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ジョージ大好き

ママ・40代・愛知県、男の子15歳

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ひとこと
絵本を探すとき、じっくりみて確認するのではなく、パッと選んであえてお話の内容はあまり確認しません。ぺラペラ〜っと絵だけを確認してます。そのほうが親子一緒に「初めて」読めるからです。時には好みじゃないタイプのものに遭遇することもありますが、それも出会い。調べてから探すと、新しい出会いはありませんから。おかげで幅広い種類のお話に出会いました。

ジョージ大好きさんの声

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なかなかよいと思う 神秘的です  投稿日:2021/10/17
ひみつの足あと
ひみつの足あと 作: フーリア・アルバレス
絵: ファビアン・ネグリン
訳: 神戸 万知

出版社: 岩波書店
シグアバという生き物が

ひっそりと海の中に住んでいます。

夜の間だけ陸にあがり食べ物を集めます。

なぜかこのシグアバは人間がこわいのです。

シグアバの足は後ろ向きについているので

海から陸に上がっていくとき

足跡があっても人間には知られずにいました。

ドミニカ共和国のタイノ族の伝説をもとに

作られたお話だそうです。

人間を触れ合っているシーンがありますが

ドキドキしました。

絵がとてもきれい、神秘的でした。
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なかなかよいと思う 化学の絵本  投稿日:2021/10/17
ふうせんであそぼう
ふうせんであそぼう 文: 橋 淳
絵: フィリップ・ジョルダーノ

出版社: 福音館書店
ゴム風船の絵本です。

うまく膨らませるにはどうしたらいいか

また逆に風船を割る方法も載っています。

実験ではないですが、

ゴム風船をどうしたらどうなるか

それがたくさんかかれています。

気のせいだったらすみません。

みんなの顔が風船みたいに

丸く見えました。
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なかなかよいと思う 魔女の世界  投稿日:2021/10/17
まじょのくに
まじょのくに 作・絵: 油野 誠一
出版社: 福音館書店
なるほど・・・

おもしろい魔女との出会いで

女の子は魔女の国に連れて行ってもらいました。

ほうきに乗って飛んでいける距離に

まじょのくにがあるんですね・・

色鉛筆?クーピー?

なんかそんな感じのタッチです。

くしゃくしゃ〜と線がたくさん描かれていて

思わず落書きかな?と思うくらいです。

なんか手抜きしたように見える絵が

ちょっとおかしくて

魔女がたくさんいても怖くありませんでした。
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なかなかよいと思う 心開く瞬間  投稿日:2021/10/17
かすみのどんぐり
かすみのどんぐり 文: 征矢 清
絵: まるやま あやこ

出版社: 福音館書店
山からおじさんが遊びに来ました。

かすみちゃんは人見知りなのか

その大きなおじさんから隠れています。

おじさんがお土産をもってきてくれて

次々にリュックから出しています。

何を出しているのか気になっていますが

目を隠して隠れているので分かりません。

かすみちゃんが自分にもお土産ないかな?と

思わず飛び出してきた瞬間、

この瞬間からおじさんとかすみちゃんは

打ち解けます。

どんぐり、顔を描かれていてかわいかったです。
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なかなかよいと思う 楽しいよ  投稿日:2021/10/17
ふくのゆのけいちゃん
ふくのゆのけいちゃん 作・絵: 秋山 とも子
出版社: 福音館書店
楽しい!

お風呂屋さんのお話です。

開店前の準備から閉店後の掃除まで

流れに沿って描かれています。

けいちゃんはふくの湯の家の子です。

お風呂屋さんの一日の流れと

けいちゃんの一日の流れが

両方描かれているので

面白いです。

この時間けいちゃんはこんなことになっている。

おふろにはたくさんのお客さんがきている。

など、お風呂屋さんとけいちゃんの家を

上からみた状態で描かれているので

両方のことが同時にわかっておもしろいです。
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なかなかよいと思う 不思議な出会い  投稿日:2021/10/17
さくら ひらひら とんぴんぴん
さくら ひらひら とんぴんぴん 作: わたり むつこ
絵: ましま せつこ

出版社: 福音館書店
こういう絵本を読むと思いますが、

子供の頃の不思議な体験って

絵本を読んでいてもドキドキします。

このお話のさくらこちゃんは

桜が満開の日に生まれました。

おばあちゃんの家に遊びに行った日

桜の木の下で男の子に会いました。

この男の子、ちょっとあやしいな〜と

思いましたが、やっぱりです。

子供にしか体験できないこの出会いを

羨ましいなとも思いました。
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なかなかよいと思う すきなテイスト  投稿日:2021/10/17
さがしもの
さがしもの 作: 森洋子
出版社: 福音館書店
モノトーンの中に差し色?として赤

とっても神秘的な絵本です。

表紙にいるのはあっちゃんとぬいぐるみのくま。

くまの目がとれて飛んでいってしまったので

探しに行くというお話です。

目が片方しかないくまのぬきぐるみに

包帯をぐるぐる巻いて片目を隠した絵が

ちょっと不気味に感じました。

森洋子さんの絵本は

不気味に見えることが多いですが、

ノスタルジックなテイストがわたしは好きです。
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なかなかよいと思う 羨ましい  投稿日:2021/10/17
はるまつり
はるまつり 作・絵: 菊池 日出夫
出版社: 福音館書店
春祭りのお話です。

結構大きな規模のお祭りです。

景気の良かったころはこんな感じだったのかな?

ただ屋台が出ているだけのお祭りではありません。

相撲大会もありました。

亀も売られています。

どのページをみても

お祭りの一部を切り取ったみたいに

楽しくてワクワクする絵本でした。
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なかなかよいと思う みんなステキです  投稿日:2021/10/12
ブロントリーナ
ブロントリーナ 著: ジェイムズ・ハウ
絵: ランディ・セシル
訳: 長野 由紀

出版社: 新書館
バレリーナになりたいと願う恐竜のお話です。

ブロントリーナはバレー教室に行き、

仲間にして欲しかったんですが

なんといっても恐竜ですから...

軽く踊ってみたものの天井が傷だらけ。

あたまが当たってしまうんです。

どうしてもバレリーナになりたいけど

やっぱり無理なんでしょうか。

バレー教室の生徒たちで

クララという女の子がいるんですが、

彼女のお母さんからステキなプレゼントを

もらったブロントリーナ。

それをみたバレー教室の先生は、、、

夢を叶えたいのは

女の子も男の子も、そして恐竜も一緒です。

新しい教室は

最高にステキな教室でした。
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なかなかよいと思う おじいさんはやさしいです  投稿日:2021/10/11
タップのゆめ
タップのゆめ 作・絵: アンマサコ
出版社: 講談社
これは絵本ではなく立体造形ですね。

靴の修理のおじいさんが表紙にあり

ピノキオかと思ってましたが、全く違いました。

壊れた靴たちは夜になるとみんなで語ります。

自分は持ち主とどんな思い出があるのか、

これから何がしたいのか、

それぞれの思いを語ります。

表紙にもあるタップシューズは

タップという名前です。

タップはどんな夢があるのかな?

靴を大切に扱うおじいさんが

印象的でした。
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