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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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四パパ

パパ・50代・大阪府、女の子21歳 男の子19歳

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四パパさんの声

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自信を持っておすすめしたい 愛着!  投稿日:2006/05/30
めっきらもっきらどおんどん
めっきらもっきらどおんどん 作: 長谷川 摂子
絵: ふりや なな

出版社: 福音館書店
小さい時にこんな不思議な冒険に憧れてたなあと
思い出させてくれる絵本です。
不思議な世界に迷い込んだかんたと、姿、名前、得意な遊び
のどれもが愛着のわくお化け達との交流が描かれています。
お化け達の言葉や歌の響きが妙に面白く娘の心にも残る
ようで「おなかがぽんぽんはじけるぞ」「あそぼうぼう」
等たまに口ずさんでるのをみかけます。
かんたのきつい口調がちょっと気になるので子供が大きく
なるまでは、だまれ→静かにして、のように言い換えて
読もうと思ってますが息子にも早く読みたい絵本です。

お気に入りの場面
娘&僕:お化け達が泣く場面
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なかなかよいと思う 元気!  投稿日:2006/05/24
Chocolat Book(4) ショコラちゃんはおいしゃさん
Chocolat Book(4) ショコラちゃんはおいしゃさん 文: 中川 ひろたか
絵: はた こうしろう

出版社: 講談社
スピーディーにさくさく進むストーリーの中で、元気な
ショコラちゃんの魅力がたっぷり描かれています。
「ちょっとアフリカにいってくる」と軽く言ってのけたり
「わかったわ」と言って手際よく薬を作り出すショコラ
ちゃんは頼もしい限りです。
この絵本を読んだ後に家にあるぬいぐるみや人形を子供の
前に並べて「○○先生治してー」と言ってみてください。
想像以上にしっかりとぬいぐるみ達の世話をする子供に
結構驚かされて、うれしくなれると思います。

お気に入りの場面
娘:バニラの「くーん。」
僕:頼もしいショコラちゃん
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自信を持っておすすめしたい 痛快!  投稿日:2006/05/21
よかったねネッドくん
よかったねネッドくん 作・絵: レミー・シャーリップ
訳: やぎた よしこ

出版社: 偕成社
ある日ネッド君にパーティーへの誘いの手紙が届きます。
パーティー会場へ出発したネッド君には次々とピンチが
訪れるんですが、持ち前の運の良さと実力で痛快に
切り抜けていきます。
ハラハラドキドキの連続に切り抜け方もいろいろ楽しめて
「でもたいへん!」「よかった!」の繰り返しが
やみつきになりそうです。
娘はくさかきを手で押さえて「これでいけるねえ」と言っ
たり、トラがいる場面では「一緒に遊ぼって言ってるわ」
と言ったりでいろいろ考えているようです。

お気に入りの場面
娘:でもたいへん!ほしくさのやまにはとがったくさかき
僕:よかった!ネッドくんおよぎがうまくって
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なかなかよいと思う 豪快!  投稿日:2006/05/12
みみずのオッサン
みみずのオッサン 作・絵: 長 新太
出版社: 童心社
まず何といっても絵本のネーミングでしょう。
嫁にすごいの見つけたと借りてきた絵本を見せられた
時は一瞬目を疑いました。
ドロドロベタベタの豪快でカラフルな絵に予測不能で
これまた豪快なストーリー。
最初読んだときはただ圧倒されましたが、娘の方は
カラフルな色使いの絵を楽しそうに見ていました。
つぶされた夫婦の会話の間がたまらなくおもしろく、
最後のおつきさまの一言で何かホッとできました。

お気に入りの場面
娘:おっさんが全てを食べつくす場面
僕:絵本のネーミング
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自信を持っておすすめしたい 経験!  投稿日:2006/04/25
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
こん(ぬいぐるみ)とあき(女の子)の触れ合いが
描かれている素晴らしい絵本です。
娘の反応も抜群で、あきの成長が描かれている場面から
ストーリーに引き込まれます。
電車でこんを待つ場面、初めての砂丘、こんをおんぶ
する場面等、旅行に出て笑ったり泣いたりドキドキ
したりホッとしたりといろんなことに出会い、たくさん
の経験をしたあきちゃんが羨ましくなりました。
自分の子供達にもこんな経験をして欲しいので
いろんな場所に連れて行こうと思います。

お気に入りの場面
娘:しっぽがぺしゃんこのこん
僕:あきの成長が描かれている場面
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 反応!  投稿日:2006/04/19
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
娘自身が不思議に思ったのか僕の雰囲気が伝わったのか
思わず言った「なんだこりゃ」の一言を娘は妙に気に
入り、変わったものをみる度に喜んで使ってます。
独特の絵に文章は擬音だけなんですが、不思議な
魅力たっぷりでほんとにおもしろいです。
子供の感じ方もページによって様々で楽しめますよ。

「つん」のページでの反応→「怪我した、痛いよ」
「ぽろり」のページでの反応→「治った」
「ぎらぎら」のページでの反応→「うんちでたー」等
(なぜそう感じるのかがおもしろいです)

お気に入りの場面
娘:「もこ」「ぷうー」等、擬音の響き
僕:想像力がさらに広がる最後のページ
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自信を持っておすすめしたい 特徴!  投稿日:2006/04/07
りんごがたべたいねずみくん
りんごがたべたいねずみくん 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
いろんな動物が特徴(象は長い鼻を使い猿は木に登る等)
をいかして次々と木の上のりんごを取っていくんですが
ねずみ君には取れません。
そんなねずみ君の所にあしかがやってきて・・・
テンポ良く進むストーリーの中で、動物の特徴が
シンプルですが実にうまく描かれています。
「僕も〜だったらなあ」とうらやましがるねずみ君は
愛嬌たっぷりで、なるほどとなるラストに
「ねずみ君良かったね」と子供とほのぼのできました。

お気に入りの場面
娘:木の上でりんごを手にしたねずみ君
僕:動物の特徴の描き方
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なかなかよいと思う 表情!  投稿日:2006/03/29
あさえとちいさいいもうと
あさえとちいさいいもうと 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
妹を喜ばそうと夢中で線路を描いたり、
いなくなった妹を必死に探すあさえ。
ストーリーに絵に妹への気持ちがたっぷり伝わってきます。
公園であやちゃんを見つけて駆け寄って行く場面が
あるんですが、本当に素晴らしい笑顔でこんな表情が
描けるんだなあと感心しました。
裏表紙にもホッとする一場面がありますが、
母親にはもっと早く帰って来てねと言いたいですね。
娘は最近自分と弟に当てはめて読むのがお気に入りです。

お気に入りの場面
娘:手が砂だらけのあやちゃん
僕:あやちゃんに駆け寄って行く場面の表情

息子のお気に入りの場面は、あさえが遠くにあや
ちゃんらしき人影を見つける所で、実際は知らない子
何ですが、その子を嬉しそうに指差します。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 微笑!  投稿日:2006/03/13
おつきさまこんばんは
おつきさまこんばんは 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
娘が絵本を今まで以上に楽しんで見るようになる
きっかけになった作品のように思います。
内容はいたってシンプルなんですが、
ぬくもりの伝わってくる林明子さんの絵は可愛らしく、
素直に次のページへの期待感が沸いてきます。
毎ページ登場する猫の変化も楽しめますよ。
わかりやすい内容なのでもうすぐ6ヶ月になる息子の
絵本デビューにしようかと思ってます。

お気に入りの場面
娘:裏表紙のべぇー
僕:おつきさまの微笑
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自信を持っておすすめしたい 愉快!  投稿日:2006/03/07
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
ぞうくんが天気がいいので散歩にでかけます。
途中で会う動物達を背中に乗せていく姿が本当に愉快で
ほのぼのと進むストーリーに愛嬌のある絵、
そして動物達の交わす会話がいい味でてます。
どぼーんとこけた後にみんなが顔を出してる場面があり
普通なら、「濡れちゃったねえ」となる所ですが、
娘は「気持ちいいーっていってるよ」と
何ともプラス思考な解釈をしていて絵本のほのぼのした
雰囲気を感じたのかなあと思いました。

お気に入りの場面
娘:「いいともいいとも」「今日はいい天気」のフレーズ
僕:4匹が重なっている姿
参考になりました。 0人

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