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イモキチ

ママ・30代・東京都、男6歳 女4歳

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自己紹介
3歳7ヶ月になる男の子と、1歳の女の子のママです。

出産をきっかけに、絵本を改めて読むようになり、
親子共々はまっています。
絵本を読む事によって親子のスキンシップを楽しめる事に、
とても幸せを感じています。
好きなもの
絵本、雑貨、料理、ケーキ、和菓子、パソコン、雑貨屋めぐり(自由が丘、吉祥寺、代官山など)、インテリアの研究、ビーズアクセ作り、フリマ等

イモキチさんの声

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自信を持っておすすめしたい おいしそう・・・♪  投稿日:2006/09/28
からあげくん
からあげくん 作: 村上 康成
出版社: 小学館
「いただきま〜す」シリーズが大好きな私と息子が、
一番のお気に入りなのが
この「からあげくん」です。

最近、からあげデビューしたばかりの息子は、
この本をみると、「あっ!かーあげ。かーああげぇ!!」と
喜びます☆

から揚げは、子供が大好きなメニュー。
美味しそうに揚がっていく姿がなんとも
美味しそうで美味しそうで・・(*^▽^*)

この本を読んでいたら、
近くにある大きな公園にパパと息子と3人で
お弁当もってピクニックへ行きたくなってしまいました。

これからの季節にお勧めの絵本です。
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自信を持っておすすめしたい いそがばまわれ  投稿日:2006/09/14
たろうのおでかけ
たろうのおでかけ 作: 村山 桂子
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
たろうが、まみちゃんのお誕生日にプレゼントを
ネコや犬達と一緒に渡しにいくまでの道のり、
何度も危ない事をしようとしては、大人の人たちに
「だめだめだめ」と言われて言う事を聞きながら
お家までたどり着くと言うお話です。

息子はまだ1歳半なので、まだ早かったけれど、
いつか読ませたいなぁと思う内容でした。

焦る気持ちから、
横断歩道が黄色でも渡ろうとしてしまったり、
横断歩道ではない所を渡ろうとしてしまったり。。

小さな子供だけで街を歩くのがどれだけ危険か、
交通ルールをきちんと守らなければいけないと言う事が
判りやすく、そして可愛いイラストで描かれているので、
ただ、「危ないから駄目よ!」と言われるよりも
受け入れやすい気がしました。

そして、この絵本の大人たちは子供をきちんと
見ていてくれて、そして叱ってくれていて、
良い環境だなぁと思いました。
私達もそういう環境を是非作っていきたいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 日向の匂い  投稿日:2006/09/14
こねこのポカリナ
こねこのポカリナ 作・絵: どい かや
出版社: 偕成社
こねこのポカリナは「ひなたぼっこ」が大好き♪
一番ぽかぽかの場所を見つけてはひなたぼっこをします。
でも、雨の日はひなたぼっこが出来ないので嫌いです。
でも、今日はちょっと違って・・!??

いまにも日向の匂いがしてきそうなお話でした。
私もお日様の匂いがするお布団や畳の上が大好きです♪
ポカリナと一緒にひなたぼっこしたくちゃっちゃうくらい、
気持ち良さそうで、可愛らしい内容でした。

どいかやさんの描くお話は、絵はもちろん、
内容もとってもホノボノしていて大好きです。
ネコの世界にちょっとだけお邪魔しちゃった感じで、
とても楽しめました☆
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なかなかよいと思う 可愛いとこやさん  投稿日:2006/09/14
とこちゃんとおばけちゃん
とこちゃんとおばけちゃん 作・絵: かわかみ たかこ
出版社: フレーベル館
とこやさんのとこちゃんのお店には、
全然お客さんがきませんが、
あるひオバケのお客さんがやってきます。

試行錯誤の末、とても可愛らしくオバケの髪型を作ってあげると、口コミでとこちゃんのお店は大繁盛☆と言うお話です。


絵がとってもホノボノしていて
ちょっとノスタルジックな所も可愛らしく、
オバケをシャンプーしてあげるという発想も
可愛くて笑ってしまいました(^^)


「スイカシャンプー」を使っていたり、
「ゆめみるシャンプー」がおいてあったりと、
絵がとても細部まで凝っているのも、必見です。


やっぱり客商売、口コミは大切ですね(笑)
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自信を持っておすすめしたい 仲良しっていいね  投稿日:2006/09/14
しんくんとのんちゃんかいぶつのおとしもの
しんくんとのんちゃんかいぶつのおとしもの 作・絵: とりごえ まり
出版社: アリス館
しんぱいしょうの「しんちゃん」とのんきな「のんちゃん」が、もりのなかで「怪物の落し物」らしきものを見つけて、
かいぶつを探しにいくというお話。

しんちゃんは、とても想像力が豊かで、心配ばかり。
逆にのんちゃんは、とってものんき。
性格の全く違う二人だけど、とても仲良しで、
こんな風に冒険したり、協力しあったり出来るお友達って、
大切ですよね。

息子にも、こんな優しくて可愛いお友達が早くできると良いな・・♪

1歳半の息子は、クマのクッキーを見て喜んだり、
リスを指差して「りしゅぅ」と言ったりと、
まだ内容は判っていないけれど、
イラストが可愛いのでお気に入りの様子です。

3歳位になったらきっと楽しく読める内容なのかもしれないですね。
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自信を持っておすすめしたい お母さんってやっぱり凄い  投稿日:2006/08/29
くまさんアイス
くまさんアイス 作・絵: とりごえ まり
出版社: アリス館
コブタのプリン君は町まで「くまさんアイス」を
買いに行き、その帰り道に、
ハリネズミのパンや沢山のホットケーキなど
沢山美味しそうな誘惑にも負けることなく(?)
クマさんアイスを大切に抱きしめながら帰ると
クマさんアイスが大変な事に・・・・!!

とっても美味しそうなおやつが沢山出てきて、
読んでいるこちら側も
思わず何か口にしたくなってしまうような(笑)絵本でした。
1歳半になる息子は、
まだホットケーキしか食べた事がないので、
ホットケーキを指差しては
「おいしぃ、おいしぃ」(きっと美味しそうと言っているのでしょうが)と言っています。
因みに私はハリネズミのちょこぱんが一番お気に入りです。
良い香りがしてきそうな美味しそうなパンでした。

最後、アイスをとっても大きなクマさんアイスにしてくれる
お母さんは、凄いなぁっ!と感心してしまいました。
いつか、私もこぶたくんのお母さんみたいに
最後に載っていたレシピを見て
息子に「くまさんアイス」を作ってあげたいなぁ(^^)
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自信を持っておすすめしたい オバケはどうなるのかな?  投稿日:2006/08/29
でんしゃにのって
でんしゃにのって 作: とよた かずひこ
出版社: アリス館
ずっとずっと読んでみたかったこの本は、
面白い!の一言につきました。

息子にとっては毎週乗っている大好きな
「電車」のお話という事もあり、
そして、大好きな象さんも出てくるので
くいついて読んでいました(笑)

「わにだ」駅ではワニが沢山乗ってきたり、
「ぞうだ」駅ではぞうが沢山のってきたり、

シンプルだけど、次の駅では誰が乗ってくるのか
ワクワクしながら読むことの出来る絵本でした。

最後、おばけ達がまっている駅が描かれているけれど、
オバケたちはどうやって席に座るのか、
見てみたかったなぁ(^^)

図書館で借りてきた絵本ですが、
是非購入したいなぁと思っています。
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自信を持っておすすめしたい 赤いお花大活躍  投稿日:2006/08/29
くじら・へび・らいおん
くじら・へび・らいおん 作・絵: とよた かずひこ
出版社: ポプラ社
おひさまがポカポカのあるひ、
ヘビうとうと、ライオンぐーぐー、
そこにクジラがふぁーん「パク」と、
ライオンとヘビを食べてしまいます!!

おなかの中のライオンとヘビ。
ライオンに食べられないように頑張るヘビの努力も
むなしく、ぱくりと食べられてしまいますが・・??

初めて読んだときには、お花の存在に気づくことなく
読んでしまったのですが、二度目に読んでみると、
お花が大活躍しているのが良くわかります。
とても愉快な絵本でした。

大好きな「とよたかずひこさん」の絵本だったので、
先日図書館で「でんしゃにのって」と一緒に借りてきました。

絵も可愛いし、文章もシンプルなので
1歳半になる息子に丁度あっているようでした。

小さい子から十分に楽しめる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい ふはっくぉー!!  投稿日:2006/08/21
がんばりこぶたのブン
がんばりこぶたのブン 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: あかね書房
頑張りこぶたのブンは、
出来ないのに、ついつい「出来る」と言ってしまっては、
後で後悔するのですが、
頑張ってお家で練習して出来るようになり、
「うそつきこぶた」ではなく「がんばりコブタ」に
なる、かわいらしいコブタです。


これ、誰にでも思い当たる事があるのでは・・?
と思ってしまうお話でした。
私も、良くわかるなぁ。。(笑)なんて思いながら
息子に読んであげました。

出来ない事を出来ると言ってしまうのは
ちょっといけないかもしれないけれど、
後でちゃんと努力をして出来るようになれる。
これって、凄いですよね。

でも、お団子100個は大変。
見栄っ張りは程ほどにしたほうが良さそうですね(笑)
プータもきっと、ブンが見栄っ張りだって、
知っていたんですね。

イラストも可愛く、図書館で借りてきた本なのですが、
近々購入しようと思います。
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自信を持っておすすめしたい 優しいイラスト  投稿日:2006/08/21
1000000ぼんのブナの木
1000000ぼんのブナの木 作: 塩野 米松
絵: 村上 康成

出版社: ひかりのくに
クマのイラストが可愛くて、
ついつい手にとってしまったこのお話は、
1000000本のブナの木が主人公です。

100万本ってどれくらい?

東京で生まれ育った私にとっても、
息子にとっても、想像出来ないくらいの
大きなぶなの木の森なんでしょうね。

小熊や、人間達。鳥やせみ。
みんなが共存し合って、仲良く暮らす森。
そんな森に、いつか息子を連れて
どんぐりを拾いに行ってみたいなぁと思まいました。
四季を感じる事が出来る、ステキな絵本でした。


そして、やっぱり、村上康成さんのイラストは、
大好きだなぁ。とつくづく感じました。
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