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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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えみりん12

ママ・40代・東京都、女の子17歳

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自己紹介
とにかく本好き。毎日1冊は小説を読みきります。娘も絵本好き。ママが怠けて毎日は読まないけど、気が向けばたくさん読みます。サイン本買うのも好きです。私が5つ☆にしたものは本当に面白いのでぜひ買って欲しいというもの(しかも自分では古本屋に売り飛ばす気が全くないもの)です。4つ☆は図書館でOKかなと思います。
好きなもの
ウチの む・す・め(笑)

えみりん12さんの声

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なかなかよいと思う 髪を切るときに読ませたい本  投稿日:2011/11/05
かみのけちょっきん
かみのけちょっきん 作: 松竹いね子
絵: 織茂 恭子

出版社: 福音館書店
みきちゃんは髪を切りたくない。お母さんはパパ、お兄ちゃんの順で切りますが、みきちゃんはまだ怖い。そこへ、てるてるぼうずが飛んできて、お母さんはその髪も切ってあげます。やっと怖さがなくなったみきちゃんはてるてるぼうずとおそろいのおかっぱヘアに。後に、ペンキ屋さんのてるてるぼうずに髪を切ったご報告をするみきちゃん。

シンプルなストーリーながら、ヘアカットの怖いお子さんには慣れる意味で切る前に読んだらとてもよいと思うお話です。3歳の娘はてるてるぼうずの髪を切っちゃう!というところや、おそろいヘアだということに嬉しそうに感想を喋っていました。
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自信を持っておすすめしたい かばんねこは骨折り損のくたびれ儲け  投稿日:2011/11/05
かばんねことあめふりかばん
かばんねことあめふりかばん 作: はしもと ゆたか
出版社:
かばんに住むかばんねこ。ある日、水の出るかばんを発見し、表面を美しく作り変えて高く売ろうとします。が、落とし主のこびとたちに発見され、叱られた挙句、勝手に作り変えた罰として雨をふらせるのを手伝わされます。お礼にちょっとだけしずくの出るがまぐちをもらってお別れ。しずくがあんまりちょっとなのでねこは放り捨てます。そこがだんだんたまった水で池になります。

骨折り損のくだびれ儲けで、かばんねこはちょっと可哀想になっちゃ今強いた。少し良い目にあわせてあげたいものです。でも、視点を変えたら、親方と雨降り小人が雨を降らせる手伝いも出来て楽しいんじゃないかと、、、、。がまぐちも大切にしておけば、何か困ったときに役立つかもしれないのにもったいないですね。

素敵で面白い絵本でした。
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なかなかよいと思う 今度はかばんを使って潜水!  投稿日:2011/11/05
かばんねこのせんすいかばん
かばんねこのせんすいかばん 作: はしもと ゆたか
出版社:
かばんねこは金時計を池から釣り上げます。もっとお宝を探したくて、かばんを潜水艦に作り変えますが、皮が足りません。かばんを貸してくれたほかの動物達と一緒に行くことになりますが、何も見つからないどころか、つなぎめから水がもれてきます!みんながパーティで酔っ払って寝ている間にねこだけが大変!しかも、疲れた猫から「これはじいちゃんの金時計!見つけてくれてありがとう!」と金時計を奪われてしまいます。おじいちゃんがお礼にみんなにプレゼントをくれ、かばんねこはランドセルをもらいますが、かばんなんかもらってもね!フン!と怒るかばんねこ。

かばんねこはいつも骨折り損のくたびれもうけで可哀想。。。しかも、みんなは食べて飲んで寝てただけなのにお礼をもらうなんて、見ている側からしても納得いきません。全部かばんねこちゃんにあげて欲しい、、、。ねこちゃん、頑張ってね。

娘も気に入った絵本の一冊でした。

このシリーズで、何か報われるところを読んでみたいです。
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自信を持っておすすめしたい お化けが怖くなくなります。先祖を大切にしそう  投稿日:2011/11/05
かえるのうらめしやさん
かえるのうらめしやさん 作: 戸田 和代
絵: よしおかひろこ

出版社: 岩崎書店
かえるさんは食堂さんをしています。普段は「おもてめしや」さん。でも、お盆が近づくと看板を裏返して「うらめしや」さんになります。すると、生きたものとツアーでやってきた死者(ご先祖さま)が入り乱れて、食堂なのに食事じゃなく会うことがメインになっちゃうんです。

絵がとてもファンシーで可愛いし、冥土から土産を持ってきてくれるご先祖様、子孫だって「○○ちゃんがこんなことできるようになったよ」というご報告をしていたりして、お化けが怖くなくなること請け合いです。娘も「可愛い〜」と喜んでいました。ひと泳ぎしたビーバーのご先祖も来た後は、最後はみんなで盆踊り。お盆の風習なんかについても少し学べるし、ご先祖様を大事にする心を養えそうな一冊です。
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自信を持っておすすめしたい まりこちゃんの池作り  投稿日:2011/11/05
かえるさんのおいけ
かえるさんのおいけ 作・絵: なかの ひろたか
訳: 瀬田 貞二

出版社:
おたまじゃくしの池がとても小さくなったのを、まりこちゃんが発見!優しいまりこちゃんは一生懸命お水を運んできて少し大きな池にしてあげます。でも、亀がきて、あひるもきて、まりこちゃんはそのたびに水を運んで大変!最後はクマまで来ちゃう!

最後はみんなで池で遊んでオシマイ☆

優しさを育てることができる良い絵本だと思います。絵も可愛いので癒されます。動物の好きな娘はかなり気に入ったらしく、何度も読んでとせがんでいました。大人の私も気に入りました。
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ふつうだと思う 川の発生から海まで  投稿日:2011/11/05
かわ
かわ 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
川が、山から湧き出て、だんだん合流して、浄水所なんかも通って、最後に海に出るまでを描いています。

地図記号っぽい絵も多くて、変わっている絵本だと思いました。

川について教えるには良い本だと思ったけど、絵はレトロで難しい気がしました。とりあえず3歳ではいまいち興味がわかなかったようです。小学生低学年くらいだと、自由研究も兼ねてお勉強に良いかも?
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ふつうだと思う 夜の風景で落ち着きます  投稿日:2011/11/04
おやすみなさい
おやすみなさい 作: リーブ・リンドバーグ
絵: ジル・マックエルマリー

出版社: アリス館
夜の風景が綺麗な落ち着く色合いで描かれていて、ひたすらいろんな生き物達の休む姿が描かれています。シンプルであまり起伏がないのですが、夜寝る前には逆にそのほうがいいかも?

シンプルなので2歳くらい向けだと思いました。3歳にはちょっとカンタンすぎたかも。1歳には逆に文が長すぎるかもしれません。
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なかなかよいと思う 予想外の展開  投稿日:2011/11/04
かっぱたろうとさかなぶえ
かっぱたろうとさかなぶえ 作・絵: かつらこ
出版社: 新風舎
魚が集まるさかなぶえを上手に作るかっぱのおじいさん。頑張って作りすぎて死にそうになり、作り方を教える余力がないからとかっぱたろうを人間の住む山の近くの池にいる親戚に預けます。無事、作り方を覚えたかっぱたろうが戻るとおじいさんが意外に回復していた。

なかなか面白いストーリーです。てっきりおじいさんが死んじゃうと思ったら意外に元気になって待ってました。あと、人間の子に遭遇して何か展開があるのかと思ったらそこはスルー。行きで「危険だから」と人間みたいに帽子をかぶったのにおじいさんのところへ戻るときは帽子をかぶっていない様子(絵では)なので「ここでまさか捕まる?」とドキドキしたけどそれもスルー。予想外の展開でした。

巻末でさかなぶえの作り方も書いてあるけど、難しいかと、、、。でも、作ってまた笛ふきながら読めば子供は間違いなく喜ぶでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい 夢水探偵の先祖と三つ子の先祖  投稿日:2011/11/04
名探偵夢水清志郎事件ノート外伝 大江戸編下巻 徳利長屋の怪
名探偵夢水清志郎事件ノート外伝 大江戸編下巻 徳利長屋の怪 著者: はやみねかおる
画家: 村田四郎

出版社: 講談社
夢水清志郎左右衛門(夢水探偵の先祖らしい)が江戸で怪等九印(くいん。クイーンの先祖のフランス人)の謎を解き、正体がゐつさんだと明かす。

上巻で出てきた梅太郎は坂本龍馬かなと思ってたら下巻で解き明かされますが、そのとおりでした。今回は勝海舟まで出てきます。

日本という国は、日本人あってこそのものなのだから、その国のために人が死ぬことがあってはならないと説く夢水がかっこいい。天皇派も革命派も、世の中をよくとかなんとか言おうとも、やることは同じ、民を巻き込み死なせることになるんじゃないのかと諭す姿が良かった。

今の日本でもいえることもあって、興味深く読める面白い一冊でした。
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ふつうだと思う 不思議な「おたねさん」  投稿日:2011/11/04
おたねさん
おたねさん 作・絵: 竹内 通雅
出版社: 農山漁村文化協会(農文協)
四季を通じて、おたねさんのいる畑は育ってほわほわ飛んでいきます。なんだか不思議なストーリー。シンプルで文章も短いので読解力がない私にはいまひとつ理解がいきませんが、おたねさんというのはどうやらこのお化けのような表紙の絵の生き物のようです。ラストの冬のページで「またね、、、」まで、なんだかシンプルすぎて大人としては物足りなかったです。3歳の娘には絵も鮮やかで好きなトマトやきゅうりが描いてあって気に入ったようです。
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