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ハラトモさん

ママ・50代・千葉県、男の子19歳 男の子16歳

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ハラトモさんさんの声

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なかなかよいと思う 究極の選択?  投稿日:2011/01/30
ねえ、どれがいい?
ねえ、どれがいい? 作: ジョン・バーニンガム
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
子どもと一緒に楽しめる本です。
ジャムまみれと、水びたしと、ドロだらけとどれがいい?
そんな質問に対して、
「う〜ん、だったらジャムだらけがいいな。きっとなめたら甘いから。」
なんて二人で考えるのが楽しいです。
でも、
「全部やだよぉ〜」
って質問が多くて、究極の選択を迫られます(笑)
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自信を持っておすすめしたい 働く車大好き  投稿日:2011/01/30
みんなで!どうろこうじ
みんなで!どうろこうじ 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
タイトルのとおり道路工事をするお話です。
パトロールカーが止まっていて点検しているシーンから始まります。
工事の人たちが近所に挨拶をして、それから工事がスタートします。
どうやって道路の補修をするのか知らなかったので、ママも興味深く読むことができました。
いろんな働く車が登場するのがとっても魅力です。
工事の様子も楽しいけど、仕事の合間に工事を見物しているパン屋のおじさんや時計屋のおじいさんも気になります。
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自信を持っておすすめしたい 飽きません  投稿日:2011/01/29
はっけんずかん しんかんせん
はっけんずかん しんかんせん 監修: 松尾 定行
絵: 西片 拓史

出版社: Gakken
図書館で2歳の次男が見つけてきました。
「コレがいい!」
と主張するので借りてみたところ、もう釘付け。
新幹線の絵や写真が見やすいのもありますが、ところどころに仕掛けがいっぱい。
めくってみると新幹線の中身が見えたりするので、ずっと飽きずにめくり続けています。
5歳の長男も気に入ったようで、二人で取り合いとしています。
説明よりもイラストがいっぱいなので、幼児向きかな。
新幹線好きの子にはおススメです。
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自信を持っておすすめしたい なつかしい  投稿日:2011/01/29
とこちゃんはどこ
とこちゃんはどこ 作: 松岡 享子
絵: 加古 里子

出版社: 福音館書店
ものすごく懐かしい本です。
まだ小さかった頃、あちこちに行ってしまいよくまいごになる私のことを、母がとこちゃんみたいと言ってました。
赤い帽子と青いズボン。
絵本の中でまいごになるとこちゃんを探すときはその二つが目印。
5歳の長男はノリノリでとこちゃん探しを楽しんでいました。
思っていた以上に探すのが早くてびっくり。
全部自分で見つけることができました。
加古里子さんの絵は見ていて楽しいです。
とこちゃんを探しながら、絵を隅々まで堪能してみてください。
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自信を持っておすすめしたい 偉大なおなら  投稿日:2011/01/29
へっこきよめさま
へっこきよめさま 作: 冨永佳与子
絵: 高見 八重子

出版社: 鈴木出版
出し物で『へっこきよめさま』をやるので読んでみました。
子どもっておならが大好きですよね!
むかしばなしだから5歳の長男にはどうかな?と思っていたけど、楽しそうに聞いていました。
おならのせいで嫁が家に帰されるシーンで、「なんで?」と聞かれてしまい、答えるのに苦労しました。
5歳の子にあまり教えたいことじゃないですもんね。
嫁を家に送る途中、おならで人助けをして、こんなに役に立つのならと一緒に戻ってきて丸く収まるお話です。
う〜ん、あらすじを書いてみると、なんか嫁がかわいそうだなぁ。
なんて思いますが、子どもにはおならで柿が取れたり、荷車が動いたり、まさかの展開が楽しいと思います。
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なかなかよいと思う しんごうのぴかくん  投稿日:2011/01/28
ぴかくん めをまわす
ぴかくん めをまわす 作: 松居 直
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
信号機のひかくんが目を覚ますところから始まります。
へぇ〜、信号機って寝ている時に黄色で点滅するのね。
うとうとしている雰囲気が妙に納得。
がんばって働くひかくんですが、あんまり忙しすぎて目を回してしまいます。
乗り物もでてくるお話なので、子どもは楽しそうに読んでいました。
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なかなかよいと思う 臼と杵は使いません  投稿日:2011/01/28
ばばばあちゃんのおもちつき
ばばばあちゃんのおもちつき 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
ばばばあちゃんが食べているお餅を食べたがる子どもたち。
ばばばあちゃんはみんなでもちつきをしようといいます。
そして出てくるのがボウルとすりこぎ。
よくあるもちつきのイメージとは違って、本当に家で作るときのやり方です。
できあがったお持ちにあんこ、きなこ、しょうゆとのり。
ほかにもくるみだれを作ったり、お菓子を使ってみたり、みんなでいろんなお餅をつくります。
すっごく楽しそう♪
おもちのつぎはご飯をついてみて、ごへいもちまで作ります。
いつか子どもといっしょにやってみたいなぁ。
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自信を持っておすすめしたい 8本足がうらやましい  投稿日:2011/01/28
だっこして
だっこして 作: エクトル・シエラ
絵: 村上 康成

出版社: 佼成出版社
「だっこして、だっこして。」
このセリフ、おかあさんなら何度でも聞いていて、子どもなら何度でも言っているセリフです。
ちっちゃいたこはおかあさんに言います。
「だっこして、だっこして。」
おかあたこはひょいとちっちゃいたこを抱き上げます。
なんといっても足が8本もあるから便利。
家事をしながら何度も何度もだっこしてあげます。
とっても愛があふれていて、読んでいてほのぼのします。
2歳の次男もかわいいたこの絵と同じセリフのくりかえしが楽しいみたい。
翌日、5歳の長男もこの本を開いて読んでいました。
ちっちゃいたこがしていたマッサージ、ママにもしてね!
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自信を持っておすすめしたい 何度みても  投稿日:2011/01/28
100かいだてのいえ
100かいだてのいえ 作: いわい としお
出版社: 偕成社
100かいだての家は10階ごとにいろんな生き物が住んでいます。
ページをめくると10階ずつの絵があって、読むことよりも見ることが楽しくなる本です。
赤ちゃんのお部屋があったりして、生き物たちの生活感が楽しめます。
こうもりのトイレがさかさまになっているのに長男はびっくりしていました。
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自信を持っておすすめしたい ミキサー車で何をつくる?  投稿日:2011/01/28
ゆうちゃんのみきさーしゃ
ゆうちゃんのみきさーしゃ 作: 村上 祐子
絵: 片山 健

出版社: 福音館書店
おかしのかんとこっぷがミキサー車に変身。

ぼくはゆかいなみきさーしゃ
なんでもおなかにぶちこんで
ごろごろまわせばたちまちに
すてきなおかしができあがる

ミキサー車に乗ってはしっていき、はちみつとぎゅうにゅうとくだものと雪をもらってできあがったものは・・・。

とっても夢があって、素敵な物語です。
びっくりしたのが、この本を読んだ5歳の長男が言ったこと。
「ボク、この本読んだことあるよ。」
保育園ではなく、どこかに出かけたときに私が読んであげたと言うのです。
まったく覚えていない私にはびっくり。
それだけ子どもの印象に残る本なのかな、と思いました。
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