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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ぴいママ

ママ・30代・新潟県、男の子16歳 男の子14歳 女の子12歳

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自己紹介
1988年生まれの3児の母です☆
自身が子供の頃に読み感動した絵本を我が子にも知ってほしいと図書館に通っています。2週間で30〜40冊ペースで読み、気に入った絵本を購入するようにしています。
絵本を選ぶのは表紙の印象からが多いです。新井サンやとよたサンのような可愛い絵が大好きです。がらがらどんやわれたたまごのように、考えるお話も好きです。
長男 次男の好みもあって今は乗り物系の絵本ばかり読んでいます。長男には時間やアルファベットなど、勉強にもつながる絵本も読むようにしています。
好きなもの
子供の頃
作家:長新太、ささきまき
作品:どてのしたてやさん、ふくろにいれられたおとこ、ぐるんぱのようちえん

最近
作家:新井 洋行、とよた かずひこ
作品:わっしょい わっしょい、でんでんどん、あめ ぽぽぽ、われたたまご、かんかんかん等

ぴいママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 色んな年代のお子さんに。  投稿日:2012/12/05
いろいろ ばあ
いろいろ ばあ 作: 新井 洋行
出版社: えほんの杜
4歳半も長男は色に注目し、2歳半の次男は「にょろ〜」「ぽっぽっぽっ」等の擬音に興味を持っていました。私は色達の表情がかわいいので気に入りました。

色んな年代のお子さんが楽しめる絵本です。
続編があるようなので、そちらも今度読んでみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 生まれ変わるよんまるさん  投稿日:2012/12/05
あかいじどうしゃ よんまるさん
あかいじどうしゃ よんまるさん 作: 堀川 真
出版社: 福音館書店
2歳半の自動車大好きな次男は途中で聞かなくなりましたが、4歳半の長男は最後まで聞いていました。
古いけど力強いエンジンを持った赤い自動車が、エンジンはそのままでトラックに生まれ変わるお話。
とってもいいお話で、話が聞けるようになったら是非次男にもよんであげたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 抽象的な絵と擬音  投稿日:2012/12/05
むにゃむにゃきゃっきゃっ
むにゃむにゃきゃっきゃっ 作・絵: 柳原 良平
出版社: こぐま社
2歳半の次男に。
「もこもこもこ」の元永 定正さんのように、抽象的な絵と擬音とで描かれています。
ぴょんぴょんぴょん は何かが飛び跳ねたような。
かしゃかしゃ は新聞紙をぐしゃぐしゃにしたかのような。
切り絵のような配置と色彩でたくさん表現されています。
擬音を聞いただけでもはしゃぐ1歳位から園児まで長く楽しめる絵本です。
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なかなかよいと思う 字が読めなくても読める本  投稿日:2012/12/03
みず ちゃぽん
みず ちゃぽん 作: 新井 洋行
出版社: 童心社
2歳半の息子用に借りてきました。
文は短く擬音ばかりなので小さい子も楽しめます。
又、絵に合った擬音なので字が全く読めない子供一人でも十分読めます。
色々な落ち方をする水とそれに合わせた音。
どんなお子さんでも気に入る一冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 前作を読んだ方にはぜひこちらも。  投稿日:2012/12/03
つち どすん
つち どすん 作: 新井 洋行
出版社: 童心社
2歳半の息子用に借りてきました。
『みず ちゃぽん』と同じ流れで、つちを落としたり穴を掘ったり、おだんごにして転がしたり・・・。分かりやすい絵と擬音で表現されています。
『みず ちゃぽん』同様、字の読めないお子さんでも、絵に合わせて読むことの出来る絵本です。前作を読んだ方にはぜひこちらもおススメします。
赤ちゃんからおにいちゃん おねえちゃんまで、幅広く楽しめる絵本です。
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ふつうだと思う かわいいけむしくん  投稿日:2012/12/02
もぐらくんとなつ
もぐらくんとなつ 作: ハナ・ドスコチロヴァー
絵: ズデネック・ミレル
訳: 木村 有子

出版社: 偕成社
図書館で2歳半の息子が自分で選び持ってきました。
裏に「チェコの人気者 もぐらくん」と記載されています。海外らしい鮮やかな色使いで描かれています。もぐらくん・シジュウカラのひな・けむしくんが出てきますが、けむしくんの表情が小粋な感じで可愛いです(個人的にはスーパーマリオの[はなちゃん]似)。
物語の中でむぐらくんは、お花の葉っぱを食べたけむしを『おはなをたべちゃだめ!』と、きりかぶの倉庫に閉じ込めてしまいます。お花のお世話を終え、数日後に倉庫へ向かうとけむしは蝶になっていました。
大人の目線で読むと『けむしくんだって生きるために食べているのに・・・』ともぐらくんの行動に違和感が残りましたが、最終的にはお花も元気になり、けむしくんも蝶になれたのでハッピーエンドなのかな?

シリーズであるようなので、他のものも読んでみようと思います。
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自信を持っておすすめしたい くるま好きのお子さんに。  投稿日:2012/12/02
ブップーバス
ブップーバス 作・絵: とよた かずひこ
出版社: アリス館
『あかちゃんのりものえほん』シリーズの一冊です。

ブップー ブップー バスが はしります
ブップー ブップー ピンポーン
バスがとまります
ブ、ブ、ブ、ブ、ブ、ブー
タクシーが おいぬいて いきました

この繰り返しでオートバイや救急車が登場します。
最後には女の人と赤ちゃんがバスを降ります。

あかちゃんが
すや すや すや すや ねています

この一文が和やかな情景を表している様でお気に入りです。

車が優しいタッチで描かれており、親子ともに好きになれます。
「ブップー」や「ピンポーン」と、子供が真似しやすい擬音がたくさんあるので、車好きのお子さんならきっと喜んでくれます。
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自信を持っておすすめしたい にこっ  投稿日:2012/12/01
よこむいて にこっ
よこむいて にこっ 作・絵: 高畠純
出版社: 絵本館
2歳半の息子に読みました。
「だるまさんが」にて、『にこっ』を覚えた息子は、一緒に『にこっ』っと読んでくれました。
正面を向いているときは怒ったような顔をしている動物たちですが、横を向くと『にこっ』と笑顔です。その顔が独特の絵で描かれており、子供は目を離す事無く最後まで読み終えました。また、最後に『にこっ』と笑ってくれるのは動物ではなく意外な物で…笑
ゆっくり読んでも1分掛からないので、寝る前の読み聞かせにぴったりな一冊です。
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自信を持っておすすめしたい ささきまきサン!!  投稿日:2012/12/01
おばけがぞろぞろ
おばけがぞろぞろ 作・絵: ささき まき
出版社: 福音館書店
私自身が子供の頃にささきまきサンの絵本が大好きでした。子供にも読んであげようと思い、おばけに興味を持ち始めた4歳半と2歳半の息子達に読んであげました。
文字は少なく、ゆっくり絵を見ながら進む本です。様々な顔・形のおばけ達が、これまた様々なところから出てきます。『にゅーーーーう』っと出てくるおばけや銅像から出てくるごっついおばけ、飛行機から地上へ『いぇい』っと降りてくるおばけなど、本当に個性ありまくりなおばけたちです。なんとなく、その姿に合わせた口調・声色で読み聞かせしたくなるのも、ささきまきサンの絵の魅力だと思います。
おばけが好きなお子さんにも、そうでないお子さんにもおススメの絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 面白くないところが面白い本。  投稿日:2012/12/01
われた たまご フィリピン民話
われた たまご フィリピン民話 作・絵: 小野 かおる
出版社: 福音館書店
4歳半の息子に。
福音館の「こどものとも傑作集」は、子供にとってためになる本なんだ!という先入観のもと、絵が微妙だなぁと思いつつこの本を借りてみました。子供に読む前に予習として読んでみましたが、1回読んだ感想は『えっ?』でした。
留守中にたまごを踏まれてしまったみふうずらの夫婦は、そばに馬の足跡があったので馬に文句を言いにいきます。しかし馬は、にわとりが騒ぎだしたから駆け出してたまごを踏んでしまったと…。夫婦はにわとりの所へ行き、どうしてぎゃあぎゃあ騒いだのか訊ねます。にわとりの答えは「さるがやしのみをおとしたから おどろいてさわいでしまった」。
それぞれの理由を聞き、原因追求に向かう夫婦。途中で『これはきっと最終的にみふうずらの夫婦に原因があって、悪い行いをすると自分に返ってくると言う教えだな』と予想しました。が、全くハズレ。最後の男の子の言う理由は『ちを すわれるのが いやだからだよ』。これを聞いた夫婦は、割れたたまご所に帰っていきました。
『えっ終わるの!?何にも解決してないじゃん!』と思いましたが、こちらのレビューを読み、納得しました。この物語は言葉遊びになっている と。確かに、「おおきなかかぶ」のような表現方法です。

息子は黙って聞いていましたが、読み終えた後、自分で絵本を開いて絵を見ながらそれらしい物語を読んでいました。この物語が何を伝えたいかは、それぞれが感じたままでいいんじゃないかな と思います。逆に、深く深く読み解くのも、色々な解釈が出てきて面白いと思います。
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