新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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四パパ

パパ・50代・大阪府、女の子21歳 男の子19歳

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四パパさんの声

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自信を持っておすすめしたい 感動!  投稿日:2007/01/19
ぴよちゃんとひまわり
ぴよちゃんとひまわり 作・絵: いりやま さとし
出版社: Gakken
ぴよちゃんシリーズの中でも他とは雰囲気の違うこの作品、
ぴよちゃんは最初種のひまわりさんと出会います。
すぐに食べたいぴよちゃんと「もうすこし待てば葉が増える
よ」と言うひまわりさんとがやりとりを繰り返して、
とうとうひまわりさんは綺麗な花を咲かせます。
いろんな話を重ねていくうちに自然と結ばれた二人の信頼
関係は本当に心地よく楽しいものでしたが、花の一生が短い
ことから二人には別れの時が訪れ・・・
継がれていく命、季節の移り変わりをしっかりと
感じることができる絵本でとても感動しました。
できればひまわりさんには、花の一生についての話もびよ
ちゃんにしといて欲しかったです。

子供にしっかりと伝えたいテーマである生き物の生死が描か
れている絵本は、自分がうまく説明できないなと言うことも
あり何となく避けてました。
実はこの絵本もまだ見せてないのですが、あまり深く考え
すぎず子供の受け取り方にまかせてこれからは見せていこう
かと思います。
一緒に悲しんだり感動できる経験を逃すことは無いですね。
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自信を持っておすすめしたい 多彩!  投稿日:2007/01/05
ぴよちゃんのおつかい
ぴよちゃんのおつかい 作・絵: いりやま さとし
出版社: Gakken
かわいいぴよちゃんと他の生き物達との交流が楽しいぴよ
ちゃんシリーズですが、何といってもおすすめなのは
あちこちにちりばめられたしかけです。
どれも面白いしかけで、穴が開いてたり飛び出したり、上に
開くしかけがついてたりで多彩なアイデアを楽しめます。
ぴよちゃんがおばあちゃんに誕生日プレゼントを届けに行く
ちょっとした冒険が、登場する多くの生き物達の動きと
しかけでよりおもしろくなってます。
表紙から登場する蜜蜂にもちょっと注目して頂くと・・・
最後にいい仕事してますよ。

お気に入りの場面
娘:所々に出てくる、びっくりして目を回す生き物達
息子:ガーガおばあちゃんの場面の犬と猫
僕:おまけにぴよちゃんもころころころりん
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なかなかよいと思う 注目!  投稿日:2007/01/05
ひとりでうんちできるかな
ひとりでうんちできるかな 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
子供と楽しく遊べるこのシリーズでうんちがテーマの今回も
ゆうくんは元気なうんち、ぴぃちゃんは小さくて怪獣さんは
大きいうんちとわかりやすくさくさく読み進めていける
ので、一歳辺りの子供でも十分注目してくれると思います。
息子は今の所絵本で一人遊びをする時、家にあるこのシリー
ズを全て「いないいないばあ遊び」の要領で遊ぶので、大き
いうんちが怪獣さんに変身!?みたいになってて笑えます。
犬のコロはおしっこでしたが、最初のページを見ると
なるほど納得できますよ。

お気に入りの場面
息子:いないいないばあと同じ要領のしかけ
僕:怪獣さんの大きいうんこ
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自信を持っておすすめしたい 最高!  投稿日:2006/12/16
うんぴ・うんにょ・うんち・うんご
うんぴ・うんにょ・うんち・うんご 作: 村上 八千世
絵: せべ まさゆき

出版社: ほるぷ出版
うんぴ、うんにょ、うんち、うんご!これは最高の
ネーミングじゃないでしょうか。
どれもぴったりでこれを子供に「うんぴ、うんにょ!ふふっ」
とか言われた時にゃあもう、ただただ可愛い限りです。
食べたらうんちが出るのは当たり前、うんちを我慢したら
うんごになる等のうんち情報満載で、大切なことを楽しい
絵と内容で教えてくれる最高のうんち絵本です。
よく噛まずに食べたらうんごになると思ってたんですが
うんにょになるんですね。
トイレでうんちがでるようになってきた娘はうんちがでる度
大喜びなので、トイレトレ中の方にも必死な気持ちが和らぐ
この絵本をおすすめしたいです。
良い時期に良い絵本に出会うことができました。

お気に入りの場面
娘:世界中でうんち
僕:うんぴ、うんにょ、うんち、うんごのネーミング
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なかなかよいと思う 食事!  投稿日:2006/12/15
14ひきのあさごはん
14ひきのあさごはん 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
「こもりうた」と同様時間の流れがゆったりとしていて、
とにかくほのぼのしています。
家族みんなで朝ご飯の準備をして最後のページでみんな
揃って食べるんですが、家族で食事をすることの大切さを
再認識することができました。
またどんぐりパンやのいちご等おいしそうな食物がでてくる
中で、お父さんのスープは本当に食べたい一品です。
娘は今回蛍袋をかぶって帰ったり、蛍袋オバケ?に変身して
とっくんを追いかけたりのにっくんがお気に入りです。
表紙裏表紙の体操してる姿もかわいいですよ。

お気に入りの場面
娘:蛍袋とにっくん
僕:お父さんのスープ(食べたい!)
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 質問!  投稿日:2006/12/08
うみべのステラ
うみべのステラ 作・絵: メアリー=ルイーズ・ゲイ
訳: 江國 香織

出版社: 光村教育図書
三歳辺りの子供がいる方なら子供の「なんで?」は体験済み
だと思いますが、次から次へと湧き出てくるサムの質問を
聞いていると、もうすぐ三歳になる娘が「なんで?」と
事あるごとに言っているのと一致して笑えます。
それに対してステラは、女の子らしい想像力に溢れた言葉で
返答していくんですが、だんだんめんどうになって
「ちゅうごくよ」等適当になったり違う話題に変えようと
するステラの気持ちはよくわかります。
兄弟と一匹が浮かんでいる最後のページも印象深くて、何度
みても兄弟のやりとりを楽しめる良い絵本だと思います。

お気に入りの場面
娘:「つきのかいがらよ、てんしのつばさよ、サメのめだまよ」
僕:「どうして?なんのために?どこまでほるの?」
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自信を持っておすすめしたい 家族!  投稿日:2006/11/21
14ひきのこもりうた
14ひきのこもりうた 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
晩ご飯の準備に始まりお風呂、みんなで晩ご飯、団らん、
歯磨き、トイレ、寝る前の遊びに絵本と就寝までの流れが
一つ一つしっかりと描かれているのがとても嬉しくて、
我が家もそうなんですが、自分の家と一致するご家庭も多い
んじゃないでしょうか?
ゆったりと進むストーリーの中で大家族の触れ合いがほのぼ
のと描かれているこの絵本はまさに寝る前にぴったりです。
娘に「この子は?」と言われる度に表紙と裏表紙を何度も
見なおしてるんですが、即答できるのは、まだとっくんと
くんちゃんだけです。

お気に入りの場面
娘:風呂場の水鉄砲とベットでの枕投げ
僕:夕食から就寝まで、ゆったりと流れる時間
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自信を持っておすすめしたい 必死!  投稿日:2006/11/17
どんどこ ももんちゃん
どんどこ ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
ももんちゃんがとにかく急いでいます。
坂に差し掛かっても、クマに通せんぼされても、勢い余って
転んでも、「そんなに急いでどこに行くの?」とツッコミ
たくなるほど必死に走り続けます。
そんなももんちゃんは可愛らしいの一言で子供と一緒に
読むたびに応援しています。
最後のページは愛情たっぷりに描かれていて、ももんちゃん
が急いでいた理由が、なるほどなあとわかると同時に子供の
ももんちゃんごっこが始まると思います。
裏表紙も「あれ?急いでた理由って?」とひとひねりあって
面白いアイデアでした。

お気に入りの場面
娘&僕:それでもももんちゃんは〜どーん、とん、への流れ
息子:「どんどこどんどこ」のフレーズ
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 合体!  投稿日:2006/11/08
へんてこロボットのぼうけん
へんてこロボットのぼうけん 作: 平山てるひこ
出版社: 福音館書店
文房具やおもちゃのひそひそ話(ポジティブだったり愚痴
だったりが面白いです)から話が始まり、そんなみんなが
現状からの脱出の為に力を合わせます。
そしてできたロボットはまさに「へんてこロボット」と言う名
がぴったりのへんてこりんですが憎めない姿をしています。
合体してからの展開はちょっと早くて、それぞれの活躍の場
をもっと見たいなと思いましたが、それぞれ最後はどう
なったかが描かれているのは良かったです。
子供が「へんてこロボット」と言うのを聞けるだけで、
何か響きが面白いので価値ありです。

お気に入りの場面
娘:ひそひそひその場面
僕:へんてこロボットの姿
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 模様!  投稿日:2006/11/02
わたしのワンピース
わたしのワンピース 絵・文: にしまき かやこ
出版社: こぐま社
うさぎさんが白いキレで作ったワンピースで散歩にでると
あら不思議、花模様になったり水玉模様になったりといろ
んな模様に変わっていくとても可愛らしいストーリーです。
絵は好みがでると思いますが、文章は読みやすくお洒落な
感じで「ララランロロロン〜私に似合うかしら」のフレーズ
はリズム感も良く頭に残ります。
最近、家に一つだけあるシルバニアファミリーの人形の服を
ドキンちゃんやバタこさんに着せて遊んでいる娘は、
いろんな模様になるワンピースに興味津々です。
南風さんのレビューを読んでからは家も読み終えた後に
「どんなワンピースが欲しい?」と聞いています。

お気に入りの場面
娘&僕:いろんな模様に変わっていくワンピース
参考になりました。 0人

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