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はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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イモキチ

ママ・30代・東京都、男6歳　女4歳

自己紹介: 3歳7ヶ月になる男の子と、1歳の女の子のママです。

出産をきっかけに、絵本を改めて読むようになり、
親子共々はまっています。
絵本を読む事によって親子のスキンシップを楽しめる事に、
とても幸せを感じています。

好きなもの: 絵本、雑貨、料理、ケーキ、和菓子、パソコン、雑貨屋めぐり（自由が丘、吉祥寺、代官山など）、インテリアの研究、ビーズアクセ作り、フリマ等

イモキチさんの声

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離乳食始まった赤ちゃんに　

投稿日：2006/05/13

ノンタンもぐもぐもぐ
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

のんたんの赤ちゃんシリーズです。

もぐもぐもぐと、のんたんや、うさぎさん、
くまさんたちが美味しそうに食べている様子が
描かれています。

離乳食の時期に、是非読んで欲しい絵本です。
食事がきっと楽しくなると思いますよ。

そして、最後にはノンタン、ぶくぶくとうがいまで
しています。ご飯の後には口をすすぐっていう事も
教えてあげることが出来そうですね。

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小さい子でも楽しめます　

投稿日：2006/05/13

ノンタンボールまてまてまて
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

ボールが大好きな息子は、ノンタンシリーズの中で
一番のお気に入りの本です。

ノンタンが遊んでいたボールが、ブタさんの頭で、そして
ウサギさんのおしりで「ポーンポーンポーン」と
転がっていってしまいます。

風船の木にまぎれてしまうなど、
ボール探しや、迷路など、子供が楽しめる要素が沢山あって、ちょっと大きくなった子にも、赤ちゃんでも楽しめる絵本になっています。

わが子はまだ、ボール以外の風船やボーリングの玉などを指さしては「ボーー！（ボールの事）」と言っていますが、
きっと近い将来、自分で見つけられるときが来るのでしょうね。

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パパといっしょに　

投稿日：2006/05/13

ぶーんぶーん
	作・絵: とよたかずひこ出版社: 岩崎書店

しろくまのお父さんと一緒に飛行機の旅へでます。
町へいったり、おかあさんのところへ行ったり。

とってもホノボノしていて、
是非お父さんと一緒に読んで欲しい一冊でした。
しろくまパパのフカフカの足の上に乗って飛行機旅行する
気分は、とても気持ちよいんだろうなーって思いました。

きっと、この本を読んだ後は、
お父さんも子供も、飛行機遊びをしたくなるのでは
ないでしょうか。

とよたかずひこさんの絵本は「ももんちゃん」もそうですが、しろくまパパとあそぼうシリーズも、
とてもホノボノしていて、子供が大好きな絵本シリーズです。

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凄く長い～っ　

投稿日：2006/05/11

ながいながいへびのはなし
	作: 風木一人絵: 高畠純出版社: 小峰書店

ものすごく長いヘビのお話。

あたまがまちにいても、しっぽは山の中。
あたまをみた男の子がしっぽを見るときはおじいさん。

そんなにも長～い長～いヘビだけど、
あるとき、頭としっぽがお互い元気かどうか気になります。

再会するときの、「しっぽ！あたま！げんきでよかった！」って言うせりふ。なんとも面白くて暖かいです。

身近なはずなのに、遠い存在になってしまっている事って
私達のまわりにもあるんじゃないかなと、
自分と重ねて読んでしまいました。

読み聞かせにも、絵がはっきりしていてユニークだし、
文章も少ないので小さいお子さんからでも
十分楽しめると思います。

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可愛いお話　

投稿日：2006/05/10

ニャンさんなにみてるの？
	作・絵: おくむらくにこ出版社: 新風舎

「にゃんさん」が何を見ているのかによって、
目の色が色々と変わります。
例えば、真っ赤なリンゴを見ているときは目が赤く、
お月様を見ているときは、目が黄色いのです。

字も少ないし、絵がダイナミックで色合いも
豊かなので、小さい子からお勧めしたい絵本でした。
また、ちょっと大きくなった子には、
目の色によって、どんなものを見ているのか、
あてっこしても楽しいかもしれませんね。

私は特に夕焼けのシーンが大好きでした。
とても綺麗です。

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母の愛情　

投稿日：2006/05/10

しあわせのちいさなたまご
	作: ルース・クラウス絵: クロケット・ジョンソン訳: 覚和歌子出版社: あすなろ書房

小さな鳥の卵。
歌うことも出来ないし、歩くことも出来ない。
でも、お母さん鳥に暖めてもらうことは出来ます。
それも来る日も来る日も・・・。

そして、卵がかえり、歩くことが出来、
最後には飛び立ってゆく。

でも、その鳥も、いつしか母となり、子供を育てる。
そうやって母の愛情は受け継がれていくんだろうなーって
感じるお話でした。

そして、卵の隣に咲いているお花の成長から
どれくらいの時間が経っているのかなども
判るようになっていて、良く出来たお話だなーって
感心しちゃいました。シンプルだけど面白いです。

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やっぱりバーバパパ♪　

投稿日：2006/05/10

バーバパパのおんがくかい
	作: アネット・チゾンタラス・テイラー絵: アネット・チゾンタラス・テイラー訳: 山下明生出版社: 講談社

クロディーヌが足を怪我してしまい、
一歩も外に出られないため、バーバパパたちは
音楽でなぐさめてあげようとしたのですが、
ちくおんきもオルガンも壊れてしまっています。
そこでバーバパパたちは自分達の体を楽器に変えて
オーケストラを作ります・・・。

本当に、バーバパパって大好き！
色々な楽器になって演奏しているところなんて、
とてもホノボノ楽しそうです。
夢があって、小さな子でも楽しめます。
1歳のわが子は、バーバパパが大好き。図書館へ行くと
必ずバーバパパコーナーから離れません。
今回この本は息子が選んだもの。
親子共々楽める一冊でした。

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みずみずしい苺　

投稿日：2006/05/09

いちご
	作: 平山和子出版社: 福音館書店

冬を超え、美味しい苺がなるまでのお話。

つぼみが出来て、白くて可愛いお花が咲いて、
青い実がなり、どんどん赤く染まっていく様がとても
リアルで、いちごの出来る様子が良くわかります。

いっぱいいっぱい待ったからこそ、
美味しくなった苺。
とても瑞々しくて、本当に美味しそうです。

苺が大好きでスーパーへお買い物に行くと
「ごー、ごー！！」（いちごの事）と叫んで
苺を欲しがる位、いちごが大好きな息子は
この本が大好き。

苺の絵を指でつまむフリをしては口に運んでいます。

1歳前からでも文章が少ないので
読み聞かせに使える本だと思います。

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けんかっていいなぁ　

投稿日：2006/05/09

けんかのきもち
	作: 柴田愛子絵: 伊藤秀男出版社: ポプラ社

たいとこうたのケンカ。
たいはこうたに負けて悔しくて泣いてしまいます。

ずっとずっとケンカの気持ちが強くて
素直になれない「たい」。仲直りしたくて
餃子を一生懸命つくった「こうた」。

仲がいいからこそ、けんかもするし、
仲直りだってする。
とっても気持ちの良いケンカで、
みてるこちらも微笑ましく思えてしまいます。

わが子はまだ1歳で、ケンカが出来る年ではないけれど、
こんな風に大好きな友達と
いつか思いっきりケンカをする日がくると思います。
そんなときは、ケンカしても気持ちよく
仲直りが出来るような
友達関係を築ける子になって欲しいなと思いました。

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楽しいなしがり　

投稿日：2006/05/09

チップとチョコのおるすばん
	作・絵: どいかや出版社: 文溪堂

仔犬の兄弟のチップとチョコが
お母さんに頼まれて
お家でお留守番しているところに、
たぬきのぽんたが今日最終日の梨狩りの誘いに来ます。
お留守番を頼まれているのでお家を留守には
出来ないけど、梨狩りに行きたい二人。そこで・・！？

この、チップとチョコのシリーズは、
いつもお兄ちゃんが妹に優しくて、
今回も、チョコが梨狩りに夢中になりすぎて、チップは梨狩りが出来なかったのに、妹を怒ることなく、一人で泣いている姿がなんともいじらしかったです。
最後は、お母さんの素敵なアイデアで、
楽しい梨狩りが出来ました。

きっと、梨園に行くよりも、お母さんとチョコが作った
梨狩りの方が何倍も楽しかったですね。

どいかやさんの本は、絵も可愛いし、内容もとても優しくて、男の子でも、女の子でも、楽しめる本だと思います。

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