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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ジョージ大好き

ママ・40代・愛知県、男の子15歳

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ひとこと
絵本を探すとき、じっくりみて確認するのではなく、パッと選んであえてお話の内容はあまり確認しません。ぺラペラ〜っと絵だけを確認してます。そのほうが親子一緒に「初めて」読めるからです。時には好みじゃないタイプのものに遭遇することもありますが、それも出会い。調べてから探すと、新しい出会いはありませんから。おかげで幅広い種類のお話に出会いました。

ジョージ大好きさんの声

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なかなかよいと思う 大好きなんだね  投稿日:2023/01/10
ぼくんちのゴリ
ぼくんちのゴリ 作・絵: 笠野 裕一
出版社: 福音館書店
買っている犬のゴリについて描かれています。

犬のことが詳しく描かれているので

ゴリだけじゃなくて全ての犬にも

当てはまるんじゃないかな?と思いました。

犬の耳やしっぽの向きで感情を表したり

得意なもの、嫌いなものが描かれています。

この主人公の男の子は

本当にゴリのことが大好きなんだなと思いました。

そしてゴリもまた

男の子のことが好きなんだなと思いました。
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なかなかよいと思う 全開です  投稿日:2023/01/04
ムニャムニャゆきのバス
ムニャムニャゆきのバス 作: 長 新太
出版社: 偕成社
ずーっと、んっ?って感じですが

長新太さんってこんな感じですよね。

不思議ワールド全開です。

でもたぶん小さい子は好きだと思います。

ムニャムニャが一体どこなのか?

そこはあまり気になりませんが、

乗客が不思議すぎて驚きます。

その意味がないようなところが

楽しい要因だと思います。

最後のページを

思わず2回読んでしまいました。
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なかなかよいと思う 覚えるのにいい  投稿日:2023/01/03
どうぶつアイウエオ
どうぶつアイウエオ 作・絵: かすやなみ
企画: 赤木 かん子

出版社: ポプラ社
ひらがなじゃなくなんでカタカナ?

そう思って読み始めましたが

最初に保護者に向けたメッセージがありました。

丸くてバランスの取りにくいひらがなより

カタカナの方が覚えやすく書きやすく、

初めにカタカナを覚えてしまうと

そのあとにひらがなと混同しにくくなるそうです。

動物の名前はカタカナで書かれていて

さらに書き順も書かれています。

お話のような文章はないので

絵を見ながらカタカナを覚えつつ

楽しむ絵本だと思います。
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なかなかよいと思う いいお話です  投稿日:2023/01/03
パパが宇宙をみせてくれた
パパが宇宙をみせてくれた 作: ウルフ・スタルク
絵: エヴァ・エリクソン
訳: 菱木 晃子

出版社: BL出版
宇宙を見に行こうと言われたウルフ。

ロケットに乗って宇宙にいくには

ずいぶん軽い誘いだなと思いました。

どうやら星を見に行ったようです。

真っ黒で寒い夜にパパのお話を聞きながら

二人で空を見上げていました。

色鉛筆で描かれた絵が

優しいタッチに見えました。

ベタ塗りと違って繊細に感じました。
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なかなかよいと思う 楽しい絵本  投稿日:2023/01/02
ドオン!
ドオン! 作: 山下 洋輔
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
最初から最後までにぎやかな絵本です。

いたずらばかりするおにの子ドンと

いたずらばかりするにんげんのこうちゃんは

二人ともお父さんに家を追い出されます。

追い出されたこうちゃんの頭に

おにのこドンが落ちてきました。

ここからは擬音と登場人物が増えていくばかりで、

あーもう何が何だか・・・。

長新太さんの絵がぴったりです。

楽しい絵本なので

小さい子におすすめですね。

みんなが笑ってる絵本でした。
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なかなかよいと思う いいシステム  投稿日:2023/01/01
ぼくのブック・ウーマン
ぼくのブック・ウーマン 作: ヘザー・ヘンソン
絵: デイビッド・スモール
訳: 藤原 宏之

出版社: さ・え・ら書房
この絵本は

昔アメリカに実在していた女性図書員を

モデルに作られたお話です。

家の近くに学校もお店も、図書館もない場所で

生活をしている子供たちに

図書館の本を運んで無料で貸し出す制度を

作ったのです。

ブックウーマンとは、その本を運ぶ女性です。

暑い日も寒い日も、どんな遠い道のりでも

ひたすら子供たちに本を届けています。

山の上の方に住んでいて

学校さえ行けないカルは

「空気と同じように無料で本が届けられる」

というこのシステムのおかげで

少し変化が生まれたと思います。

当たり前のように本が読める環境がある今

よりたくさんの人に本を読んでほしいと思いました。
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なかなかよいと思う シリーズで読みたい  投稿日:2023/01/01
くまの アーネストおじさん ふたりでめいろへ
くまの アーネストおじさん ふたりでめいろへ 作・絵: ガブリエル・バンサン
訳: もり ひさし

出版社: BL出版
くまのおじさんとねずみのおんなのこ

この二人はどういう関係なのかな?

シリーズであるようですが最初の絵本じゃないため

そこははっきりわかりませんが

親子?のような関係みたいですね。

ねずみの女の子セレスティーヌが

くまのおじさんアーネストを迷路に誘います。

巨大迷路は二種類ありました。

セレスティーヌは少し怖がりです。

でも迷路をやりたいんです。

アーネストは少しかるかって

セレスティーヌから隠れます。

迷路の中で一人ぼっちになったセレスティーヌ。

怖いながらもゴールです。

からかわれたセレスティーヌは

アーネストを心配させようと

木の上の方まで登ります。

みんなが心配するくらい高く登り

アーネストの様子はどうでしょう

アーネストの行動を見て

セレスティーヌは心が動きます。

お互いのことをこんなに大切に思ってるなんて

なんか素敵なお話だなと思いました

シリーズで読みたいです。
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なかなかよいと思う 音を感じたい  投稿日:2022/12/31
にぎやかな えのぐばこ カンディンスキーのうたう色たち
にぎやかな えのぐばこ カンディンスキーのうたう色たち 文: バーブ・ローゼンストック
訳: なかがわ ちひろ

出版社: ほるぷ出版
絵の具がにぎやか?

このタイトルが気になって読みました

カンディンスキーのお話です。

抽象絵画の先駆者と言われる巨匠だそうです。

上流階級の紳士で勤勉で頭脳明晰。

そんな日の打ちどころのない彼の

少年時代からお話は進みます。

パレットで色を混ぜた時に

それを「音」と言ったことが驚きました。

毎日「いい子」で過ごしてきたのに

ここにきてなにか感銘を受けたようです。

カンディンスキーが気になって

ネットでいろいろ調べましたが

彼の絵を見て音を感じることができたら

いいなと思いました。
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なかなかよいと思う 友達になれるかな?  投稿日:2022/12/31
ルルとララのおかしやさん(13) ルルとララのふんわりムース
ルルとララのおかしやさん(13) ルルとララのふんわりムース 作・絵: あんびる やすこ
出版社: 岩崎書店
ルルとララの店から

こげくさい煙が流れています。

どうやらクッキーを焦がしてしまったようです。

二人が作る料理はいつもとてもおいしそう。

失敗することもあるんですね。

せっかく焼いたのにこげてしまったクッキーは 

売り物にはなりません。

そう思ってましたが、

この焦げた硬いクッキーがお好みの動物がいました。

その動物こそ今回登場する

ハリネズミのエリーです。

エリーと仲良くなりたいうさぎのポフィは

とてもフワフワしています。

フワフワしたポフィと

硬いのが好きなエリーは

友達になれるんでしょうか。

お話な途中にレシピが何度か出て来ますが

レシピのページはカラフルでおいしそうでした。
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なかなかよいと思う ほんとは仲良し  投稿日:2022/12/30
なにわのでっちこまめどん ねずみこわいでちゅうの巻
なにわのでっちこまめどん ねずみこわいでちゅうの巻 作: 村上 しいこ
絵: たごもりのりこ

出版社: 佼成出版社
なにわのでっちこまめどんシリーズです。

江戸時代の大阪の薬屋「きくきくや」の

でっちのこまめどんと

仲間のだいきちどんのお話です。

二人はしょうもない喧嘩をして

暗い蔵の中に閉じ込められました。

中は真っ暗でねずみがいます。

怖くて泣き出したこまめどんに対して

だいきちどんは余裕な顔です。

ねずみが嫌いなものになれば

ねずみが怖がるかも・・・

そう考えた二人は猫になりきりました。

ねずみが出てきましたが、数がすごい

せいぜい2.3匹だと思ってましたが、

30匹以上一度に出てきました。

子供同士、ほんとは仲良し。

お互いのことが大好きなんだとわかりました。
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