ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト
話題
きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

  • かわいい
  • 盛り上がる
  • ためしよみ

TOP500

ジョージ大好き

ママ・40代・愛知県、男の子15歳

  • Line
ひとこと
絵本を探すとき、じっくりみて確認するのではなく、パッと選んであえてお話の内容はあまり確認しません。ぺラペラ〜っと絵だけを確認してます。そのほうが親子一緒に「初めて」読めるからです。時には好みじゃないタイプのものに遭遇することもありますが、それも出会い。調べてから探すと、新しい出会いはありませんから。おかげで幅広い種類のお話に出会いました。

ジョージ大好きさんの声

6246件中 1191 〜 1200件目最初のページ 前の10件 118 119 120 121 122 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 最期幸せになってよかった  投稿日:2022/12/30
おやゆびひめ
おやゆびひめ 作: アンデルセン
絵: エルサ・ベスコフ
訳: 石井 登志子

出版社: フェリシモ出版
チューリップから生まれたおやゆびひめ。

生まれてすぐに悲劇が続き、

なんでこんな目に遭わないとダメなんだ、、と

少しかわいそうになります。

ヒキガエルやモグラ、

それ以外にも出てくる生き物は

なかなかきれいではない生き物ばかり。

せっかく子供が欲しい女の人に

育ててもらったのに。

ツバメに優しくしたことで

なんとか報われたおやゆびひめ。

最後王子様が

急に「マイ」という名前にしようと

言い出した時、こんな展開あったかしら?と

思いましたが、みんな幸せならいいでしょう。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う シリーズ化してほしい  投稿日:2022/12/30
モーディとくま
モーディとくま 文: ジャン・オーメロッド
絵: フレヤ・ブラックウッド
訳: 角田 光代

出版社: 岩崎書店
何このお話!

とってもステキなんですけど!!

くまがとても優しい、暖かい

欲しい、こんなくま!

モーディはまだ小さな女の子、

わがままだし、気ままだし、

振り回されっぱなしなのに

いつも穏やかなくま。

短編で4話入っていましたが、

シリーズ化してほしいです。

一度読んだだけで

とりこになってしまいました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 勉強になりました  投稿日:2022/12/30
どうしてダブってみえちゃうの?
どうしてダブってみえちゃうの? 作: ジョージ・エラ・リヨン
絵: リン・アヴィル
訳: 品川 裕香

出版社: 岩崎書店
衝撃でした。

ダブルビジョンという症状があることを

初めて知りました。

この症状の人は見るもの全てが

重複して見える、一つのものが2つに見える

そういう症状なのです。

椅子にも上手く座れない、本もうまく読めない

片目を閉じるとうまくみえるようです。

みんなと比べたことがないので

これが普通だと思っていたジニー、

先生も周りも気づいていません。

目の検査をして初めて指摘されたのです。

ジニーは片目だけ眼帯で隠し

もう片方は眼鏡で矯正できました。

これは作者自身の体験で、

学校や会議で講演してるそうです。

勉強になりました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う いい言葉だね  投稿日:2022/12/29
いつかはきっと…
いつかはきっと… 作: シャーロット・ゾロトフ
絵: アーノルド・ローベル
訳: 矢川 澄子

出版社: ほるぷ出版
英語でSOMEDAYとかかれていますが、

まさにそれにぴったりな内容の絵本です。

こうなったらいいな、ああなりたいなと

夢を膨らませ、希望が描かれています。

一人の少女のことが描かれていますが、

全ての女の子が考えつくような

そんなSOMEDAYでした。

いい言葉だな・・・。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う よかった  投稿日:2022/12/28
ちいさな くろい いし
ちいさな くろい いし 作・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 石津 ちひろ

出版社: 福音館書店
砂浜一面にきれいな石が転がっています。

子供たち三人がそのきれいな石を使って

何やら作っています。

カラフルな石はどんどん使われていきますが、

黒い石は手にも取ってもらえません。

悲しくなった黒い石。

でもでも、ちゃーんと出番が

あったみたいですよ。

黒には黒しかできない

役割がありますからね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う やっぱりステキ  投稿日:2022/12/28
ラスチョのせんすいかん
ラスチョのせんすいかん 作: アンヴィル奈宝子
出版社: 福音館書店
ラスチョの絵本は二冊目ですが

やっぱりラスチョってすてきだと思いました。

本当に何でもできる!

子供たちからみたら刺激的でしょうね。

今回は潜水艦を作っていました。

潜水艦を作っている工程の前に

シャツをミシンで縫ったり、

巨大な魚を釣ったりと、

本当に何をやらせても完璧だなと思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う おなじみですね  投稿日:2022/12/28
たからげた
たからげた 絵: 梶山 俊夫
再話: 仲倉 眉子

出版社: 福音館書店
お母さんが病気ですが

お金がなく看病できません。

しかたなく息子はごんぞうおじさんに

お金を借りに行きました。

しかしおじさんはこれ以上貸さないと言って

貸してくれませんでした。

肩を落としていると一人のじいさんが

下駄をくれました。

これをはいて転べば小判が出る、

ただそのたびに背も小さくなると。

ひとまずお母さんの薬を買うために

一度小判を出しました。

それを聞きつけたごんぞうおじさん。

げたを取り上げて喜んで転んでます。

どんどん小さくなっていきます。

欲張りなおじさんは昔話につきものですが、

ごんぞうおじさんは相当の欲張りだと思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 寝かしつけにどうぞ  投稿日:2022/12/28
だれかがきたよ
だれかがきたよ 作: 得田 之久
絵: 垂石 眞子

出版社: 福音館書店
とっても短いお話ですが、

ページをめくる楽しみがある絵本でした。

ピンポーンと誰かがきます。

どんどんきます。

次は誰が何を持ってきてくれるかなと

期待していまいます。

大人ですらこんなに次が気になったんだから、

小さい子ならもっとだと思います。

寝る前に読むといいかもしれませんね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う いいですね  投稿日:2022/12/28
ちびだこ たこらす
ちびだこ たこらす 作: 安江 リエ
絵: いまきみち

出版社: 福音館書店
ちびだこの一日がかかれています。

よく見ると絵ではなく刺繍でした。

刺繍でも表情がわかりやすく

楽しい一冊になっていました。

ただ小さい子向けかなと思います。

すみを吐く絵が個人的に好きです。

糸がユラユラ〜となっていて

グレーっぽい色もついていました。

絵とはまた違った雰囲気が

よかったと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う どういうこと?  投稿日:2022/12/28
タンタンコロリン
タンタンコロリン 作: 沼野 正子
出版社: 福音館書店
最初から最後まで

とにかくせわしないお話でした。

よんでいくときは、

とてもリズミカルで読みやすいですが、

あれよあれよという間に終わってしまった。

しかもどういう終わり方だ?・・・

小さい子が読む絵本なので

意味なんてなくて

面白くなっているだけだと思いますが、

それにしても終わり方が微妙でした。
参考になりました。 0人

6246件中 1191 〜 1200件目最初のページ 前の10件 118 119 120 121 122 ... 次の10件 最後のページ

2025年 今、読んでほしい!この絵本・児童書14選 レビューコンテスト

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット