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あっぱれ!われらのてんぐさま

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四パパ

パパ・50代・大阪府、女の子21歳 男の子19歳

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四パパさんの声

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なかなかよいと思う 衝撃!  投稿日:2006/02/26
にゅーっ するするする
にゅーっ するするする 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
1番最初に読んだ時にはあまりの展開に驚きました。
地面から手が出てきて、猫や車を次々と
引きずりこんでいきます。
そして最後に衝撃の一言・・・怖いけどおもしろいです。
衝撃の展開の中にもユーモアをたっぷりと感じることが
できる長新太さんの発想力ってすごいなあと思いました。
子供と一緒に「するするするー」と楽しく遊べる
絵本です。

お気に入りの場面
娘:猫の場面
僕:次々と引きずり込まれて行く展開
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自信を持っておすすめしたい 幻想!  投稿日:2006/02/20
チリとチリリ うみのおはなし
チリとチリリ うみのおはなし 作: どい かや
出版社: アリス館
本屋で縦に陳列されていたのを思わず綺麗だなあと
手に取ってました。
チリとチリリが自転車で海の中を散歩していろんな場所に
立ち寄るんですが、絵の色使いが本当に綺麗で
幻想的な雰囲気が伝わってきます。
文字がちょっと小さいかなと感じましたが、
自分達にぴったりの宝物を見つけるラストも
素敵なストーリーでした。

お気に入りの場面
娘:多彩な貝殻のソファー
僕:いかの家族
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なかなかよいと思う 夜空!  投稿日:2006/01/10
ミッフィーのゆめ
作・絵: ディック・ブルーナ
訳: 舟崎 靖子

出版社: 講談社
ミッフィーが夜空へお散歩に出て友達と一緒に
お月さまやお星さまと遊びます。
シンプルですが想像力の広がる物語で、
何冊か読んだミッフィー絵本の中では
娘の反応(僕もです)が1番良かったです。
僕はどちらかと言えば表情のある絵本が好きなんですが、
「この場面ではこんな表情であそんでるのかな?」
と想像するのもいいかなと思いました。

お気に入りの場面
娘:お星さまのキャッチボール
僕:お月さまのすべり台
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なかなかよいと思う 出番!  投稿日:2005/12/20
ねないこ だれだ
ねないこ だれだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
最初はこんな終わり方があるんだなあと驚きましたが、
少しずつオバケになっていくラストのアイデアは
必見の面白さです。
今のところ娘は、ぐずる時もありますが結構素直に
寝てくれるので、「寝ないとオバケになるよ」
って感じではこの絵本を使わないつもりです。

この先もオバケの出番が来ないようにしたいですが、
娘が3.4歳になった時にはどうなってることやら・・・

お気に入りの場面
娘:柱時計のぼーんぼーん
僕:少しずつオバケになっていくラストのアイデア
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なかなかよいと思う 料理!  投稿日:2005/11/28
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
わかりやすいストーリーの中で、会話を交わしながら
料理を作っていくぐりとぐらのやりとりがかわいいです。
出来上がったカステラは本当においしそうで、
集まってくる動物達と分け合って食べる時に口ずさむ
「けちじゃないよ」のひと言が笑えます。
今のところ他の絵本と比べての娘の反応等もあり
星4つ評価ですが、年齢を問わず子供におすすめできる
良い絵本だと思います。

お気に入りの場面
娘:動物達が集まってくる場面
僕:出来上がったカステラ
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自信を持っておすすめしたい 余韻!  投稿日:2005/11/14
あらしのよるに
あらしのよるに 作: きむら ゆういち
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
普通なら追うものと追われるもののオオカミとヤギですが、
出会った場所があらしの夜の小屋でなければ、
相手が見えていれば、においがわかっていれば、
と様々な偶然が重なってお互いの正体を勘違いしたまま
言葉を交わしていき、2匹の間に信頼が芽生えていきます。
ハラハラドキドキの緊張感が伝わってくる
木村裕一さんの文章は素晴らしく(引き込まれますよ)
ラストシーンではじわじわと余韻を楽しめました。

誤解や偏見を持たずに相手と話をすると
中には気の合う人もいるんだよと、
子供達には大きくなってから読んであげるつもりです。

お気に入りの場面
娘:まだ難しそうで、あえて挙げるなら最初の嵐のページ
僕:2匹が同時に「くさ」「にく」と言う場面
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自信を持っておすすめしたい 爆笑!  投稿日:2005/11/08
へんしんトンネル
へんしんトンネル 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
ユーモアたっぷりのキャラクタ達が登場し
トンネルをくぐってでてくると・・・
変身するまでの言葉遊びが楽しく爆笑間違いなしですよ。
絵本を読みながら子供と一緒に遊べるおすすめの内容
なので、是非声を出して読んでみてください。
我が家は「せーの」で合わせて読みますが、
内容を理解しきれていないはずの娘も
「せーの」の所から込み上げて来る笑いでにこにこです。

1つ考えてみました。
ビーナスビーナスビーナスビー・・・ナスビ!

お気に入りの場面
娘:ぼたん→たんぼ
僕:こらっ→らっこ
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自信を持っておすすめしたい 表現!  投稿日:2005/11/01
ゆめにこにこ
ゆめにこにこ 作: 柳原 良平
出版社: こぐま社
「かおじゃぶじゃぶ」で1日が始まり、
シンプルで味わいのある絵と、自然や四季を感じる
繰り返し言葉(擬音)が次々とでてきます。
「おねんねすやすや」も落ち着いた感じで良いですが、
その後の「ゆめにこにこ」で一日が終わる所が
何か楽しい気分になりますよ。
娘も1歳になる前から楽しく見ているので、
小さい子にもおすすめです。

日本独特の心地いい表現は、ちょっと大げさですが
子供に伝えたい日本の良い所のひとつだと思います。

お気に入りの場面
娘:くももくもく
僕:おひさまさんさん
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なかなかよいと思う 野菜!  投稿日:2005/10/29
やさい だいすき
やさい だいすき 作: 柳原 良平
出版社: こぐま社
たくさんの野菜達が大きく描かれていて
それぞれに表情があるのが可愛らしく、
シンプルな文章が添えられてます。
娘にはもっと早くに見せたかったのですが
柳原さんの絵に惹かれ、産まれたばかりの息子にも
後々見せたいなと思って購入しました。
娘が野菜を家族に当てはめるので4人家族用に
「 〜 よっつ」のページを作って欲しかったですね。

お気に入りの場面
娘:野菜の表情
僕:あなのあいたれんこん
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自信を持っておすすめしたい 満載!  投稿日:2005/10/26
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
赤ちゃんが産まれ(名前がユニークです)
忙しさから次第にお客さんが減っていきますが、
子供達のふとしたアイデアから家族が協力して・・・
と自然な家族のふれあいが描かれています。
皆で考えたアイデア満載のパンは圧巻ですよ。
「これなあに?」には延々付き合うしかないですね。
最初の頃は、娘の「あかん!」との一言で
先のページに進めませんでしたが
最近は多彩なカラス達も気になってきたようです。
次はからすの散髪屋さんがみたいなあと
想像が広がります。

お気に入りの場面
娘&僕:皆で考えたアイデア満載のパン
参考になりました。 1人

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