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ぜひ子供と読みましょう!
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投稿日:2012/04/14 |
「しらない人についていったらだめ」と言っても、子供は、「見たことがあるから知らなくない」と付いていってしまうこともあるそうで、「知らない人」の定義って大事ですよね。しらない車への対処法や、暗くなった夜道を帰るときにどうしたらいいか、などが絵本仕立てで描いてあります。「こんなとき、どうしたらいいの?」という問いかけがあるので、そのたびに娘にも考えさせ、正しい答えを教えてみました。
娘さんをもつ家庭に特におすすめします。
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大人の部屋にあっても可愛い!
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投稿日:2012/04/08 |
四季を通じて、双子のうさぎカロンとコロンの擬人化した生活が描かれています。とても楽しそうで、絵も可愛くて、おすすめ。大人の部屋にインテリアとして飾られていてもキュートです。あとは、春の食材のレシピとか、秋のまつぼっくりの飾りの作り方や、冬のかまくらの作り方など、実際に作ってみたくなる絵本でした。
ただ、普通の絵本の文章とは違うので、読み聞かせはちょっと難しいかもしれません。自分で読めるようになってから読ませると喜ばれそうです。
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王道なリズムで素朴な農園風景が浮かびます
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投稿日:2012/04/08 |
おじいちゃんと男の子が、いろんなものを収穫してあるきます。でも、ずっとついてきためんどりが途中でついてこなくなったと思ったら、、、鳥小屋で男の子のために(?)卵を産んでいました。
イースターに偶然読んで、卵で「タイムリー!」と思いました。流れは予想範囲内で、娘に途中で「とりさん、どこへいったかな?」と聞いたら「おうちに帰ったんじゃない?」と。そのとおりの展開でした。リズムが良いと思います。
イースター近辺の読み聞かせには良さそう。
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かえるとねずみの結婚式歌
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投稿日:2012/04/07 |
かえるのだんなと、ねずみさんが結婚式をします。お客が次々と訪れていきます。
絵本としてはちょっと結がもうひとつなのですが、歌をもとにしただけあって、というか訳が良いのか、とにかく語呂がいい。読んでいてリズム感が養えそうな感じなので、読み聞かせにはおすすめです。
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シリーズの最初の方の話:ねずみくんとの出会い
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投稿日:2012/04/06 |
かえるくんシリーズでは結構活躍するねずみくん。この、ねずみくんとの初めての出会いが描かれています。
初めてねずみくんが住み着いたときは、優しそうなあひるさんやぶたさんたちが「ねずみなんか泥棒に決まってる」「勝手に図々しく住み着いた」と偏見をもって見つめ、他の本を先に読んでしまうと意外だけど、ねずみくんを追い出そうとします。でも、みんなの命が危なくなったときに、ねずみくんは大活躍。そして仲良くなった頃に、また旅にでかけてしまいます。
偏見は良くない、と子供心に叩き込まれそうな良い作品です。このシリーズ、この後はずっとねずみくんはよく出てくるのですが、また帰ってきた後の話なんでしょうね。このシリーズ、順番が分かりにくかったので、我が家は変な順番で読んでしまいました。
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水難災害のとき
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投稿日:2012/04/04 |
普段はなさけないけど愛されているかえるくん。大雨続きで家が水浸しになり、みんなで高台ののうさぎくんの家に避難します。でも食べ物がなくなったとき、いつも甘えん坊のようなかえるくんが一番泳ぐのが上手いから自分がなんとかする!と勇気をもって泳ぎだします。結局、おぼれかけるんですが、ねずみくんに遭遇して助けられ、食べ物も分けてもらえるんです。
結局は失敗だけど、その勇気も素晴らしい。防災の知育絵本としても使えるなと思いました。2011年の震災後1年してもまだ地震が続いているだけに、これは結構良いと思います。
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うんちを出すの、、、
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投稿日:2012/04/04 |
うちは読む年齢が少し遅かったけれど、うんちを力む顔や表情がすごくよく描かれていて可愛らしくてよかったです。おそらく1後半−2歳向け。でも、4歳の娘も「短い!」といいつつも、可愛いし気に入ったようです。
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子供の遊びってこういうところがありますね
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投稿日:2012/04/04 |
遊ぶおもちゃではなく、くまのぬいぐるみがあるのに、ティッシュを引き出して遊ぶこぶたちゃん(笑)こういうのってうちもありました!おもちゃじゃないものでもウキウキ遊んでしまい親が困るという、、、、。でも、こぶたちゃんの家族は逆に一緒にティッシュを引き出して遊ぶ、懐の深い家族でした。我が家だったらティッシュしまったり高いところにおいてしまうけど、、、こういうほうが理想です(笑)
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冬に弱いかえるくんも友達のおかげでなんとか我慢
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投稿日:2012/04/03 |
冬に弱いかえるくん。たきぎもなくなって探しに行く途中でパタリ。でも元気な毛皮の生えた友達が介護して、「こういうのなら悪くない」と思います。そしてとうとう太陽のシーズンが!元気になったかえるくんをみてみんなも嬉しそう。
悪くはないけれど、薪を使いきってしまうあたり、「アリとキリギリス」のよう、、、かえるくん、もう少ししっかりしてほしい。しかも、夏はぎゃくにかえるくんは毛皮がなくて有利なわけです。でも夏にもしっかりして見えないかえるくん、、、。反面教師になりそうですが、みんなに好かれているところはすごい!
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我が家は意外に気に入りました
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投稿日:2012/03/29 |
宮部みゆきさんが好きだし、タイトルと怖そうな感じでなぜか買ってしまいました。でも子供に悪いことを教えるような絵本だったらいやだなあと思いながら読んでみると、肝心の悪いこと、というのを書いていないんです(でも、嫌いなものを壊して、嫌いな人を消す、という感じの表現をしています)。なので、こどもと、「こわいね〜」と言いながら笑って、こわ〜い声で悪い本ごっこして何度か遊びました。
猿の人形がまとわりついていて虫がたかっていたり、クマの目が光ったり、結構ホラーです。
年齢によっては子供が怖くなって泣くかもしれません。ある程度大きくなれば意外性を持ちながら読めると思います。
でも、好みが別れるのでまずは図書館などで借りてから買うか決めると良いと思います。
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