世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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イモキチ

ママ・30代・東京都、男6歳　女4歳

自己紹介: 3歳7ヶ月になる男の子と、1歳の女の子のママです。

出産をきっかけに、絵本を改めて読むようになり、
親子共々はまっています。
絵本を読む事によって親子のスキンシップを楽しめる事に、
とても幸せを感じています。

好きなもの: 絵本、雑貨、料理、ケーキ、和菓子、パソコン、雑貨屋めぐり（自由が丘、吉祥寺、代官山など）、インテリアの研究、ビーズアクセ作り、フリマ等

イモキチさんの声

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ほのぼのしてます　

投稿日：2006/04/25

ママ、だいすき！
	作・絵: マリー・マーフィー訳: うみのあさ出版社: 文溪堂

ペンギンの親子の一日を描いたこの絵本は、
内容こそ簡単ですが、とっても愛情あふれていて
ママも子供もお互いが大好きだと言う事が良くわかります。

子供は、だれだってママが大好きなんですもんね。
ママと一緒にすることは何だって嬉しいし、楽しい。

絵も可愛らしいし、色づかいがはっきりしていて、
まだ小さい赤ちゃんでも、内容は別として、
興味をしめすのではないでしょうか。

参考になりました。

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暖かい♪　

投稿日：2006/04/25

てぶくろ
	作: （ウクライナ民話）絵: エウゲーニー・M・ラチョフ訳: 内田莉莎子出版社: 福音館書店

「てぶくろ」のお話は、沢山出てるけど、
私はこの絵本が一番好きです。

絵も綺麗だし、訳のしかたもとても素敵。

寒い雪の日、おじいさんが手袋を落として、
その中にねずみやらうさぎ、熊などがどんどん入っていってぎゅうぎゅうになってもまだドンドン入ってしまう。

ひとつの手袋がこんなにも暖かそうに描かれていて、
そして、ぎゅうぎゅうだからこそ、
みんなとても暖かそうで、寒い冬にもってこいの絵本でした。

参考になりました。

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独特な雰囲気　

投稿日：2006/04/25

かばくん
	作: 岸田衿子絵: 中谷千代子出版社: 福音館書店

日曜日のカバ君の一日のお話。
亀をつれている男の子に起こされる所から始まります。

見物客の子供達などを
カバの視点で見ていたり、
キャベツととうもろこしをダイナミックに食べたり。

とても独特なリズムと絵で、ひきつけられます。

また、下駄を履いている子などもいるので、
昔の本なのかなー？と思ったら、私が生まれる10年以上も前の物でした。

良い絵本は、長く愛され続けるんだなーと実感しました。

近々動物園に行く予定だったので、息子に読んであげようと思い購入したのですが、購入してよかったなと思える一冊でした。

参考になりました。

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お日様の香りがしそう　

投稿日：2006/04/24

ジャッキーのおせんたく
	絵: あだちなみ文: あいはらひろゆき出版社: ブロンズ新社

おなじみのジャッキーシリーズ。

ジャッキーと、11人のお兄ちゃん達が、
晴れたお洗濯日和の日に、みんなでパジャマやら
シーツなどをお洗濯するのですが、
とにかく気持ちよさそう！！

途中、シーツが飛ばされてしまい、
ジャッキーが泣き出してしまうというハプニングが
あるものの、お兄ちゃん達が無事にもって帰ってきてくれて、
みんなで、干したてのパジャマやシーツで寝るところが、
お日様のにおいがしそうな雰囲気で、
これからの季節にもってこいの絵本だなぁと
思いました。

それにしても、お兄ちゃん達は、優しいですねー。

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感動jしちゃいました　

投稿日：2006/04/24

ぴよちゃんとひまわり
	作・絵: いりやまさとし出版社: Gakken

ぴよちゃんシリーズ、初めて手にとりました。

1歳2ヵ月の息子には、まだちょっと文章が多くて
判らないかな？とは思いつつも、絵がとっても可愛いので、
ついつい購入。

今は「ひよこさんだよー」とか、「ひまわりさんだねー」
など、物の名前を覚えるためにこの本を開いています。

ひまわりさんとの夏の間の思い出。
そして別れ。でも、最後は、一面のひまわり畑になって、
とても素敵な内容で、ちょっぴり大人の私が泣けてしまいました。

とても心温まるお話で、男の子でも、女の子でも、
楽しめる一冊だと思います。

参考になりました。

0人

2回読み返すと納得　

投稿日：2006/04/24

Chocolat Book(7) ショコラちゃんスキーだいすき
	文: 中川ひろたか絵: はたこうしろう出版社: 講談社

ショコラちゃんシリーズが大好きな私は、
この「スキー大好き」が一番好きかもしれません。

特に、もう一度読み返すと、
愛犬バニラが後ろで大変な事（笑）になっている様子が
良くわかります。
バニラが目を回していても、ショコラちゃんは
呑気にわらっています。
そこらへんも、おかしかったです。

冬のお話ですが、季節にかかわらず、楽しい絵本です。

1歳２ヵ月の息子は、はじめにショコラちゃんが
乗っている自動車に興味を持ち、その後、
犬が出ていたり、言葉のリズムが良いので、
じっと聞いていました。

1歳位から楽しめます。

参考になりました。

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やさしいお話　

投稿日：2006/04/24

えんやらりんごの木
	作: 松谷みよ子絵: 遠藤てるよ出版社: 偕成社

この絵本は、お唄のようなリズムの文章で、
音程こそわからないけど
（めがでてふくらんではながさいて　の部分は判るけど）
歌いながら読んでいます。

自分達が育てたリンゴの木。リンゴの実を
おじいちゃん、おばあちゃんやお父さん、お母さん、
犬や猫にあげて、みんなが嬉しそうにしているところも、
なんだかとっても微笑ましかったです。

松谷みよこさんの絵本はどれも優しくて、
ほのぼのしていて大好きなのですが、
この本も、とても優しいお話でした。

小さい赤ちゃんから読んであげることが出来ると思います。

参考になりました。

1人

丁度読みごろです　

投稿日：2006/04/24

あんよあんよねえあんよ
	作・絵: 長新太出版社: ポプラ社

あんよが大好きになってきた
1歳2ヵ月の息子は、この本が大好き！
毎日の様に読んでいます。

亀さんや、滑り台、お花、
そしてなんとハンバーガー（それも親子！）にまで
足がついて、みんなでアンヨしています。
さすが長新太さんですよね。この発想。

最後は、赤ちゃんをお姉ちゃんとお母さんが
アンヨを促している様子がなんとも微笑ましく、
心温まりました。

1歳前からお勧め絵本です。

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0人

のんきだなー（笑）　

投稿日：2006/04/24

ねずみのおいしゃさま
	作: 中川正文絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

ねずみのお医者様が、りすの坊やのところへ夜中に
往診に行くお話しです。

雪だるまのようになりつつも頑張ってリスのお家にむかっているお医者様。
寒さに耐え切れず、かえるさんのお家に
お邪魔します。かえるさんは冬眠中で寝てしまっているので、ねずみさんも、一緒に朝まで眠ってしまいます。

とまぁ、読んでいるこちらとしては、
「リスさんは大丈夫？」とか、「勝手に寝ちゃっていいの？」とか、ハラハラしてしまいますが、
こんな風にノドカなお話もあって、よいのかも知れませんね。

絵も、とっても可愛くて、最後に、ねずみさんが風邪をひいてしまうオチ（？）も、ちょっと笑っちゃいました。

３歳からとなっていますが、もうちょっと早くから読んであげても大丈夫な本です。

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0人

ちょっとシュール！？　

投稿日：2006/04/24

ねずみのなるき
	作・絵: さとうわきこ出版社: フレーベル館

ねこに捕まったねずみが、助けてもらうため、
猫に「ねずみのなるきの種」を渡します。

猫は、その種を土に埋め、一生懸命育てます。
風が吹く日も、鳥達に実をとられそうになるのも
頑張って育て続け、ひとつだけなった大きな実の中身が・・？

と言うお話で、
猫が一生懸命育てた実から生まれたねずみ、
大きすぎて、逆に食べられそうになってしまうのには、
ちょっと可愛そうになってしまいました（笑）

頑張った甲斐なし（笑）

ちょっとシュールだけど、なんだか微笑ましくて、
笑ってしまうような本でした。

1歳2箇月の息子には、文字は少ないものの、
内容がちょっと早いかなー？
とは思いつつも、もう少し大きくなったら読んであげたい一冊でした。

参考になりました。

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