新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ジョージ大好き

ママ・40代・愛知県、男の子15歳

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ひとこと
絵本を探すとき、じっくりみて確認するのではなく、パッと選んであえてお話の内容はあまり確認しません。ぺラペラ〜っと絵だけを確認してます。そのほうが親子一緒に「初めて」読めるからです。時には好みじゃないタイプのものに遭遇することもありますが、それも出会い。調べてから探すと、新しい出会いはありませんから。おかげで幅広い種類のお話に出会いました。

ジョージ大好きさんの声

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なかなかよいと思う 驚き!  投稿日:2021/11/03
びっくりぎょうてん
びっくりぎょうてん 作: 小長谷 清実
絵: ペテル・ウフナール
訳: ふりや なな

出版社: 福音館書店
びっくりぎょうてん

まさに驚きが次々と起こるお話でした。

最初の文章も

月曜日

空からテーブルが降ってきた

びっくりぎょうてん

でした。

ずーっとこんな感じで

一週間いろんな驚きがあります。

最後のページに近づくにつれ

絵が増えていき、なにやら起こるのが想像できます。

よく見ないと気づきませんが、

ずーーっと小さな

もぐら、ねずみ、はりねずみがいます。

見つけてね。
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なかなかよいと思う アートです  投稿日:2021/11/01
ジャリおじさん
ジャリおじさん 作・絵: おおたけ しんろう
出版社: 福音館書店
変なタイトル、そして変なおじさん。

鼻の頭にひげが生えてるとかとても奇妙。

でもこの絵本をめくるとその驚きは

どんどん増えていきます。

さすが画家ですね、世界観がすごい。

貼り付けたような絵を思わず触ってしまいます。

色使い、絵の構成、全てアートな感じです。

小さい子にその素晴らしさは伝わらないかもしれませんが、

読んでいて、しっかり刻まれる絵でした。
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なかなかよいと思う やっぱり怖いな・・  投稿日:2021/10/27
まちんと
まちんと 作: 松谷 みよ子
絵: 司 修

出版社: 偕成社
戦争の絵本です。

ほとんど色です状況を表す感じで

そこに人がうっすらといる。

怖いなーと思いました。

絵ですら怖いと感じたのです。

実際はどんなものだったのか

想像できたものではありません。

まちんとという言葉は

「もうちっと」とか「まちっと」という方言を

幼い子がまわらぬ舌でいったのだろうと思う。

と書いてありました.

このタイトルの意味がとても深く

読んでいて心が締め付けられました。
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なかなかよいと思う 結果オーライ  投稿日:2021/10/26
はしのうえで
はしのうえで 作: 八百板 洋子
絵: 山内 ふじ江

出版社: 福音館書店
やぎじいさんは畑でとれた

野菜を市場に売りに行く。

ぶたじいさんは森に木を切りに行く。

そんな二組が橋の真ん中で来た時

お互い道を譲らず、意地を張るお話です。

大きな荷車をひいているので

お互い前に進みたい、

後ろには戻りたくないのです。

こんなことしてたら日が暮れるよ・・

なんかいい方法はないかな?

最後はハッピーエンドでした。
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なかなかよいと思う ある意味家族会議  投稿日:2021/10/25
るすばんかいぎ
るすばんかいぎ 著者: 浜田 桂子
出版社: 理論社
留守番のお話です。

と、言っても留守番するのは家族ではなく、

家電たちが留守番をしているという設定です。

この家のゆうきくんについてみんなで話し合いです。

冷蔵庫が「きちんと閉めて欲しい」とか

ゴミ箱が「靴下を捨てないで欲しい」とか・・・

ベビーベットがゆうきくんが

赤ちゃんだった頃の話をし始めました.

だからいつかもっと成長するよという

ベビーベットの考え方が好きでした。
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なかなかよいと思う 楽しい教科書   投稿日:2021/10/22
ざんねんな歴史人物 それでも名を残す人々
ざんねんな歴史人物 それでも名を残す人々 著: 真山 知幸
出版社: Gakken
タイトルがこんな感じなので

偉人たちも

教科書みたいに落書きされた絵になっています。

ざんねんな総理大臣

ざんねんな殿様、ざんねんな王様

ざんねんな死に方

笑うしかない人々、もはや笑えない人々

ざんねんだけど、なぜかえらやましい人々

の5章に分かれています。

名前の後にどんな人物だったかの紹介、

そして豆知識も書かれています。

章と章の間にある

誤解された名言集もなかなか楽しいです。
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なかなかよいと思う 楽しそうだな  投稿日:2021/10/21
くまのサーシャはなくしやさん
くまのサーシャはなくしやさん 作: クレール・マシュレル
絵: ローラン・リエナール
訳: 末松 氷海子

出版社: 童話館出版
くまのサーシャは本当に何でもなくしちゃう!

というかお片付けができないのかな?

小さい子ならほとんどこんな感じで

いつも散らかしっぱなしだったりします。

この絵本でいいなと思ったところは

朝ごはんを庭に出て外で食べてました。

何かそれがすごくいいなと思いました。

大自然で育つと多少散らかってても

気にならないかも?
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なかなかよいと思う 工場の様子が分かる  投稿日:2021/10/20
たんじょうじどうしゃ
たんじょうじどうしゃ 作: 小風 さち
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
自動車工場の絵本です。

こうやって一台ずつ

車が出来ていくんですね。

小さい子はもっとワクワすると思います。

鉄からどんどんと車になっていきます。

本物の工場にいるみたいな

そんな気持ちになれます。

山本さんの絵も優しくていいです。
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なかなかよいと思う いのちを感じる  投稿日:2021/10/20
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(25) 森にめぐるいのち
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(25) 森にめぐるいのち 作: 片山 令子
写真: 姉崎 一馬

出版社: フェリシモ出版
きれいな写真絵本です。

姉崎一馬さんが撮った写真です。

森の写真です。

下から見上げる写真や

森に住む生き物たち

雪をかぶった景色

流れる川

めぐるめぐる、森のいのちはめぐる。

とぎれておわってしまうことなど、何もない。

この言葉がすべてだと思います。
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なかなかよいと思う どうなってる?  投稿日:2021/10/18
まほうのひょうたん
まほうのひょうたん 再話・絵: シビル・ウェッタシンハ
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
スリランカの昔話です。

まず読み終わった時の感想は

どうなってるんだ?でした。

畑に一つだけ大きなひょうたんがなり

近所の人と一緒に家に運びました。

そのひょうたんは大きくなったり小さくなったり・・

何かあった時のためにとっておきました。

昔は病気になると悪魔に取りつかれたと

考えたそうです。

そこまでは理解できましたが、

そこからの展開がありえなさすぎて

おもしろいですが、どうなってるんだ?と

思ってしまいました。

まあでもみんな無事でよかった。
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