新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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たかくんママ

ママ・50代・広島県、女の子25歳 男の子22歳

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自己紹介
11歳の娘と8歳の息子の母親です。
好きなもの
コロッケと、コーヒーゼリー。
ホームページを作るのと、新聞に投稿することに凝っています(^^ゞ
子供服や小物を手作りするのが大好きです。
ひとこと
昔から、本屋や図書館が好きでした。
でも、そんなに熱心な読書家というわけでもなく、子供が生まれるまでは、絵本になんかまったく興味なし。
「子供に本くらい読んでやりなさいよ。」と実母に言われても「本なんて読んでも読まなくても子供が好きにすればいい。」くらいに思っていました。
が、何がどうなったのやら、いつしか「絵本」にはまってしまいました。
絵本が好きになったきっかけになった本は、林明子さんの「こんとあき」、いわむらかずおさんの「14ひきのあさごはん」だったと思います。
毎日の絵本の読み聞かせが日課になってはや9年。

今年(平成20年)から、小学校の図書ボランティアで、絵本の読み聞かせを始めました。これをきっかけに、最近、ますます絵本への興味が増しています。

たかくんママさんの声

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なかなかよいと思う 遊んだ後は食べたいね  投稿日:2010/07/03
ものすごくおおきなプリンのうえで
ものすごくおおきなプリンのうえで 作: 二宮 由紀子
絵: 中新井 純子

出版社: 教育画劇
小学校で読み聞かせをしていますが、低学年に読む「きょだいなきょだいな」はいつでも子供たちの人気の絵本です。この「ものすごくおおきなプリンのうえで」も「きょだいなきょだいな」と同じく、ものすごくおおきな食べ物のお話。
しかも、プリンやホットケーキやビスケット、題材がおいしいおやつで、色とりどりなのが目に楽しい。
自分がクリームをあわ立てたときのことや、ホットケーキを食べたときのことと重ねあわせて、あの時もクリームが散ったよね、とか、シロップかけすぎてお皿からこぼれたよね、とか、いろいろ話がはずみました。おいしいものが題材の話はそれだけで幸せになれていいです。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 倍の倍って大きいね  投稿日:2010/07/03
王さまライオンのケーキ はんぶんのはんぶん ばいのばいの おはなし
王さまライオンのケーキ はんぶんのはんぶん ばいのばいの おはなし 作・絵: マシュー・マケリゴット
訳: 野口絵美

出版社: 徳間書店
半分の半分、倍の倍はどうなる?ちょっと算数の入ったお話です。
でも、題材が食べ物なので、よりわかりやすい。
アリがケーキを焼いてくるという。そのアリに負けないように、コガネムシはアリの倍の2個焼くという。そして、カエルはコガネムシの倍の4個...そうやっていくと、倍の倍という数は、いかに多くなるかというのがよくわかる。

そして、でも数ではないのね。
たった1個を丁寧に思いをこめて焼いてきたアリのケーキが一番おいしくできたのだから...という、そのへんのオチもなかなかで、話としてはとてもおもしろい。
ちょっと大きい子むけの絵本かな。
7歳の息子に読んでみましたが、途中からは11歳の娘が興味しんしんにのぞき見ていました。
倍の倍、半分の半分、ケーキで話すとわかりやすい。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 夢のような自動販売機  投稿日:2010/06/21
まほうのじどうはんばいき
まほうのじどうはんばいき 作: やまだともこ
絵: いとう みき

出版社: 金の星社
「あなたのみかた」の自動販売機。
何でも出てくる虹色の販売機。そんなものが突然自分の前に現れたら...
それって、「この世にほんとにドラえもんがいたらなぁ〜」に近いものがあるよね〜。
お金もいらない、ただ、自分がほしいもの(必要なもの?)が何でも出てくるとしたら...
こんなにいいことはないんだけれど、でも、よく考えてみたら、何でもそれでいいのかな?ほんとにずっとそれでいいのかな?そんな考えにもいたるよね。
このお話は、なんでも出てくる自動販売機、万歳!だけじゃなくって、ちゃんとそんなところにもちゃんと踏み込んでいて、終わり方がとてもすっきりさわやかで気持ちがいいです。ボクの日常が描いてある分、お話にも入りやすくていいです。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい アイスクリームができるまで  投稿日:2010/06/21
王さまのアイスクリーム
王さまのアイスクリーム 作: フランセス・ステリット
絵: 土方 重巳
訳: 光吉 夏弥

出版社: 大日本図書
今は、冷凍庫さえあければ、手軽のアイスクリームが食べれる時代だけれど...
冷凍庫なんてものがまだなかった時代。冷たいものを食べるということはとてもとても難しいものでした。でも、気難しい王さまは、何がなんでも、冷たいクリームが食べたかった!家来やコック、コックの娘たち、氷を山から運んできた少年・・・アイスクリームというものが世に存在するようになるまでに、いろんな人の試行錯誤があったのね、っていうのがよくわかる。子どもが大好きな「アイスクリーム」が題材っていうのもとっつきやすくていいよね。
参考になりました。 4人

なかなかよいと思う 肌で夏を感じる絵本  投稿日:2010/06/21
みさき
みさき 作: 内田 麟太郎
絵: 沢田 としき

出版社: 佼成出版社
はたこうしろうさんの「なつのいちにち」をはじめて手にとった時には、小さい頃すごした夏休みを思い出し、夏の暑さや色、におい、セミの声まですぐそばに感じるようで、すごく感動したものですが、この「みさき」もその「なつのいちにち」に近い感じをうける絵本です。
真っ黒に日焼けした少年。そして、真っ白な道。草の緑、空と海の青色。夏特有の突然の雨...
言葉は少ないけど、真っ赤な太陽、暑い日ざし、吹き出る汗、少年の鼓動まで聞こえてくるようなさわやかな絵本です。
何かのガイドでおすすめだったので、小学校での読み聞かせにどうかな、と思って借りて読みましたが、文章はとても少ないので、かえって読み聞かせは難しいかなと思ったり。
8歳の息子は、あまり意味がよくわかんないなぁ〜の感想。小さい子むけというより、もすこし大きめの子が自分で見て感じて楽しむ絵本かな、という印象でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 猫好きにはたまらない1冊  投稿日:2010/06/01
おりこうねこ
おりこうねこ 作・絵: ピーター・コリントン
訳: いずむら まり

出版社: 徳間書店
猫の表情がなんとも言えない。猫好きにはたまらない1冊です。
忙しくてなかなかご飯の準備すらしてくれない飼い主のわきで、待って待って待って待ちわびる猫のシマシマ。ある日そんな状況にもう我慢できなくなったシマシマのとった行動は...。
鍵をかける猫、キャッシュカードでお金をおろし、缶詰を買い、レストランに出かけ、映画を見る猫。すばらしき毎日がやってきたかと思ったけれど、それもつかの間でした。かしこかったばかりに追い詰められていく猫のシマシマ。そのやつれた姿もなんだかユーモラスでかわいくて、ほんとたまらない。私の大好きな1冊になりました。
それで、小学5年生の読み聞かせに利用させてもらったんだけど、猫の表情まで見るには少し絵が細かすぎたかな?このちょっとシュールなお話の内容が理解できたかどうかもちょっと微妙でした。むしろ、子どもにというよりも、大人むけのお話かなと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい いろんな国のお弁当  投稿日:2010/06/01
べべべんべんとう
べべべんべんとう 作・絵: さいとう しのぶ
出版社: 教育画劇
お弁当いろいろです。地域色豊か。北海道だったらこんな弁当?沖縄だったら?それならアフリカならば?どんどん膨らんでいくお弁当ワールド。大阪弁で軽快な語り口も楽しいし、食べ物のお話というのは、なんだか、それだけで幸せ感があっていいよね、と思う。
お弁当の絵には細かく説明もついていて、読んで聞かせるもよし、自分で見るのも楽しい1冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大ウケ間違いなし!  投稿日:2010/06/01
なっちゃうかもよ
なっちゃうかもよ 作: 斎藤 多加子
出版社: PHP研究所
「これ、おもしろかったよ。」と友達が教えてくれた絵本です。表紙は鼻に手をつっこむ男の子の絵。これだけで、なにやらやってくれそうな雰囲気。
と思ったら、もう1ページ目から子どもは大うけでした。
鼻くそをほじっていると、鼻の穴が大きくなるよって、そのまま、ほんとに鼻の穴が大きくなった男の子の絵。
正しい鼻のかみ方を解説してくれながらも、でも、ほじるのって楽しいんだよね、のコメントもついていて、うんうん、そうだよねってなんだか親しみを覚える感じです。
で、鼻をほじったり、みみたぶをひっぱったり、おへそをいじったりするとどうなるか?最後はすごいです。
そこのページだけもう1度読んで、と子どもからリクエストがあったくらいです。
下品だ!といわれればそれまでだけど、子どもからは絶大な支持を得ること間違いなしです。少なくともわが子はニタニタしながらも目を輝かして聞いてくれた1冊でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 友情ってすごい  投稿日:2010/06/01
2ほんの木
2ほんの木 作: エリザベト・ブラミ
絵: クリストフ・ブラン
訳: 小林 繁夫

出版社: ひさかたチャイルド
2本の木は仲良しでした。時には言い争いもしたけれど...
その仲良しの木を分断してしまったのが真ん中に立てられた塀でした。でも大きく大きく成長して塀を越える大きさになり...1本だけだったら、これほど立派には育てなかったかもしれない。2本だったから、友達がいたから、2人で大きくなれたのでしょう。
塀を築いたところで、けして2本の木を分かつことなどできず、2人の友情をわかつことも出来なかったのです。友情とか、平和とかを少し考えさせられる絵本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 元気なお地蔵様  投稿日:2010/05/25
おじぞうさまとこぶた
おじぞうさまとこぶた 作・絵: 長野 ひろかず
出版社: ひさかたチャイルド
いつもほほえみをたたえて静かにその場に立っているお地蔵様が実は実は...
ブタだけが知っているお地蔵様のほんとの姿。こんなに動き回るお地蔵様ってちょっと見たことないけれど、このやんちゃぶりとは反して、どのページでもにこやかな笑みを崩さないお地蔵様の表情がなんともいいです。
絵がかわいらしくやさしいかんじなのが、お地蔵様とあっていていいね。
参考になりました。 0人

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