箱のなかにはいっているのは？！

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もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

イカリサンカク

ママ・30代・石川県、男の子16歳

イカリサンカクさんの声

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男同士の約束　

投稿日：2016/07/23

ふたつのゆびきりげんまん
	作: そうまこうへい絵: マスリラ出版社: 小峰書店

このお話は、お父さんが息子としていた約束を破ってしまった時のお話でした。息子は、お父さんは仕事で仕方なかったと頭では理解しながらも、気持ちがついて行っていない様子や、そのことで友達にもうそをついてしまった自分との葛藤などがリアルにある感じだったので、うちの子の心に響いていたとおもいます。

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今年の感想文に　

投稿日：2016/07/23

新しい日がはじまるよ
	作・絵: ウォン・ハーバート・イー訳: 小野原千鶴出版社: 小峰書店

この絵本は今年の読書感想文の宿題用に読みました。モグラ君とネズミさんの一日を楽しく過ごす様子が描かれたお話でした。感想を書かなきゃいけないので何回も読み直しをしていて、いつもは一回しか読まないところを何回も読んでいたのでより登場人物の気持ちが分かったと言っていました。

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夏休みの工作用に　

投稿日：2016/07/23

ゲーム＆動くおもちゃ工作小学生
	出版社: Gakken

この絵本は、作った後も遊べる工作がたくさん載っていました。うちは男の子なので、こういった工作を作りたがるのですが、この絵本に乗っているものは身近なものを使うものばかりでとっても良かったです。全ページカラーで作り方の写真も載っていて工作が苦手な私も子供の夏休みの工作を一緒に作るのが楽しかったです。

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ジョブズの人生　

投稿日：2016/07/22

スティーブ・ジョブズってどんな人？
	作: Nam kyongwan 出版社: 汐文社

このお話は、スティーブジョブズという今みんなが使っているアイパッドやアイフォンを発明した人のお話でした。小さいころは勉強にあまり興味がわかなかったのですが、ある先生がきっかけで数学の世界にのめりこんでいきました。順風満帆な感じではなくて、いろいろな挫折も味わっているのが意外で驚かされました。

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面白落語絵本　

投稿日：2016/07/22

落語絵本7 たのきゅう
	作・絵: 川端誠出版社: クレヨンハウス

このお話は、落語の絵本でした。内容は、蟒蛇という人を飲み込む大蛇に遭遇してしまった男が、役者という自分の職業を生かして大蛇から逃れ、逃れるだけでなくて蟒蛇の弱点を聞いてみんなで退治するのです。この時に自分の弱点も蟒蛇に言っていたのですが、それがお金だったので蟒蛇が最後の力でこの男を倒そうと大金を置いて行ったものですから、一石二鳥で幸せになっていました。この結末を見てうちの子はなんかこの蟒蛇がかわいそうだ、とちょっと同情していました。

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新しい出会い　

投稿日：2016/07/22

いろとりどり
	作・絵: マーカス・フィスター訳: 谷川俊太郎出版社: 講談社

このお話は、真っ黒なカラスたち（何もすることがなくてボーっとしている）が一輪の虹色の鳥に出会って人生の楽しみ方を発見するお話でした。うちの子はこの黒いカラスたちがどんどん明るくなっていく様子が面白かったみたいで、「みんなに毛もそのうちカラフルになるのかな！？」と予想しながら楽しそうに見ていました。

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みょうがだらけ　

投稿日：2016/07/22

落語絵本 15 みょうがやど
	作・絵: 川端誠出版社: クレヨンハウス

このお話は、みょうがを食べると物忘れがひどくなるという迷信を信じた旅館の夫婦がお客さんにみょうがをたくさん食べさせて忘れていったものを盗もうとするお話でした。でも、この宿に来たお客は宿代を払うのを忘れて行っただけだったのですが、うちのおはこのオチがおおはまりで「この夫婦悪いこと考えてたから罰が当たった！」と言って笑ってみていました。

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本当に大切なもの　

投稿日：2016/07/21

いぬかって！
	作・絵: のぶみ出版社: 岩崎書店

このお話は、主人公の少年が犬がほしくて、自分の今買っているペットの小鳥がいなくなったら…と思ったら本当に小鳥が死んでしまったお話でした。この少年が願ったから死んだわけではないのですが、とてつもない罪悪感に襲われている様子が見ていて心苦しかったです。なくなって初めて本当に大切なものに気づくときもありますね。

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本当の宝物　

投稿日：2016/07/21

たからものみつけた！
	作: くすのきしげのり絵: 重森千佳出版社: あかつき教育図書

このお話は、自分が一生懸命に集めた木の実の隠した場所が風で分からなくなってしまったリスのお話でした。森の動物たちみんなリスのことを心配して一緒に探してくれるのですが、リスはみんなに木の実を食べられやしないかと気が気ではない様子がなんとなく理解できました。でも、ほかの動物たちはただ助けてくれていただけで、木の実よりも友達のほうがとっても大切だということに気が付いていました。こういった気持ちってどこかに持っているもので、自分も読んでいてなるほどと思わされました。

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ナメクジの繁殖　

投稿日：2016/07/21