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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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たまなこ

ママ・40代・神奈川県、男の子20歳 男の子17歳 女の子11歳

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たまなこさんの声

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自信を持っておすすめしたい たまにはこんな1冊も!  投稿日:2012/02/13
うんちっち
うんちっち 作: ステファニー・ブレイク
訳: ふしみ みさを

出版社: あすなろ書房
幼稚園で先生が読んでくれたのがとても印象に残ったようで、ずっと「うんちっち買って〜!」と言われました。

どこへ行ってもシモンみたいに「ねぇ〜うんちっち〜」と言うのでこちらも根負けしてとりあえず本屋さんに行ってみようといざ本を手に取って読んでみると、こんな大人でもこれおもしろい!と思ってしまい、迷いなく買ってしまいました。

絵本=子供に読み聞かせる大事な物みたいな感じでしたが、たまにはこんな1冊があってもいいんだなと思いました。

5分もしないで読み終わってしまうのに、なぜだかまた読んであげたくなっちゃう…。自分も読みたくなっちゃう1冊です。

いろいろな意味で強烈な印象の絵本に出会ったのは初めてです。

小学校の子供もしばらくはまってしまっていたので、低学年までなら一緒に楽しめる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 繰り返しが良い  投稿日:2012/02/02
かえるをのんだととさん
かえるをのんだととさん 作: 日野 十成
絵: 斉藤 隆夫

出版社: 福音館書店
おおきなかぶのように繰り返しが続く絵本ですが、それが子供には心地よく、読み聞かせでも一同じ言葉の部分を一緒に言ってくれとても楽しく読めました。

ちょっと昔の言葉も混じっていますが、それも気にせずに読めましたし、あり得ない話しで「えー?!」って思わず言ってしまうお話しですが、最後のおちも普段きっと家では怒られちゃいそうなワードなので、子供達は大喜びでした。

節分前に読むとなお楽しいと思います。
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なかなかよいと思う さすが大岡裁き!  投稿日:2012/02/02
落語絵本11 おおおかさばき
落語絵本11 おおおかさばき 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
読み聞かせに…と読んでみました。

1両がどれくらいの価値か?とか考えると高学年向きかなと思います。(高学年でも反応は良くないかも?)

けれどこの落語シリーズは大人が読むにもとても楽しく落語に触れられるし、絵も抵抗なく入れるのでとても良いです。

さすが大岡越前!江戸っ子ですね。天晴れ!すっきり!という感じの1冊です。

読み聞かせで使うには最後をしっかり噛まずに言わないと「おちがー…」と悲しい結果になってしまうので、沢山練習しないといけないです^^;

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ふつうだと思う 低学年までかな…  投稿日:2012/02/02
十二支のはじまり
十二支のはじまり 作: やまち かずひろ
絵: 荒井 良二

出版社: 小学館
読み聞かせに…と思いましたが、ちょうど2年生は勉強したそうで、授業では最後はねずみが嘘ついたから悪いね!というような終わり方なのが、これは少し曖昧な感じでいつか仲直りできますよという終わり方。

「十二支」を触れさせる始めの絵本としてはいいのかな?と思いますが、幼稚園までか読んでも1年生くらいまでかな…と思います。

ねずみくんが嘘をついたせいでねこが十二支に入れなかったのに、そこは曖昧に触れずに終わるので、本当に十二支だけの話しで物語りに深みはないのかなと感じます。

けれど幼稚園児の子供は読んだ後に一緒に「ね・うし・とら・う…」と言っていて自分は「○○だから、何番目だね!」と分かったので良かったなと思います。
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なかなかよいと思う 自分で読むには良い  投稿日:2012/02/02
落語絵本 13 ひとめあがり
落語絵本 13 ひとめあがり 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
読み聞かせに…と思って自分で読んでみました。

けれど読み手も難しく何回も何回も練習しないと難しいし、低学年ではちょっと意味も良く分からないだろうし、読み聞かせにはちょっと不向きかなと思いました。

一人で読むにはなるほど!と勉強になりました。
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自信を持っておすすめしたい 焦っている姿がかわいかった  投稿日:2011/12/14
サンタさんのいたずらっこリスト
サンタさんのいたずらっこリスト 作: ローレンス・デイヴィッド
絵: デルフィーヌ・デュラン
訳: 石津 ちひろ

出版社: 小学館
3年生の読み聞かせでこの本を選びました。

3年生ともなるとサンタさんの存在を信じている子がいるか、信じていない子はどんな反応をするか気になりましたが、意外と信じている子の方が多く、読み終わった後焦っている様子の子供達がとてもかわいかったです。

高学年の読み聞かせには向かないかな…と思いますが、3年生位までは楽しんで読めると思います。

ゆっくり読んで12分でした。
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なかなかよいと思う 巡り会えた  投稿日:2011/11/20
からすたろう
からすたろう 文・絵: 八島 太郎
出版社: 偕成社
差別やいじめの根本はやはり「外見しかみていない」ということが良く分かる1冊だと実感しました。

からすたろうは最後の1年間で本当に素敵な先生に巡り会えたお陰で、周囲もそんな特技があったことに驚きます。
それは物事の本質をきちんと見ないで上辺だけを見ていたから、知らなかったからすたろうの特技。

人間は認められると嬉しいし、また頑張ろう!と活力も沸いてくると思います。
中学年〜高学年の人には是非読んでもらいたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 亡くなったおじいちゃん思い出しました  投稿日:2011/11/20
おじいちゃんがおばけになったわけ
おじいちゃんがおばけになったわけ 作: キム・フォップス・オーカソン
絵: エヴァ・エリクソン
訳: 菱木 晃子

出版社: あすなろ書房
読み聞かせで読もうと思って一番最初一人で読んだ時、思わず亡くなった自分のおじいちゃんを思い出して涙してしまいました。

まだ「死」についてピンとこないエリックにとっておじいちゃんが亡くなったということはまだ理解できないけれど、おじいちゃんがおばけになったわけの理由探しに一緒に行ったことで色々な思い出を思い出すことができました。

「死」については大人になってもまだ分からないこともありますが、身近な「おじいちゃん」ということで子供も自分と重ね合わせて読めるのではないかと思います。

私もたまにおじいちゃんのこと思い出そう…と思えた絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 居場所が見つかってよかった!  投稿日:2011/11/20
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
最初子供に「読んで!」と幼稚園から持って帰ってきたこの絵本。タイトルだけ見ても覚えていませんでしたが、中身を読んでみると「私も小さい時に読んでもらった!」と思い出しました。

子供には分かりやすく、入り込みやすい絵本だと思います。途中まではどこへ行ってもやっぱりぐるんぱの居場所が見つからない…。
けれど最後の最後でやっと居場所が見つかって本当によかった!
人だって必要のない人間なんていない。ということを教えてくれる絵本だと思います。

小学校低学年でも良い内容だと思います。
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自信を持っておすすめしたい こんなライオンさんいたらいいな…  投稿日:2011/11/20
としょかんライオン
としょかんライオン 作: ミシェル・ヌードセン
絵: ケビン・ホークス
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
図書館にライオンなんて…と思ってしまいますが、お話し会が大好きでお手伝いもしてくれるライオンさん。

冬場はちょっとこんなライオンさんが図書館にいたらいいなぁ〜って思ってしまいました。

「きまり」は大事だけど時にはきまりより優先させるべき物もあるということを知るには本当に良い絵本だと思いました。

まだ自分で判断して動くということができない年代にとっては「なるほど」と思える絵本だと思います。
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