まきしむ

ママ・30代・宮城県、女7歳 男5歳 女2歳

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まきしむさんの声

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自信を持っておすすめしたい 今日は私が探す〜  投稿日:2006/03/05
とこちゃんはどこ
とこちゃんはどこ 作: 松岡 享子
絵: 加古 里子

出版社: 福音館書店
この本を読むとうちのお姉ちゃんと弟が争ってとこちゃんを探しています。ただとこちゃんを探すだけじゃなく、お話もいいと思います。かこさんお得意のいっぱい人が出てくる絵、子供を本当にあきさせません。私自身はお祭りの絵のページが好きです。
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自信を持っておすすめしたい キャラクターの絵本もおすすめですよ!  投稿日:2006/03/05
ノンタンぶらんこのせて
ノンタンぶらんこのせて 作: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
”ノンタン”という有名なキャラクターの絵本なので、もしかしたらキャラクターの絵本はちょっと・・という方もいらっしゃるかもしれませんが、これはとってもお勧めです。
ブランコの順番を変われないノンタンにお友達が怒ってしまうのですが、最後にはみんなで数えて交換できるように!
2歳くらいでお友達と遊ぶとものの取り合いになってしまったり、順番が変われない子に是非読んであげて欲しい本です。最後のほうに「1・2・3〜〜〜〜おまけのおまけのきしゃぽっぽ、ぽーっとなったらかわりましょ」というセリフがあるのですが、いとこの子がその後に、「ぽっぽ〜のぽっ」とつけていましたので家では真似して使っています。また「かわりましょ」のところを「あがりましょ」にかえて、お風呂の上がる時に使ったりしています。
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自信を持っておすすめしたい 「おかあさ〜ん」  投稿日:2006/03/04
あかたろうの1・2・3の3・4・5 おにのこあかたろうのほん
あかたろうの1・2・3の3・4・5 おにのこあかたろうのほん 作・絵: きたやま ようこ
出版社: 偕成社
本の大きさも手ごろで1ページごとの文章も少なく場面展開も面白いです。2〜4歳の頃たくさん読みました。おかあさんがおうちにいなくておばあちゃんに電話して、お母さんが行ったであろうお店屋さんに電話して・・。帰ってきたお母さんに、電話で知っていたので「僕、お母さんが買ってきたもの当てるね」なんて

うちではこの本の影響でか、私のことを”ママ”から時々”おかあさん”と呼ぶようになりました。また「ほしぶどう5つぶ」というセリフがあるのですが、なぜか子供には「ぶどうつぶ」と聞こえるらしく、木になっている小さい実を見つけると「おかあさん、見て”ぶどうつぶ”だよ」と言ったり(初めは誰も”ぶどうつぶ”という言葉を教えてないのに何を言っているんだろうととまどった私です)
絵本の最後でお母さんはエビのカレーライスを作るのですが、お父さんのお皿にだけエビが2尾のっているのをみて「なんで〜」だって。
将来、思い出の一冊になりそうです。
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自信を持っておすすめしたい お説教ばかりじゃないよ  投稿日:2006/03/04
もったいないばあさん
もったいないばあさん 作: 真珠 まりこ
出版社: 講談社
話題になっていたので図書館で借りてみました。お説教ぽいのはちょっとなぁと思いながら読み進めていったのですが、、読んでみて子供たちの反応がとってもよかったので気に入りました。

みかんの皮をお風呂に浮かべるところでは「これやってみた〜い」。また別の日「お母さん虹色鉛筆作りたい」(本の中で小さくなった鉛筆をひとまとめにして”虹色鉛筆”
を作るのです)と言って、色鉛筆を輪ゴムでぐるぐる巻きにして自分で作って楽しんでみたり。”もったいない”ばかりの本ではないなぁと思いました。もちろん「あ〜もったいないばあさんくるよ」なんて子供たちに使ったりしていますが、”もったいない”ということを意識するきっかけになる本かと思います。おすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 絵が面白いし、お話もわかりやすい  投稿日:2006/03/04
3びきのくま[新版]
3びきのくま[新版] 作・絵: ポール・ガルドン
訳: ただひろみ

出版社: ほるぷ出版
「3びきのくま」というとトルストイ作の絵本が有名かと思います。ただ私が子供の時に読んだ時、絵が少なめで字が多かったのもあり、ピンとくるお話ではありませんでした。

けれどやはり有名なお話だし、子供が気に入っている「つんつくせんせいとつんくまえんのくま」(たかどのほうこ作)にこのお話が少し出てきていたので読んであげたくなりました。
そこで絵が多いこの本を選びました。
くまの表情がとてもよく、私自身気に入りましたし、子供も好反応でした。
ただ出てくる女の子が他のに比べて意地悪そうなので好みがあるかもしれませんね。私は好きですが!
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なかなかよいと思う だんだん良くなってきました  投稿日:2006/03/04
みつけたものとさわったもの
みつけたものとさわったもの 作・絵: ウィルとニコラス
訳: 晴海 耕平

出版社: 童話館出版
2匹の犬が骨を見つけます。「ぼくがさきにみつけた」「ぼくがさきにさわった」とどちらのものか言い合いになります。そこで出合った農夫・やぎ・床屋に聞いてみるのですが、教えてくれません。最後に大きな犬にあって聞いてみると、骨をその犬に横取りされそうになります。そこで二人で力をあわせ骨を奪い返し、二人仲良く骨をしゃぶりました、というお話です。

絵の色合いが赤・黄土色・黒・白とちょっと地味なため、初めて読んだ時はピンときませんでした。子供にもちょっと難しいかなと思いました。
ところが娘に聞いてみると、途中床屋見習いにに毛を切る練習台にさせられるのですが、とっても変に切られてしまうのです。そこが面白いと。

先日久々に読んでみたところ、子供も少し大きくなり内容が理解出来てきたのか真剣に聞いていました。
ちょっと大きくなってから(5歳くらいから)読みきかせるといいかと思います。
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自信を持っておすすめしたい ちょっと長いけど面白い  投稿日:2006/03/04
あいうえおてがみ
あいうえおてがみ 作: やましたはるお
絵: むらかみ つとむ

出版社: あかね書房
けろくんはかえる園で郵便箱を作りました。それを庭かけたところ差出人不明の手紙が「あいうえお」からはじまり次の日は「かきくけこ」というように毎日郵便受けに入っています。けろくんは届くたびに誰から(お友達や先生)の手紙が推理して返事の手紙を書くのです。そしてけろくんにみんなからの返事がまとめて届いた時、弟のころたんが「ぼく毎日お手紙書いてたのに誰からも返事がこな〜い」と泣きます。そこでけろくんは差出人が分かるのです。そして素敵な返事を弟に書きます。

はじめ「あいうえお」のお勉強の本だからちょっと・・と思った私ですが、きちんと物語として素敵なお話になっていて、少し長いですが、子供たちも大好きな一冊です。
登場人物もみんな個性的だし絵も細部まで凝っていて、子供を飽きさせない本だと思います。
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なかなかよいと思う こどもが好き  投稿日:2006/03/04
こぶたくん
こぶたくん 作: ジーン・バン・ルーワン
絵: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 童話館出版
絵が少なめなので絵本と童話の間といった感じでしょうか?「おかしをやく日」など5編のお話が入っています。ほんとにこぶたくんの日常がたんたんと書いてあるような感じで私自身はピンときませんでした。絵も少なめだから、まだ子供にも早かったかなと思いました。
それが子供は毎日持ってくるのです。特に盛り上がりがあるお話でもなくなぜだろうと同じ本を持っている友達に話したところ「子供って日常が書いてある本が好きなんじゃないかな」と・・・納得。
まだまだ子供の目線にたって本を選んであげれていない自分を反省した一冊です。
お話は長いので、5編のなかから今日はこれね、と選んで読んであげるといいかと思います。5歳くらいからおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 「ド・ド・ド・ド・・・・・ドーナツ」  投稿日:2006/03/04
クマさんのドーナツ
クマさんのドーナツ 作・絵: みやざき ひろかず
出版社: ひかりのくに
朝起きてドーナツを食べたくなったクマさんが、ドーナツを買いに行くのですが、とっても忘れんぼうのくまさんは何を買いにきたのかわからなくなり・・・。
ドーナツのことを忘れないように「ド・ド・ド・ド」と言って歩いているうちに間違ってドロップを食べてしまったり、またまた忘れないように「まるい、まるい」といって歩いているうちに、まるいピザを食べてしまったり、とっても面白いお話です。
うちの子が2歳頃のお気に入りで毎日のように読んでいて、この本のおかげ?!でドーナツが大好きになりました。
絵もとってもほのぼのとしていて可愛いです。

幼稚園で配布された薄い本を持っているのですが、絵本として販売していないようでとっても残念でなりません。
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自信を持っておすすめしたい みんなの優しさがしみます  投稿日:2006/02/27
あかちゃんのゆりかご
あかちゃんのゆりかご 作・絵: レベッカ・ボンド
訳: さくま ゆみこ

出版社: 偕成社
あかちゃんが産まれるにあたっての絵本っていっぱいありますが、私自身はこの絵本が一番好きです。

お父さんが産まれてくる赤ちゃんのために作ったゆりかごに家族みんなが赤ちゃんのことを思い手を加えていく、といったお話です。家族みんなの表情がすばらしいし、赤ちゃんを優しく迎えましょう〜といった教育的な指示(一部の赤ちゃんが産まれてくることを扱った本に感じることがあるので)もなく、ほんとうにみんなが赤ちゃんを待っているのが伝わってくる素敵な本です。絵の色彩も素敵でおすすめです。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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