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えほんほん

ママ・40代・栃木県、男の子18歳　男の子16歳

自己紹介: 2人の男と毎日格闘しています。
こどもは小さい頃からよくえほんを読んであげていたせいか、腕白なのに絵本も大好き。
これからもこどもと一緒にたくさんの絵本に出会いたいです。

ひとこと: 私自身もとにかく絵本が大好きで、家にはいつのまにか１００冊以上の本が。
私自身ももっとたくさんの絵本に出会いたいし、心に残った本はレビューを通して皆様と共有できれば。。。と思っています。

えほんほんさんの声

全102件中 71 ～ 80件目

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ようちえんは楽しいよ！　

投稿日：2011/01/11

たこやきようちえん
	作・絵: さいとうしのぶ出版社: ポプラ社

こどもが園にあがるとき、少々嫌がっていたので、大好きなたこ焼きを題材に書かれたこの本を購入。
たこやき達が幼稚園に行きたくて行きたくて、しまいには本当にたのしそうなたこ焼き幼稚園に行けて。。我が子も「うわぁぁ、ぼくも幼稚園に行きたい！！！」
ただ、当時の息子は実際の園にもたこの遊具があると思い、ないことを知ったときは落胆してましたが（笑）
さいとうさんの細かで楽しそうな絵は親も読んでいて楽しめます。たこやきたちの可愛い会話も見ものです。

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こどもにはたまらないようです　

投稿日：2011/01/11

がたんごとんがたんごとん
	作: 安西水丸出版社: 福音館書店

こどもが0歳の時に購入。以来ずーっとお気に入りでした。
わたしから見ると、少し単純？？なんて思いましたが、子供にとっては知ってるものがでてくるし、おまけに大好きな乗り物に乗ってるしでたまらなく楽しい絵本だったようです。
毎日何回も持ってきて、一緒に「がたんごとん。。。。」を連発しながら楽しんでいました。

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からだ全部で楽しめます！　

投稿日：2011/01/11

だるまさんが
	作: かがくいひろし出版社: ブロンズ新社

さすが人気の絵本！！て感じです。
こどものこころを捕らえてなりませんでした。
「コテッ」「ビローン」「ニコッ」など全ての動作をこどもがケラケラ笑いながら一緒にやっていました。
しかもだるまさんの表情が可愛いこと。
ずっと手元に置いていたい絵本です。

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ついた！！　

投稿日：2011/01/11

ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ
	作: マーガレット・ワイズ・ブラウン絵: 林明子訳: 坪井郁美出版社: ペンギン社

こどものお気に入りの1冊です。
自分と同じ頃の男の子がいろんなことに出会いながらおばあちゃんの家へ向かう姿。
なんだか小さな冒険で、何度目でもこどもは真剣な表情で見ています。「大丈夫だよ」「まっすぐだよ」「そこは違うよ」などのこどもなりの声掛けも可愛いものでした。
おばあちゃんのうちについたときには、ほっとしたように嬉しい表情をしていました。

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涙がでました。　

投稿日：2011/01/11

ちょっとだけ
	作: 瀧村有子絵: 鈴木永子出版社: 福音館書店

長男が2歳のときに下の子が産まれ、イライラをまだ幼い長男にもぶつけてしまうことがあった時、この本に出会い、私自身がじんときて涙がでました。
「そうだよね。こんなに小さい子がちょっとだけを一生懸命求めてるんだよね」て感じで。
この本に出会えて、上の子がグズッて大変だったときはちょっと読んでみることで少し接し方を変えることができました。
この本はこどもにというよりは、そんなこそだて時期のお母さんにオススメの1冊です。

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ママがはっとするお話し　

投稿日：2011/01/11

しゅくだい
	文・絵: いもとようこ原案: 宗正美子出版社: 岩崎書店

長男がまだまだ甘えたいざかりの2歳のときに下の子が産まれ、てんやわんやの毎日のなか出会った1冊です。
ついつい下の子優先の生活になっていた自分をはっとさせてくれました。上の子がちょっとさみしくなっている気持ち、少しの時間でもいいからきっちり愛情を表現してあげるだけでこどもには伝わるということ。なんだかこどもにというより私のこころにしみた絵本でした。
瀧本さんの「ちょっとだけ」にも少しつながるお話で、私はとても好きな1冊です。将来こどもが出会う先生の中にも「だっこ」の宿題だしてくれる先生がいたらなんだか嬉しいな。

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食べたい！おいしそう！　

投稿日：2011/01/11

あっちゃんあがつくたべものあいうえお
	原案: みねよう作: さいとうしのぶ出版社: リーブル

ひらがなを覚えている食べ物好きの長男に持って来いと思ったのと、何よりかわいいイラストに、本屋さんで見つけたときは即購入。
案の定、息子の大のお気に入りの本です。
「あっちゃん　あがつく～」と楽しそうに美味しそうに毎日読んでいて、気付けばひらがなもしっかり定着。
やはり何事もたのしく学べば、覚えも定着も早いなぁと実感しました。
さいとうさんのイラストは見ているだけでも本当に可愛いし、親の私も楽しめました。オススメです。

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重なりました。　

投稿日：2011/01/11

だいじょうぶだいじょうぶ
	作・絵: いとうひろし出版社: 講談社

こどもが1歳だった頃、本屋さんでこの本と出会い、もう少し大きくなったら読んであげようと購入。
小さい頃からおじいちゃんが大好きな我が子。
いつでもどんなときでも我が子を心から受け入れてくれて、安心させてくれて、大丈夫大丈夫とよく言う義父と重なりました。
そんな安心感を与えてもらってるからか子供も義父のことをとても信頼しているのがわかり、この「だいじょうぶ　だいじょうぶ」がすごく大切な言葉だと今でも実感します。
最後は少しセンチになりますが、ずっと大切に読みたい1冊です。

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しんぱいごむよ～！！　

投稿日：2011/01/11

おにぎりくんがね‥
	作・絵: とよたかずひこ出版社: 童心社

保育園に通う息子が「しんぱいごむよ～！！」と連発するようになり、保育園の先生に聞くとこの「○○さんがね。。。シリーズです」とのこと。早速見てみると、これはこれはこどもが大好きそうな展開。
案の定こどもも大喜びで見入っていました。
なんだか楽しい気持ちになる絵とお話しです。
他の「○○さんがね。。」の本もオススメ。
小さい子に身近な食材がテーマだというのもいいところですね。

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寝ない日は・・・　

投稿日：2011/01/11

ねないこだれだ
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

とにかく寝ないうちの息子。
これをはじめて読んだときは自分でも若干寝ないことに後ろめたさを感じているのか、ものすごい深刻な表情でした（笑）
そして。。。即寝ました。

ただ、怖がらせるものとしては使いたくないので、どうしても寝ない日や忘れた頃に読んでいます。
読みながら「寝なかったらおばけ来る？連れて行かれる？」と聞いてきて、その日はすぐに寝ます。

おばけにつれていかれた状態で終わるので、こどもだったら確かにちょっと怖いかも。

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