まきしむ

ママ・30代・宮城県、女7歳 男5歳 女2歳

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まきしむさんの声

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ふつうだと思う 娘にはまだ早かったかな?  投稿日:2006/04/25
るすばんをしたオルリック
るすばんをしたオルリック 作・絵: デビッド・マッキー
訳: はら しょう

出版社: アリス館
このお話、色々な人が絵本にしていますね。色々読み比べました。私は、主人が苦労する様(さま)が痛快で好きなお話ですが、娘は「え〜これで終わり?つまんない」と言って好きなお話ではないようです。5歳の娘にはまだ難しい???絵の描写がもしかしたら同じお話の他の絵本に比べて分かりづらい点はあるかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 娘のお気に入り  投稿日:2006/04/25
ブルーベリーもりでのプッテのぼうけん新版
ブルーベリーもりでのプッテのぼうけん新版 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: おのでら ゆりこ

出版社: 福音館書店
おとぎ話が好きになってきた娘に、小人が出てくる本をと思い、読んであげた本です。そしてとってもお気に入りになりました。
絵がアンティークで西洋的でいて、色使いも今の絵本にはなかなかないです。お話も、お母さんにプレゼントするためにブルーベリーとこけももを探しに行く、という素敵な設定です。5歳くらいから読むのにいいと思います。どちらかというと女の子向けかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい 10匹の色々な猫の紹介です。  投稿日:2006/04/25
ねこねこ10ぴきのねこ
ねこねこ10ぴきのねこ 作・絵: マーティン・レーマン
訳: ほしかわ なつこ

出版社: 童話館出版
お話(物語)ではなく、どちらかというと猫ちゃんの紹介・・といった絵本でしょうか?
とってもきれいな絵で、上品そうな猫ちゃん、活発そうな猫ちゃん、兄弟とウリ二つの猫ちゃんと10匹の猫が登場します。上品そうな猫のページでは上品そうな声で、活発そうな猫のページでは元気いっぱいの声で文章を読んであげると子供が大うけ!何度も読みました。1歳半〜2歳くらいから読んであげるといいと思います。
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なかなかよいと思う 家族が増えるって幸せ  投稿日:2006/04/14
あなたってほんとにしあわせね!
あなたってほんとにしあわせね! 作・絵: キャスリーン・アンホールト
訳: 星川 菜津代

出版社: 童話館出版
おかあさんのお腹にあかちゃんが出来て弟が産まれました。お祝いに来たみんなに「あなたってほんとにしあわせね」といわれる「私」ですが、お母さんが忙しくて「私」にかまってくれないし、幸せに思えませんでした。だけどだんだん弟も大きくなり、「私」が手伝えることも増えてきて・・最後に周りから(こんなすてきなお姉ちゃんがいる)「このあかちゃんてほんとにしあわせね」といわれる「私」

妹が産まれる事になった上の子2人に読み聞かせしていました。絵が日本の方の絵とはちょっと違って外国風?で可愛いです。お姉ちゃん(お兄ちゃん)はこうしなくちゃいけない!というような押し付けがましさがなく、子供たちもすんなりお話に入っていけるようです。
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ふつうだと思う 詩といった感じでしょうか  投稿日:2006/04/02
あかいひかり みどりのひかり
あかいひかり みどりのひかり 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 童話館出版
絵がとてもきれいです。あかいひかりとみどりのひかりで一日の静と動を静かに語りかけています。詩をよんでいるような感じです。静かな気持ちで一日を振り返りたい時などによさそうです。子供というよりは大人向けの絵本だと思います。
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あまりおすすめしない 絵本というよりお勉強?!  投稿日:2006/03/30
とけいのほん 1
とけいのほん 1 作: まつい のりこ
出版社: 福音館書店
5歳の娘に読んであげましたが、難しいのか途中で飽きてしまったよう。時計に興味を持つきっかけになるかもしれませんが、うちではこの絵本を使って・・ということにはならなそうです。説明が多いので、読んでいる私もだんだん読むのがつらくなってしまう本でした。物語・・ではないと思います。
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自信を持っておすすめしたい 読めば読むほど味が出る?!  投稿日:2006/03/30
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
初めて子供に読み聞かせた時の私は「なんでこれがみんなに指示されるんだろう?」といった感想を持ちました。最後の「まだご飯があたたかかった」というページがもしこの本の伝えたい事だとすると、小さい子にはまだ分からないだろうし・・という感じでした。けれども3歳の息子が良くリクエストしてくるのです。
途中かいじゅうたちと踊ったり、行進したりするページがあり、そのページでは文章がないので、私にとってはそのページをどのタイミングでめくるかという課題もありました。

そして何回か読んでいるうちに、物語の途中の”(かいじゅうが)歯をがちがちさせ”というところで子供たちに実際に「こんな感じかな」とやってみせたり、また”行進”のページでは実際に本を行進しているように動かしたり、”木にぶら下がっている”絵のページでは「おいおい、そんな大きな体じゃ木が折れちゃうよ」と突っ込んでみたり、そんなことをしてみて、ますます子供が楽しそうに本を聞いているところを見ているうちに、私も子供の想像の世界にちょっと近づけたような気になったのか、お気に入りの本になっていきました。

大人には何回か読んでいるうちに良さが分かる本かもしれませんね。
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なかなかよいと思う 自分で読むと楽しいかも  投稿日:2006/03/25
おおきな きが ほしい
おおきな きが ほしい 作: 佐藤 さとる
絵: 村上 勉

出版社: 偕成社
5歳と3歳の子供に読みましたが、途中で飽きてしまったよう。評判がいいので期待しすぎてしまった分、ちょっと残念でした。けど大人の私は発想がおもしろいし、楽しい本だとおもいました。子供たちには文章がちょっと長かったのかもしれません。小学生とかになり自分で本を読めるようになって読んだら、気に入るような気がしますので、しばらくは本棚にねむらせときます。
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ふつうだと思う 息子はお気に入り  投稿日:2006/03/25
バムとケロのにちようび
バムとケロのにちようび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
以前図書館で借りて読みましたが、親の私はあまり好みの絵本ではありませんでした。けれども、半年たっても本屋さんに行くたびに3歳の息子が「これ好きなんだよね〜」というのでとうとう我が家の本に仲間入りしました。絵がとっても凝っていて印象に残り、ページ毎に楽しみ方があって、おもちゃのように子供が自分で開いて楽しんでいます(読めないけれど絵を見るのが楽しいよう)。絵本ってお話の内容ばかりではなく、そういう楽しみ方もあるんだよなぁと実感しました。

私と息子は重装備でドーナツをやくページが可愛くて気に入っています。
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ふつうだと思う 現実ばなれしすぎ・・カナ  投稿日:2006/03/25
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロのシリーズを3歳の息子が気に入っているので、ひととおり読みましたが、この”そらのたび”は親の私はちょっと?でした。絵本だからもちろん夢があって現実離れしていてもいいのですが、他の3作が日常のお話だったのにたいし、自分で飛行機を作って、へんてこな果物の中を通り・・・ウ〜〜ンでした。
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