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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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もうなかないよ、クリズラ

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

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えるるうちゃ

ママ・50代・千葉県、女の子22歳　男の子14歳

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えるるうちゃさんの声

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自信を持っておすすめしたい 不朽の名作　 投稿日：2011/09/01
泣いた赤おに
泣いた赤おに 作: 浜田 廣介
絵: 梶山 俊夫
出版社: 偕成社
小学校低学〜中学年の子供に一度は読んでもらいたい名作。友情や友達を思いやる心について考えさせられます。昔からの名作なので、いろいろな画家の作品が出てますが、この絵本の絵は昔話風で魅力があります。すごく良い味が出ています。子供より、大人の方がホロリときてしまうかも。
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ふつうだと思う ちょっと矛盾？　 投稿日：2011/09/01
ノンタンスプーンたんたんたん
ノンタンスプーンたんたんたん 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
おいしそうな食べ物がたくさん。いろいろ食べ続けるンタンが、どんどん大きくなっていく！絵も親しみやすく、幼児には楽しく読めます。

ただ大人には、何でもたくさん食べると大きくなるよ、というテーマの中に、欲張って何でも食べ過ぎるとゴツンとやられる、とメッセージもあるようで矛盾した感じがしました。
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なかなかよいと思う イソップがより魅力的に　 投稿日：2011/09/01
いそっぷのおはなし
いそっぷのおはなし 絵: 降矢 なな
再話: 木坂 涼
出版社: グランまま社
教訓の含まれたお話でありながら、嫌みがなく、一話が短くて分かりやすいのがイソップ童話の魅力。その魅力を十二分に出してくれる絵です。登場する動物などの表情がとても良い。子供でも楽しくイソップの世界に引き込まれます。他にもイソップの絵本はありますが、子供に読んであげるのにはこの絵本は最適だと思いました。
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ふつうだと思う 遊べる絵本　 投稿日：2011/09/01
ノンタンおたのしみブック
ノンタンおたのしみブック 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
ノンタンが好きな子にもそうでない子にも楽しく遊べる本。迷路や間違い探しなど何度やっても飽きがこないので、病院での待ち時間や公共の乗物の中で時間つぶしができます。知育絵本のようでもあり、2歳から3歳頃の子供にはぜひおススメです。
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なかなかよいと思う 個性を大切に　 投稿日：2011/09/01
わたしはあかねこ
わたしはあかねこ 作: サトシン
絵: 西村 敏雄
出版社: 文溪堂
皆と違う事を誇りに思うあかねこはえらい。小学生以上の子供になら
個性を大切に生きろというメッセージが伝わると思います。ちなみにうちの娘も他の皆とは違った部分が大で、しかもそれを恥じてはいないので、あかねこに共感していた様子。ハッピーなエンディングに満足そうでした。でも親としては、居心地が悪いからとあかねこみたいに家出されたら困るな、と。
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自信を持っておすすめしたい 歴史への興味がわきそう　 投稿日：2011/09/01
時の迷路 恐竜時代から江戸時代まで
時の迷路 恐竜時代から江戸時代まで 作・絵: 香川 元太郎
出版社: PHP研究所
ただの迷路ではなく、難易度をあげられたり、クイズや解説もあって、子供から大人まで楽しめます。特に歴史を習う直前か習い始めた位の小学生にはうってつけ。なんとなくですが簡単に歴史的な背景を学べるし、歴史への興味もわくと思います。小学校の図書館には絶対入れてほしい一冊。
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自信を持っておすすめしたい 深いお話　 投稿日：2011/09/01
アレクサンダとぜんまいねずみ
アレクサンダとぜんまいねずみ 作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎
出版社: 好学社
友情、無い物ねだりの嫉み、おもちゃ（物）はいずれ捨てられるということ、自由である事に素晴らしさ、いろいろ描かれています。子供にどこまで深く読めるかは？ですが、小学校低学年の国語の教科書にものっているだけあって、本当に良い話。最後はハッピーエンドだし。何よりもこのレオ・レオ二の絵がステキ。主人公のアレクサンダとぜんまいねずみだけでなく、魔法のトカゲがなぜかとても印象に残りました。
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ふつうだと思う 興味いっぱいの冷蔵庫　 投稿日：2011/08/30
あけて・あけてえほん れいぞうこ
あけて・あけてえほん れいぞうこ 作: 新井 洋行
出版社: 偕成社
1歳くらいになって動けるようになると、お母さんがいつも開け閉めして何かをとりだしている冷蔵庫にすごく興味を持ちますよね。そんな好奇心に答えてくれる一冊。一体何かどういう状態で入っているのか、赤ちゃんながらになんとなくイメージがわくのでは？いろいろな身近な食品が出てくるので、単純に楽しめると思います。
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なかなかよいと思う トイレトレーニングに　 投稿日：2011/08/30
あけて・あけてえほん といれ
あけて・あけてえほん といれ 作: 新井 洋行
出版社: 偕成社
トイレトレーニングを始める頃に読んであげるのにぴったり。トイレがどういうもので何をするところなのかが、非常にシンプルに描かれていて1歳後半くらいの子供にも分かると思います。トイレに座らせて、本を一緒に持って行ってあげるとか、トイレトレーニングの時にとても活躍しそうな本です。
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自信を持っておすすめしたい アートな世界　 投稿日：2011/08/30
どうぶつ どのみち いっぽんみち
どうぶつ どのみち いっぽんみち 作: 中村牧江
絵: 林健造
出版社: 大日本図書
最後のページに到達するまで一筆描き！最後のページは、地球をぐるりと動物たちが囲みます（これも一筆書き）。内容的には2-3歳向けでしょうか？指で一緒に絵をなぞりながら読み進めていけそうですね。うちの1歳の息子は、各ページに出てくる自転車を探して、見つけると「ここ」って指差してます。それが楽しいみたいで、何度も読んでとせがまれています。アートで斬新なので大人でも楽しい。ひと筆描きにチャレンジしたくなります。
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