ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

学べる
役立つ

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

イモキチ

ママ・30代・東京都、男6歳　女4歳

自己紹介: 3歳7ヶ月になる男の子と、1歳の女の子のママです。

出産をきっかけに、絵本を改めて読むようになり、
親子共々はまっています。
絵本を読む事によって親子のスキンシップを楽しめる事に、
とても幸せを感じています。

好きなもの: 絵本、雑貨、料理、ケーキ、和菓子、パソコン、雑貨屋めぐり（自由が丘、吉祥寺、代官山など）、インテリアの研究、ビーズアクセ作り、フリマ等

イモキチさんの声

全343件中 131 ～ 140件目

最初のページ　前の10件　12　13　14　15　16　...　次の10件　最後のページ

とても素敵な絵本　

投稿日：2006/11/06

14ひきのおつきみ
	作・絵: いわむらかずお出版社: 童心社

絵本が大好きなお友達に紹介してもらったこの絵本は、
とても絵が細やかで、１ページ１ページ、
丁寧に描かれている絵本でした。

秋のこの季節に良いかなと思い、
購入したのですが、想像よりもとっても
良かったです。

14匹のねずみの家族たちがお月見台をつくり、
みんなでお月見をします。
そして、「おつきさまありがとう。みのりをありがとう」と
お月様へ、秋の実りを感謝する所は、
本当に心がはっとさせられるような思いがします。
季節感もあるし、物への感謝の気持ち等も
この絵本から感じ取ることが出来るような気がします。

また、絵本の中に、蜂やてんとう虫、蝶々など、
沢山の虫や、どんぐり等が出てくるので、
それらを見つけるのも楽しみの一つだと思います。

とても丁寧に作られている絵本なので、
文章は短いけれど、
丁寧に読むと、さらに楽しい発見があるのではないでしょうか？

参考になりました。

0人

肩の力を抜くことが大切☆　

投稿日：2006/10/26

エルマーとカンガルー
	作・絵: デビッド・マッキー訳: きたむらさとし出版社: ＢＬ出版

良く行くバラエティショップに、
よくグッズが売っているので
存在は知っていたけれど、今回、
エルマーを読むのは初めてでした。

読んでみると、エルマーも可愛く、
思っていたよりも
とても楽しく良く事ができました。

今回のお話は、
カンガルーが、「跳ねること」はとっても上手なのに、
「ジャンプ」が出来ないと悩んでいます。
そこで、エルマーはじめ、ライオンやトラが背中を押して
カンガルーは上手にジャンプをすることができると言う
お話でした。

頭で考えすぎてしまうと、できないことでも、
気楽にやってしまうと、案外簡単な事って
沢山ありますよね。
気おいすぎると、できなくても、
肩の力を抜けばできる事があるんだよと言う事が、
とても良く伝わってきました。

文章がちょっと長いので、
1歳8ヶ月の息子には、カラフルな像さんは魅力的では
ありますが、まだ内容を理解するのは難しいので、
息子が幼稚園位になったら、是非読んであげたいな。
運動会シーズンとかにも良さそうなお話だと思います。

参考になりました。

0人

風船の遊び方　

投稿日：2006/10/19

こぐまちゃんとふうせん
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

子供が大好きな「風船」が今回の主役。

こぐまちゃんは
買ってもらった風船をすぐに飛ばしてしまいます。
空気が入っていない風船は、ロケットとして
遊んだり、お母さんが膨らませてくれた風船は、
叩いて音をだしたり、乗っかってみたり、
割ってしまったり（笑）。。。

たったひとつの「風船」を使って、
子供って何通りもの遊びに変えてしまうんですね。
沢山のオモチャを与えるのではなく、
こういう素朴な物こそ、想像力を豊かにさせる、
大切な宝物だったりするのではないかなって言う事を
感じさせられる絵本でした。

風船が割れてしまうシーンで、
読むたびに何度もビックリしています。
そんな息子を見るのも楽しみの一つです♪

参考になりました。

0人

可愛い運転手さん　

投稿日：2006/10/19

メイシーちゃんのバス
	作・絵: ルーシー・カズンズ訳: なぎ・ともこ出版社: 偕成社

今回のお話は、
メイシーちゃんがバスの運転手さんになって
、バス停ごとにお友達を乗せていきます。

おなじみのキャラクター、
シリルやタルーラ、エディなどが出てきて
息子は大喜び☆特にエディが大好きなので、
バスに乗れるか心配そうに読んでいる姿が可愛くて
笑ってしまいます。

バス停が１から５までと数字が出てくるので、
最近「数」に興味を持ち始めている息子に、
判りやすく教えてあげることができそうでした。

絵もシンプルだし、内容も判りやすいので、
0歳児の赤ちゃんにも楽しめる絵本だと思います。

参考になりました。

0人

続きは夢で・・　

投稿日：2006/10/19

ぼくがパジャマにきがえていると
	作・絵: にしかわおさむ出版社: PHP研究所

夜の読み聞かせのために購入した絵本だったのですが、
男の子が大好きな、恐竜やおばけ等など、
沢山出てきて、とっても楽しい絵本でした。

窓から何かが覗いていても、
全然怖くなくって、
むしろ、パジャマに早く着替えたくなっちゃうような、
楽しい訪問者達がやってきます。

わが子はまだ1歳8ヶ月。
まだまだ内容は理解できていないけれど、
大好きな動物や恐竜が出てきて大喜びで
読んでいました。

トリケラトプスに乗って遊園地の上を
飛んでいる場面は、本当に夢があって、
ホノボノした気分になりました。

この本を読んだ後は、きっと楽しい夢が見られるような
気がしました♪

参考になりました。

1人

やさしいももんちゃん　

投稿日：2006/10/19

ももんちゃんえーんえーん
	作: とよたかずひこ出版社: 童心社

大好きな「ももんちゃんシリーズ」の
なんと、第七作目。

今回のももんちゃんはとっても優しい。
ももんちゃんがお昼寝していると、
ひよこさん、ひつじさんが泣きながら近づいてきます。
ももんちゃんは「おー　よしよし　いいこ　いいこ」と
慰めてあげますが、皆が泣いているのを見ているうちに
自分も悲しくなってきてしまうという、
とっても暖かいお話でした。

お友達が泣いているのをみて、
自分まで悲しい気分になってしまうなんて、
なんて優しい子なんだろうって思いました☆
わが子もこんな風に優しい子に育って欲しいな♪

図書館で、1歳8ヶ月になった息子が自ら選んできた
絵本だったのですが、借りてきて大正解でした。
とっても暖かい気持ちになれる絵本でした。

ももんちゃんシリーズは、どれも可愛くて
息子共々大好きな絵本シリーズです。

参考になりました。

0人

優しい気持ち　

投稿日：2006/10/19

リサママへプレゼント
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: 石津ちひろ出版社: ブロンズ新社

母の日のプレゼントのお皿を失敗させてしまった
リサは、ガスパールと一緒にデパートへ行き、
お母さんへのプレゼントを買いに行きます。
そこでカフェオレボールを見ていると。。。！？

お母さんを思って、一生懸命プレゼントを探している
リサがとっても可愛くって、
母親となった今、こんな事を息子にしてもらっちゃったら
嬉しくって涙が出ちゃうのではないかなと、
勝手に想像してみてしまいました（笑）

でも、現実的には、子供達だけでデパートへ行くのも、
カートに乗っちゃうのも、ちょっと「無し」な気はしましたが・・（＾＾；）

そして最後、リサのお母さんが
「いちばんのプレゼントは　リサみたいに　
優しい子が　いてくれることよ」って、
とっても寛大なお母さんだなぁと思ってしまいました。

そして、私だったら、始めに失敗してしまった
お皿でも、嬉しかっただろうなぁと、思いました。

リサとガスパールのシリーズは、
絵がとっても可愛くって、大好きな絵本です。

参考になりました。

0人

夜寝る前に　

投稿日：2006/10/19

おやすみなさいメイシーちゃん
	作・絵: ルーシー・カズンズ訳: なぎ・ともこ出版社: 偕成社

大好きなメイシーちゃんシリーズ。

今回のお話は、
メイシーちゃんがパンダくんと一緒に
お休み前にする事柄が描かれていました。

パジャマに着替えたり、絵本を読んだり。

寝る前は、こうやって過ごすと言う事が、
シンプルに判りやすく書いてあって、
1歳8ヶ月の息子にとって、
今の時期に丁度良い内容でした。

最近寝る前には必ずと言っていいほど
この絵本を持ってくるようになりました。

息子共々お気に入りの一冊です。

参考になりました。

0人

仮装パーティ　

投稿日：2006/10/14

メイシーちゃんのかそうパーティ
	作・絵: ルーシー・カズンズ訳: なぎ・ともこ出版社: 偕成社

ハロウィンが近づいてきたこの時期に丁度良いと思い、
図書館から借りてきたこの本は、
ハロウィンパーティで、どんな格好をしようか、
ワクワク感を倍増させてくれるような絵本でした。

どんな格好をして、みんなをあっと言わそうか、
悩んだあげく、オリジナルの仮装をしていったメイシーちゃん。
シマウマになってしまうなんて、とってもユニークでした。

みんなで仮装しあって集まるパーティって、
とっても楽しいですよね♪
我が家は、今年、息子に何を着せようかな・・（笑）

参考になりました。

0人

楽しそうなコンサート♪　

投稿日：2006/10/14

おばけのコンサート
	作・絵: たむらしげる出版社: 福音館書店

「ねないこだれだ」で、
おばけに恐怖感を抱いている（笑）息子は、
はじめ、この本を読んであげようとしたとき、
拒絶していましたが、
機嫌が良い時に、さり気なく読んであげたところ、
音楽が大好きな息子に大ヒットでした。

ちいさなオバケがハーモニカを吹いていると、
ドアが「トントン！」。楽器が得意なオバケたちが
音楽につられて集まってきて、
最後は森の皆も一緒にコンサートが始まるという、
とってもユニークなお話でした。

まだ、カスタネットや、タンバリン位しか見たことのない
息子にとって、オーボエやハープなどは、きっと理解できていないとは思いますが、沢山の楽器が揃うと、
楽しい音楽が出来るということは感じる事ができたんじゃないかな？と思いました。

図書館で借りてきた絵本ですが、
息子が大好きなので、購入したいなぁと思いました。

参考になりました。

0人

全343件中 131 ～ 140件目

最初のページ　前の10件　12　13　14　15　16　...　次の10件　最後のページ