ちひろ

ママ・20代・京都府、女5歳　男3歳

ちひろさんの声

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電車好きなお子さんに　

投稿日：2002/06/20

しゅっぱつしんこう！
	作・絵: 山本忠敬出版社: 福音館書店

おかあさんとみよちゃんがおじいさんの家に電車で行くお話しです。電車が鉄橋を越え、山を越え、川を越えていくだけのお話ですが、電車の大好きな下の子供は自分でお話を作りながら何度も見ています。へたにストーリーがないのがいいかのかもしれません。

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ともだちって　

投稿日：2002/06/20

たろうのともだち
	作: むらやまけいこ絵: 堀内誠一出版社: 福音館書店

大きな者（強い者）が小さい者（弱い者）を制圧するのはいいことなのでしょうか？誰もけらいなんかにはなりたくないのです。子供が幼稚園や小学校などで少しずつ人間関係を築いていくに当たって大切なことを優しく教えてくれます。おおげさな話しではないですが、みんなと仲良くしようね、ということを話し合える本です

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まわりまわって…　

投稿日：2002/04/26

おじぞうさん
	作・絵: 田島征三出版社: 福音館書店

事件が事件を呼び、次々にお話しが続いていきます。迫力のある絵（けっしてかわいいとはいいがたい…。笑）とテンポの良いお話しが楽しいです。方言ぎみなので、子供には聞いただけでは理解できないところもあります。おじぞうさまを見るとどこでもおがむ我が子は好きな本です。

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猿の顔が赤いのは…　

投稿日：2002/04/26

ふるやのもり
	再話: 瀬田貞二絵: 田島征三出版社: 福音館書店

昔話です。私も題名は知っていたものの、話しの内容は知りませんでしたが、子供と一緒に楽しめました。上の子が妙に好きで、何度も読みました。猿の顔が赤くて、しっぽが短いのはなぜか…もちろんお話しのうえですが、子供は興味しんしん、これを信じても困るんだけどね（笑）

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感謝の気持ち　

投稿日：2002/04/26

ありがとう…どういたしまして
	作・絵: ルイス・スロボトキン訳: 渡辺茂男出版社: 偕成社

「ありがとう」を素直に言える子供になって欲しい。親なら大抵そう思っているんではないでしょうか。この本にでてくる男の子は「ありがとう」ばかりいうのがつならなくなってしまいます。そして、「どういたしまして」と言いたいのです。いつでも、感謝の気持ちを忘れてはいけないということを感じさせてくれます。子供にも「ありがとう」「どういたしまして」を優しく教えてくれます。

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楽しく遊べます　

投稿日：2002/04/26