが、息子がファンなのでバムとケロのシリーズはひととおり読みました。不思議な扉（ドア？）が出てくるページがあるのですが、１ページに扉の絵がたくさんあって、その絵の下に文章があり、まだ字が読めない子供には指をさしながらでないとどこを読んでいるのかわからない、といった感じです。絵本としては、どうなんでしょう？小さいサイズでページ数の多い、１ページに絵がひとつっといったスタイルにしたほうがこの本はいいかも？ただそうすると凝っている絵が楽しめないのかもしれませんが。

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「私もサンタさんに会いた～い」　

投稿日：2006/03/25

サンタクロースとれいちゃん
	作: 林明子出版社: 福音館書店

この本を読み終えた時の娘がぼそっと「私もサンタさんにあいたい」と洩らしていました。れいちゃんがさんたさんの袋から出てきた時も「ふふっ」と声に出して笑ったり。クリスマスじゃなくても読みたくなる素敵なかわいいお話です。

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自分で読むのにオススメかな　

投稿日：2006/03/25

びゅんびゅんごまがまわったら
	作: 宮川ひろ絵: 林明子出版社: 童心社

林明子さんのファンです。この本は設定も小学校での出来事ですし、ちょっと大きい子向けかなと思います。ちょっと文章が長かったです。子供が小学生になり自分で読むのにいいと思いました。

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入園祝いで頂きました　

投稿日：2006/03/25

あたしいいこなの
	作・絵: 井上林子出版社: 岩崎書店

幼稚園に入園して夏にはお姉ちゃんになるという、この絵本の女の子と同じような状況の娘に入園祝いで頂きました。子供たちは、ベビーベットにいる赤ちゃんを「さるみたい」っていって覗いているページが、お気に入りのようです。（だってその覗いているおねえちゃんの方がおサルさんみたいなんですよ）

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隠れた良書？！　

投稿日：2006/03/25

かしこいビル
	作・絵: ウィリアム・ニコルソン訳: 松岡享子吉田新一出版社: ペンギン社

図書館で見つけて読んでみたところ５歳の娘「お話は早い（短い）けどすっごく面白かった」ですって。時代背景も外国の昔な感じなのですが、置いていかれたお人形が一生懸命走って持ち主の女の子においつくという展開が子供の心をひきつけるようです。

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絵がきれいだね～　

投稿日：2006/03/13

きょうはなんのひ？
	作: 瀬田貞二絵: 林明子出版社: 福音館書店

まず絵本を開いた時、５歳の絵が好きな娘は「（色を）全部塗ってあってきれい」と話していました。
そして手紙を次々に探すところでは、絵の中から一生懸命探していました。子供の好奇心をくすぐる絵本だと思います。きっとそのうちにうちの子も絵本と同じこと（おうちの中で手紙をあちこちに置くこと）をするだろうなぁとちょっと期待しています。
林明子さんの絵は私と同じく娘も好きなようです。ただやはり「結婚記念日」というのは娘には？でしたね。

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大人向けだと思います　

投稿日：2006/03/13

しろいうさぎとくろいうさぎ
	文・絵: ガース・ウィリアムズ訳: まつおかきょうこ出版社: 福音館書店

とても評判が良く、期待しすぎて読んでしまった分評価が厳しくなってしまいました。

結婚のこと、好きな人と一緒にいられて良かったね、と教えられる本ですが、小さい子にはちょっと早いかなと思いました。大人の方ほうが感じるものがあるかと思います。

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大人もどきどき　

投稿日：2006/03/13

せんたくかあちゃん
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

初めて子供に読んだ時、読んでいる私も考えもつかなかった展開に度肝を抜かされました。
かみなりさんを洗濯？！え、顔がなくなっちゃった？！え、マジックで顔を書いちゃうの～～～！！
といった感じです。
子供も大好きな絵本です。

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子供の視点　

投稿日：2006/03/13

きつねのホイティ
	作・絵: シビル・ウェッタシンハ訳: 松岡享子出版社: 福音館書店

「ホイティ、ホイティ、ホイティティ」と狐が歌うところがあるのですが、とっても印象に残っています。
娘は絵をよく見ていて「おかあさん、ご飯を手で食べているよ！」「足が外でも裸足だよ！」と自分の生活との違いを発見していました。字を追いかけるのに夢中な私は、そんな発見をした娘にビックリ！そして日本のほかにも色々な国があるんだよっと娘に教えてあげられました。
５歳くらいからオススメです。

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