新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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たまなこ

ママ・40代・神奈川県、男の子20歳 男の子17歳 女の子11歳

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たまなこさんの声

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なかなかよいと思う こんなにできたらいいなぁ…  投稿日:2011/07/04
すいかのたね ばばばあちゃんのおはなし
すいかのたね ばばばあちゃんのおはなし 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
何かを埋める仕草を見て、何を隠したんだろう?!って興味津々になって掘り返してしまう気持ちも分かるし、種が文句を言う気持ちも「うんうん」って思いながら読みました。

種も生き物だから声を掛けてあげると大きく育つのかもねと子供に言ったら次の日の朝からバルコニーで育てていたヒマワリに「大きくなってね!」とヒマワリに向かって声を掛ける姿を見てとてもほほえましかったです。

数週間後枯れかけていたヒマワリが大きな花を咲かせてくれました。お花も種もちゃんと生きているんだってことを楽しく教えてくれる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 両方の気持ちを代弁している気がします  投稿日:2011/07/04
たまごにいちゃん
たまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
教育テレビでやっているはながっぱの作者さんだというのを知って図書館で借りてきました。

自分自身もいつまでも初めて自分を母親にしてくれた上の子に対して大きくなって欲しいような欲しくないような気持ちと、子供も弟が産まれて寂しい気持ち。いつまでもお母さんのそばにいたいと思う子供の気持ちを代弁しているような絵本だと思います。

最後おかあさんが「こんなに大きくなっていたのね」というところにとても共感しました。
下の子は手が掛かるけど、上の子だって同じお母さんの子供。先に産まれてきただけなんだから…。と自分自身の子供への接し方も考えさせられました。
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自信を持っておすすめしたい 読むのに苦戦?!  投稿日:2011/07/04
へんしんトンネル
へんしんトンネル 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
声を出して子供に読み聞かせる前にかなり練習をしました(笑)

コツをつかむと答えに導けるように言えるのですが、そこまでにちょっと苦戦しました。
けれど一緒に考えながら子供も元気よく答えてくれるので読み聞かせの会などではとても盛り上がる絵本だと思います。

読み聞かす前には是非練習をしてから読むとよりいっそう楽しめると思います。
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なかなかよいと思う 素敵なお父さん  投稿日:2011/07/01
ぼくのおとうさんははげだぞ
ぼくのおとうさんははげだぞ 作・絵: そうま こうへい
出版社: 架空社
日本では「はげ」というと恥ずかしいイメージ等の方が強いけれど、それを恥ずかしいことなんて思わず、お父さんから受け継いだ大切な物として生きていける素敵なお父さん。

はげだけでなくて性格やスポーツ神経などいいところだって沢山受け継いでいるんだよ。はげも受け継いでしまうかもしれないけれど、いいところだって受け継がれるんだぞ!というお父さんの素敵なメッセージ。

それを聞いてはげだっていいよね。と思えてしまう絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 残念などろぼうさん  投稿日:2011/07/01
どろぼうがっこう
どろぼうがっこう 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
私が小さい時にもあったこの絵本。とても懐かしく思いながら読み聞かせしました。
ちょっと間抜けなどろうぼうがっこうの生徒達。どろぼうなのに憎めず、思わず「頑張れ!」って思ってしまうような絵本。

最後の最後のオチで「どろぼうの先生ならどうして前もって調べてないの?!」って子供でも思わず言ってしまうような内容に、親子で笑ってしまいました。
そんな先生だから生徒も間抜けでおっちょこちょいなのね…。
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自信を持っておすすめしたい 親子で泣いてしまいました  投稿日:2011/07/01
くろくんとなぞのおばけ
くろくんとなぞのおばけ 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
くれよんのくろくんシリーズが大好きで3冊全部そろえてしまいました。その中でもなぞのおばけは一番自信を持ってお勧めしたいです!

一晩過ぎるごとに仲間が減っていく謎…。最後の一人になったくろくんは怖がらずに仲間を探しに出かけるところはなかなかできる行動ではありません。
最後では「死」について考えさせられ、一番初めに読んだ時には親子で泣いてしまいました。
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自信を持っておすすめしたい くろのクレヨンが大活躍!  投稿日:2011/07/01
くろくんとふしぎなともだち
くろくんとふしぎなともだち 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
くれよんのくろくんシリーズが大好きでシリーズ全て揃えました。
こんなにくろくんが大活躍してくれよんを減らしてしまう描き方に子供達も「全部なくなっちゃうよ〜」と心配しながら読み進めました。

毎日違う形で登場する謎の乗り物たち。最後に「なるほど」と思える絵本です。くろくんの減り具合を心配してくれる仲間。困っていたり、いつもと違うお友達がいたら声を掛けてあげようねと確認できる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 思わずそらまめを買ってしまいました  投稿日:2011/07/01
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
そらまめくんのベッドがどうしてそんなにふかふかしてみんなが貸して欲しい!って言うほどの物なのか子供達には伝わらず、そらまめをさやごと買ってきて納得。
他にもピーナッツや絹さやなども買ってみてそらまめくんのベッドがどうしてふかふかなのかが分かったようです。

自分の大事な宝物を貸せないそらまめくん。お友達が自分達のベッドを貸してくれた優しさにふれ最後はやっと貸してあげられるそらまめくんはえらい。
子供達にも「貸して」って言われたらどんなに大事な物でも「いいよ」って言えることを教えられる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい ごめんね…  投稿日:2011/07/01
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
読んだ後は「もうちょっと早く出会いたかった…」と思いました。
どうしても下の子が産まれた後上の子ももっと構ってあげなくちゃ…と思っていても赤ちゃんのお世話が大変でなかなか構ってあげられない。そんなお母さんは多かったと思います。

なっちゃんはちょっと頑張ってお母さんを気遣いますが、そんなこと子供にさせてしまっただろうか。ととても考えさせられる絵本。
思わず上の子に「ごめんね…」って思ってしまい。ぎゅって抱きしめてしまいました。

けなげななっちゃんにポロリと涙してしまう本です。
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なかなかよいと思う 分かりやすかった  投稿日:2011/06/30
ねがいぼしかなえぼし
ねがいぼしかなえぼし 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
読み聞かせをするために季節感のある七夕の物を探していてたまたま手に取りました。
読んでみると子供達も七夕のことがとても分かりやすかったようで、何で1年に1回しか会えないということをやっと理解したようです。
絵や色使いもしっかりしていたので、とても入っていきやすい絵本です。
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