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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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とっちゃん

ママ・30代・、女7歳 女4歳

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とっちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 読むにつれて面白みが出てくる  投稿日:2006/03/08
キャベツくんとブタヤマさん
キャベツくんとブタヤマさん 作・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
面白いです。ほんと。
「キャベツくん」は私も子どもも評価はイマイチなんですけど、これは面白かったです。
特に、橋の下で大きな魚が口をあけて一匹づつ増えていくところ。そして、魚の口からダッシュで芋虫に乗って飛び出してくるところ。ほんと、笑えます。
ブタヤマさんの「ブキャ!」も今回は面白く、子どもも真似して言っていました。
最初は何だ?という感じなんでしょうが、何度も読むにつれて面白みを感じるという不思議なシリーズです。
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なかなかよいと思う 子どもの評価はまずまず  投稿日:2006/03/08
ブタヤマさんたらブタヤマさん
ブタヤマさんたらブタヤマさん 作・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
キャベツくんシリーズのブタヤマさんが主役の本です。
ブタヤマさんが虫取りしている後ろでいろいろなおばけ?が出てくるんですが、のんきなブタヤマさんは全然気付かず。
話の展開はおばけが巨大なバッタだったりいろいろですが、前後の脈絡がないので、意外性に驚き、笑えます。
子どもの評価はまずまずでした。
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なかなかよいと思う 命の終わりをやさしく語りかけています  投稿日:2006/03/07
ぶたばあちゃん
ぶたばあちゃん 作: マーガレット・ワイルド
絵: ロン・ブルックス
訳: 今村 葦子

出版社: あすなろ書房
命の終わりの寂しい時間をやさしく語りかけている本です。
6歳の娘はまだ死をはっきりと理解はできません。
天国というところへ行っちゃったんだという漠然とした理解の程度です。
この本は天国という言葉もでてきませんし、死という言葉もでてきません。ですから、子どもにぶたばあちゃんが死んでしまったんだということを気付かせるには、親の補足が必要かもしれません。娘も私の補足の言葉でなんとか「天国へ行っちゃったの?」と言っていました。でも、とても良い内容の本ですのでぜひとも読んであげたい本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 兄弟のいる子におすすめ  投稿日:2006/03/04
ごきげんなすてご
ごきげんなすてご 作・絵: いとう ひろし
出版社: 徳間書店
NHK教育テレビでやっていたので読んでみたいと思っていました。
ページ数があるわりには字数が少ないのであっという間に読めます。絵も分かりやすく描かれています。
子どももテレビで見ていたので、楽しそうに聞いていましたが、最後のすてごちゃんの両親が「この赤ちゃんのお姉ちゃんになってくれる子を探しているんだけど・・・」と演技してみせるところの意味はちょっと難しかったようです。「パパとママは、すてごちゃんのこと忘れちゃたの???」と聞いてきましたから。兄弟のいる子どもに是非読んであげたい本ですね。
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自信を持っておすすめしたい がんばれ、おおかみさん。  投稿日:2006/03/03
ぶたのたね
ぶたのたね 作: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
ぶたのたね という題名から、何かひねりがあるのかな〜と思っていたのですが、そのまんまでした!ぶたが木になるんです!
ぶたがブラブラと木にぶら下がっている絵は笑えます。
しかも、たくさんのぶたがなっている木を前におおかみが喜んでいる最中に、ぞうがマラソン大会で通過してしまうという展開は子ども達と大笑いしました。
絵も見やすく、子ども達もおもしろいといっていたので、続編の「またぶたのたね」も読んでみようと思っています。

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自信を持っておすすめしたい ほのぼのします  投稿日:2006/03/03
14ひきのぴくにっく
14ひきのぴくにっく 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
やはり絵がきれいですね〜。春が近いので読んでみました。
ほのぼのとしてきます。
今回は春になってきたので家族みんなでピクニックに行きます。
途中、森の中の小さい春を見つけて春を実感していくお話です。
文字が少なく、絵が大きいので小さい子にもかなりお勧めです。
2歳の娘は文章からその人物?(ねずみ)を絵で探すのが好きです。
「お手てナイナイしているのはだれ〜?」とあると「ここ!」と指差しして喜んでます。
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なかなかよいと思う 関西弁が難しい〜  投稿日:2006/03/02
そうべえごくらくへゆく
そうべえごくらくへゆく 作・絵: 田島 征彦
出版社: 童心社
「じごくのそうべえ」がとても面白かったので読んでみました。
私の感想から言うとまずまずかな。「じごくのそうべえ」がおもしろすぎて、こちらの印象が薄く感じてしまいました。
前作に続き、関西弁がますます高度になっていて、しゃべれない私にとってかなり苦労しました。舌がまわらないんですよね。関西弁の人が読んでくれたら楽しいだろうな〜と思います。
子どもの反応は前作ほどではありませんでしたが、おもしろかったと言っていました。
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なかなかよいと思う 物語が面白いです  投稿日:2006/03/02
ひなまつりにおひなさまをかざるわけ
ひなまつりにおひなさまをかざるわけ 作: 瀬尾七重
絵: 岡本 順

出版社: 教育画劇
ひなまつりが近いので読んでみました。
兄3人と病弱な妹の4人兄弟のお話をからめてお人形を飾る理由を最後に説明しています。
物語は、上の兄二人は、妹が病気になったのを3番目の兄のせいにするなど思いやりがありません。3番目の兄は妹をとてもかわいがっています。妹は3番目の兄が作ってくれた粗末な木のお人形をとても大事にしていました。
ある日、妹が熱を出し、なかなか下がらなかったのを助けてくれたのが、この粗末な木のお人形だったのです。

物語が面白かったので、子どももお人形が自分たちを守ってくれるから飾るんだと理解したようです。
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あまりおすすめしない 残念〜  投稿日:2006/03/02
もけらもけら
もけらもけら 作: 山下 洋輔
絵: 元永 定正

出版社: 福音館書店
残念〜。
大好きな谷川俊太郎さんの「もこもこもこ」に似てると思い、期待して読んだのですが、娘たちは「おもしろくない」の一言。
確かに、一度もくすっと笑えるような言い方や場面もなく、絵と音がまったく合っていないように思えます。
残念でした。
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なかなかよいと思う 子どもの姿のようです  投稿日:2006/03/02
とべ!ちいさいプロペラき
とべ!ちいさいプロペラき 作: 小風 さち
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
近々、こどもたちが初めて飛行機に乗る予定なので読んでみました。
まだ空を飛んだことのない小さいプロペラ機のお話。
格納庫からでたことのないプロペラ機は家の中しか知らない小さな子どものよう。
外に興味はあるけれど、大きな大人をみてひるんでしまい、自信をなくしかけてしまう。
でも、最後は大空高く飛び立つ姿はすばらしい。
我が子もいずれは私の手から旅立つときがくるのね・・・と嬉しい反面、少々寂しい思いを感じながら読みました。
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