新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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とっちゃん

ママ・30代・、女7歳 女4歳

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とっちゃんさんの声

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なかなかよいと思う 面白い絵でいいと思ったけど?  投稿日:2006/03/02
なにをかこうかな
なにをかこうかな 作: マーグレット・レイ H・A レイ
訳: 中川 健蔵

出版社: 文化出版局
ウサギが絵を描こうと思っていたら、いろいろな動物たちがやってきては自分たちの描きたい様につけたししてしまう。
その付け足す部分も自分たちの特徴のある部分だから、それがあわさるとへんてこな絵になって私はおもしろい絵と思いました。
子どもも変な絵〜と言ってました。
でも、それはウサギにとっては悲しいことで、自分の好きなように絵が描けなくなってしまった。
自分のやりたいことを人からとやかく言われてできなくなってしまうというのは、私の子どもへの態度で思い当たる節があるので反省せねば・・・と思いました。
最後はみんなそれぞれに自分の絵を描くということでみんな満足。
うちの子は動物の名前が一致せず、何度も「この動物の名前は?その名前はだれのこと?」と聞かれたので困りました。
やはり名前はシンプルで動物の感じがわかりやすいのがいいなぁ。。と思いました。
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自信を持っておすすめしたい 考えさせられます  投稿日:2006/02/28
100まんびきのねこ
100まんびきのねこ 作・絵: ワンダ・ガアグ
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
考えさせられる本ですね。
うちの子どもはネコがいっぱい!と喜んで聞いていましたが、この本の意味を知るにはまだ幼いかな。
農家の夫婦に飼ってもらおうと、100万匹のネコが我こそは一番のネコ!と互いに傷つけあってしまって結局残ったのは何もしなかった薄汚いネコ。
でも、きれいにして世話をすると素敵なかわいらいいネコに。考えさせられます。
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なかなかよいと思う 一度読んでみては?  投稿日:2006/02/28
三びきのこぶた イギリスの昔話
三びきのこぶた イギリスの昔話 作: (イギリス昔話)
絵: ポール・ガルドン
訳: 晴海 耕平

出版社: 童話館出版
三匹のこぶた はいろいろ出ていますが、これは忠実に書かれている本だと思います。
わらの家、木の家、レンガの家を作るというところはどの本にも書かれてることですが、
そのあとの弟ブタとおおかみとの知恵比べが書かれています。
その後、狼を食べてしまうというところも書いてあります。
子どもも最初は「え?お兄さんブタは狼に食べられちゃったの?その狼を弟ブタは食べちゃったの〜?」と少々困惑気味でしたが・・・。
みんな仲良く〜という内容の本ではありませんが、一度は読んでみることをお勧めします。
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自信を持っておすすめしたい かいちゃん かわいい!  投稿日:2006/02/28
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロはやっぱりかわいい!子どもも大好きなシリーズです。
今回は かいちゃん というアヒルが登場。
この かいちゃんもまたまたかわいい。
表紙の絵で、看板の注意事項をしっかり読んでいるはずなのに
夜中に天体観測しちゃうところがかわいい。しかも二度も。懲りないね。かいちゃん。
バムの部屋にガラゴの置物が置いてあるのを発見して子どもと大喜びをしました。(^^;
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なかなかよいと思う 絵がすてき  投稿日:2006/02/28
もりのピアノ
もりのピアノ 作・絵: いわむら かずお
出版社: ひさかたチャイルド
いわむらかずおさんの絵が好きなので読んでみました。
秋の森の風景がとてもきれいです。
女の子が切り株をピアノに見たてて森の動物たちと音楽会を
開くというお話。
ちょうど幼稚園の音楽会が近かったので、娘も楽しく聞いていました。
6歳の娘用にと思っていましたが、文章が少なく小さい子でも充分楽しめる本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 笑える!是非読んでみて!  投稿日:2006/02/27
じごくのそうべえ
じごくのそうべえ 作: 田島 征彦
出版社: 童心社
これもおもしろすぎ〜。
読んでいる私が笑っちゃって。
本文は関西弁なのかな?私はしゃべれないのでこんな感じかなぁ?と
抑揚をつけて読みましたが、それがうまくしゃべれるともっとおもしろいでしょうね。
特に じんどんき が出てくるところは面白くてたまりません。
読み手は忙しいけど・・・。(^・^;)
面白かったので、今度はシリーズの「そうべえごくらくへゆく」を読んでみようと思ってます。

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自信を持っておすすめしたい もう少しよ!と応援したくなります  投稿日:2006/02/27
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 徳間書店
おもしろいです〜。
2歳の娘が図書館で手にとってきたので、たまたま借りたんですけれど、
読んでみたらおかしくって私の方が笑っちゃいました。
もちろん上の子も下の子も大笑いでほんと楽しい。
トイレに行きたいのに「なんで〜!!!!」という展開に笑わされます。
最後のオチもくすっとなりますね。
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自信を持っておすすめしたい 最後は良かったね  投稿日:2006/02/27
コッケモーモー!
コッケモーモー! 作: ジュリエット・ダラス=コンテ
絵: アリソン・バートレット
訳: たなか あきこ

出版社: 徳間書店
楽しい本ですね。
ニワトリがいろいろな鳴き声をするなんて。
2歳の娘は鳴き声をまねしたりして、とても喜んで聞いてました。
最後は仲間から頼りにされて万々歳!
絵も温かみがあってお勧めです。
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自信を持っておすすめしたい タンタン おんなじね。  投稿日:2006/02/27
タンタンのずぼん
タンタンのずぼん 作・絵: いわむら かずお
出版社: 偕成社
2歳の娘がとても喜んで聞いていました。
ページをめくるごとに どんな風になるんだろう と
ワクワクするのが楽しいようです。
声に抑揚をつけて読んであげると反応が大!
さらに本を動かして読んであげた時は「キャッキャ」言ってました。
ちなみに、娘の家でのあだながなんと、タンタン。
同じタンタンで、かなりはまりました。
お勧めです。
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自信を持っておすすめしたい 昔話は楽しい  投稿日:2005/04/22
ねずみのすもう 日本民話
ねずみのすもう 日本民話 絵: 渡辺さもじろう
出版社: 鈴木出版
日本の昔話。
私が小さいころに読んだような気もするのですが、今回読んでみてとても新鮮に感じました。
昔話は楽しいですね。
ねずみのためにお餅とまわしを用意してあげるやさしいおじいさんとおばあさん。
昔話では、やさしい心の持ち主は最後は幸せに暮らすのです。

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