新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ANN

ママ・30代・奈良県、男5歳 女2歳

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ANNさんの声

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自信を持っておすすめしたい 面白い!  投稿日:2007/10/26
てじな
てじな 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 福音館書店
たまたま手にした絵本でしたが、これが面白い!

なんだか怪しいクセのあるおじさんの絵ですが、
「あんどら いんどら うんどら〜」とおまじないをかけると
あら不思議、ふたつの輪が・・・卵が・・・蛇が・・・あっと
いう間にあんなものに大変身!

しかけ絵本なので、ちょっと穴のあいた所が、また不思議感を
生み出します。
2歳の娘は、おじさんの魔法の言葉、
「あんどら いんどら うんどら〜!!」が大好きです☆
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自信を持っておすすめしたい 幼稚園のお話に興味津々  投稿日:2007/10/26
あおぞらえんのおとまりかい
あおぞらえんのおとまりかい 作: 斉藤 栄美
絵: 土田 義晴

出版社: ポプラ社
息子は、今年幼稚園に行き始めたばかりの年中さん。

親から離れての「おとまりかい」を経験するのはまだ
もう少し先だけれど、幼稚園でのお話に興味津々。。

お友達がママから離れて泣いてしまったり、とても強いと
思っていたお友達が、本当は弱い部分もあったり。。。

きっと息子は息子なりに、幼稚園で今経験していることと
重ねあわせて聞いているような気がしました。
何度も、読んでほしいと持ってきたからです。

先生のやさしい言葉だったり、お友達同士の助け合いだったり。
こうして、少しずつ成長していくんだなぁ、と思える絵本でし
た。
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なかなかよいと思う ビックサイズなカブト虫!  投稿日:2007/02/25
カブトくん
カブトくん 作: タダ サトシ
出版社: こぐま社
カブト虫が大好きな息子に、目についたこの絵本を借りて
きました。案の定、たくさん借りてきた本の中で、一番に
この絵本を「読んで!」と持ってきたので、どれどれ・・
と読み始めて、びっくり!!
カブトくんは、男の子と同じ背丈なんです!正直、虫嫌い
な私には、想像したくない図。。。(苦笑)
でも、絵はとても綺麗で、カブト虫の生態がよくわかる絵
本になっているのではないかな、と思います。
最後の終わり方もとても良いと思います。
虫を捕まえて、たくさん遊んだら、自然へと返してあげる
・・・絵本を読んで、そんな暖かな心に育ってほしいです。
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なかなかよいと思う いっぱいに広がるから楽しい!  投稿日:2007/02/19
絵巻えほん 恐竜たち
絵巻えほん 恐竜たち 作・絵: 黒川光広
出版社: こぐま社
恐竜に興味を持ち出した息子が、図書館でみずから見つけ出してきた一冊です。
ずっ〜とページを伸ばしてお部屋いっぱいに広げて見る絵本なので、恐竜の住む世界に飛び込んだように、子供の視界いっぱいにパノラマで楽しめます。
絵巻になってる作りが、子供にはまた楽しいようですよ。
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自信を持っておすすめしたい 面白い!  投稿日:2006/06/18
お化けのお化け屋敷
お化けのお化け屋敷 作・絵: 川端誠
出版社: リブロポート
いそうなんだけど、いない・・・そういう「気配」って
ありますよね。お化け屋敷に入った男の子と女の子。
なんかいそうだよね・・・こっちかな・・・声がする・・
「気配」はたくさん感じるんだけど、決して見ることは
ないんです。
たくさんのお化けたちと、子供の表情がなんともリアル
に「気配」を楽しませてくれます。子供も楽しんで絵本
を見ていました。おすすめです!
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自信を持っておすすめしたい 面白い!  投稿日:2006/06/18
さよならさんかく またきてしかく
さよならさんかく またきてしかく 作: 松谷 みよ子
絵: 上野 紀子

出版社: 偕成社
本の題名も、なんだか懐かしいですよね。
妹の娘に人気で、おすすめされて購入しましたが、
ほんとに面白いです☆
さよならさんかくまたきてしかく、しかくはお布団
お布団はねんね、ねんねはねこ・・・と連想していきます。
息子のお気に入りは、「まるくてひかる、あいつはなんだ」
「ひとつめこぞう!」です。
娘のお気に入りは、みんなが寝ているところ。。。
簡潔で分かりやすい連想ゲームで、そして子供にうけること
間違いなし!な楽しい絵本です。おすすめです。
本屋さんの店頭にはなかなかないんです。私は取り寄せて
購入しました!
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ふつうだと思う ムシキング好きの息子が大好き  投稿日:2006/06/18
くわがたのがたくん
くわがたのがたくん 作: 高家 博成 仲川 道子
出版社: 童心社
ムシキングゲームにはまってしまった息子。
この絵本を図書館で見つけて借りてきました。
息子は大喜び。一日に何度も読みます。
くわがたにも、たくさん種類があって、興味深々。
ムシ嫌いな私なので、本物を飼うことを躊躇してい
ますが、「木の皮が家なの?」「みつ○○(自分の名前)
も食べてみたい」とか、「この虫てんとう虫に似てるね」
など、いろいろ勉強になっています。
ただ、がたくんが、いばってひっくりかえるシーンとか、
おおくわがたくんが、みんなと対決しているシーンとか、
読み手にも読みにくいし、息子にも少しわかりづらそう
に感じましたね・・・。
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自信を持っておすすめしたい とってもおいしそう☆  投稿日:2006/06/16
おにぎり
おにぎり 作: 平山 英三
絵: 平山 和子

出版社: 福音館書店
「いちご」の絵本も大好きな息子。
この、「おにぎり」もとってもリアルでおいしそう!と、
とっても喜んで見ています。
ご飯を炊いて、手のひらに水をつけて、しおをつけて・・・
そして、最後には、のりを巻いて、いい香が漂ってきそうな
なんとも、素朴だけれど良い絵本です。
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ふつうだと思う 風船のお話  投稿日:2006/06/15
ノンタンふわふわタータン
ノンタンふわふわタータン 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
ノンタンの妹、タータンが持っていた風船をお空に飛ばして
泣いてしまいます。そんなタータンをノンタンは「しらない
よ〜だ!おいてっちゃうよ〜だ!」と言っておいていってし
まうんです。ひとりぼっちになったタータンにペンギンさん
が現れて・・・。
遊んでいるうちに、お空に行って風船をたくさんみつけて、
お空から降りてくるタータン。
タータンをおいてきてしまったことを気にしているノンタン。
うちも、兄妹のキョウダイ。子供たちにも理解しやすいと思
います。
下の娘は、最後のみんなが風船を持って楽しそうに歩いている
ページが一番大好きなようです。
いつも指を指して嬉しそうにしています。
子供が大好きな「風船」がアイテムの絵本なのでおすすめです☆
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ふつうだと思う 最後のおちが面白い  投稿日:2006/06/04
よくばりすぎたねこ 新装版
よくばりすぎたねこ 新装版 作・絵: さとう わきこ
出版社: PHP研究所
ひよこを見つけたねこが、つかまえて食べようと考えますが、
ねこは、もっと考えます「これを大きくして食べたらいいじゃ
ないか そうしよう」「いやまてよ。たまごをうむまでまった
っていいじゃないか」もっともっとねこは、いろんなことを考
えていきます。
そして、最もいい案を考えたねこは、それを実行しようと、ひ
よこを大きく育てますが・・・というお話。
なんだか、昔このようなお話を読んだ記憶がありました。最後
のおちが面白いですよね。
息子は、次々ととりが丸焼きにされていくマシーンに興味深々
の様子でした。
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